突然ですが、皆さんギター弾いていますか?どんなギターが好きですか? レスポールもかっこいいし、SGもかっこいい。ジャズマスもかっこよければ、ムスタング、ブロンコ、V、RD、メロディーメーカーなどなど、挙げだしたらキリがないくらいかっこいい
1969年のストラトの詳細を書こうかと思ったが、ストラトの不人気を救った同年代ギタリストの代表として1968年製、1969年製貼りメイプルのストラトをジミ・ヘンドリックス(以下ジミ)と共に取り上げたい。 ウッドストック 1969
■ FENDER STRATCASTER 1967年製 今から55年前。この時期のストラトは生産が一番落ち込んでいた年であった。「もしかして生産終了か?」とまで噂されたほどだ。 しかし、この年にオプションとして『貼りメイプル指板』を
フェンダー社及びフェンダーセールス社は 1965年から実質的にCBS傘下の会社になった。そしてギターの仕様も大きく変化して行く。 ■ FENDER STRATOCASTER1966年製 ○ ヘッド 一般にはラージヘッド
■ FENDER STRATOCASTER 1964年時代背景 昭和で言うと39年。東京オリンピック開催など高度成長真っ只中の日本。しかしその当時、エレキギターを弾く事はまず無理で、フォークギターを持つのが精一杯の時代であった。エ
■ FENDER STRATOCASTER 1961年製 1961年ストラトキャスターは 1960年からの仕様変更はほとんど無い。 ○ ボディ・ネック コンターは浅くもなく、深くもない。裏面の加工も前年と比べてほぼ同様
今回は【1959年製と1960年製のストラトキャスター】について述べたい。1959年にはボディ材と同じ位に重要な変更がある。それは・・・指板材の変更だ。指板=ネックはギターのサウンドを決める重要なパーツだ。 何故なら★ヘッドからブリッ
今回は【FENDER STRATOCASTER 1957年~1958年製】の事を述べたい。 1954年にストラトが誕生して以来、3年弱の時を経て、1956年製アッシュボディからアルダーボディに変更があった。 細かい仕様に変更があ
1954年製ストラトのPart3と言うことで細部について述べたい。一応今回で1954年製ストラトの話しは締めくくろう。 【ヘッド】 ストラトと言える所以。とても美しくスマートな形状だ。1954年製は特別に面取りがあり、滑らかであ
前回Part1でシンクロナイズド・トレモロ・ユニットについて述べた。今回はPart2として【ボディ】【ピックアップ】について話そう。 【ボディ】 1954年製のストラトキャスター(以下ストラト)のボディ材はテレキャスター
FENDER STRATOCASTER 1954年~1982年 フェンダー社のフラッグシップ・エレキギターとしてストラトは1954年に誕生した。今から67年前の昭和 29年。その頃はまだ東京タワーも新幹線も無かった。そのような時代にあ
エレキギターの代名詞と言っても過言では無いスタンダードなストラトキャスター。 多くのギタリストの手に取られ、愛され続けているモデルです。もちろん私も使っています。 皆さんご存知かと思いますが、ストラトキャスターは年代によって少し仕様が違
1954年より販売が開始され、今なお世界中のギターリストと音楽の歴史に愛され続けるストラトキャスター。本モデルは、その発売当初の仕様を元に、長年使われた風合いを再現したへヴィレリック加工が施されています。表面もさることながら、裏面の塗装の剥
さまざまな音楽シーンで活躍するFENDERストラトキャスターは、多くのミュージシャンと共に歴史を築きあげてきた、エレキギターを語る上では欠かせないモデルですね。発売当時から完成されたデザイン、シャキッとした歯切れの良いサウンドは今なおギタリ