■ はじめに
今回は、使用したい照明機材のプロファイル(SSL2データ)がDASLIGHT5に入っていない場合の対処方法について解説します。灯体プロファイルについては前回のブログをご覧ください。
⇒ DASLIGHT5 HOW TO講座 第1回【パッチ、コントロール編】
1. Profile Builderにアクセスし、アカウントを作成する
まずは下記リンクからProfile Builderにアクセスしてください。灯体プロファイルを作成する場合はこのサイトで作業を行うので、ブックマークしておくと楽です!
「Don’t have an account?」をクリック

- [Country]タブからJapanを選択
- メールアドレスを入力する
- 名前を入力
- パスワードを入力
※パスワードはアルファベット・数字・記号を含む8文字以上で設定してください。
[Generic.confirm.Password]には確認用として同じパスワードを入力 - [I agree th Terms of Service]にチェックを入れ、[Sign up]をクリック

- 登録したメールにセキュリティコードが届くため、入力する

- DASLIGHTを選んで[Save my selection]をクリック

- この画面に切り替われば、アカウント作成は完了です!

2. 灯体プロファイルを検索する
画面左上の検索バーから灯体の検索ができます。DASLIGHTにプロファイルがない場合でも、ここで見つかる可能性があるので一度確認してみてください。
試しにSTAGE EVOLUTIONで検索してみます。

ダウンロードする場合は、左のこのアイコンをクリックします。

3. 灯体プロファイルを作成する
灯体プロファイルの作成方法
今回は、STAGE EVOLUTION/COLOR STRIP12のプロファイルを作成します。
- 画面右上の[Create new profile]をクリック

- 名前を入力して、[Continue]をクリック

このような画面が表示されます。

ここでは灯体の情報を入力します。Easy View2でシミュレーションする場合は形状や動きに影響しますが、実機をDASLIGHTで操作するだけであれば未入力でも問題ありません。今回はPhysicalパラメーターのみ入力しました。

- 右上の「Content」をクリックします。

テンプレートの作成
テンプレートには、その灯体で使用するすべての機能を追加します。その後、テンプレートの中から機能を選択してそれぞれのチャンネルモードを作成します。
- 「Template」をクリック後、「Add channels」をクリックします。

- 「Available channels」から必要な機能を選択して追加します。
左上の検索窓も使用可能です。必要なチャンネルは灯体ごとに異なるため、説明書のDMXチャートを確認しながら進めてください。

COLOR STRIP12の場合は以下のチャンネルを追加します。

- すべて追加出来たら「Add」をクリックします。すると、元の画面にもどり、チャンネルが追加されます。

なんかうまく動かなさそうな⚠マークがついてますね、、、
次は、これが消えるように設定をします。
プリセットの設定
現時点では「どのDMX値でどの動作になるか」が未設定のため、⚠が表示されています。
Dimmer
中心の「Add Presets」をクリックしてください。

またなんかややこしそうな画面が、、、とりあえず、Dimmerを追加します。

マスターディマーなので、これでOKです。
Strobe
OPENとStrobeを追加してください。

Color Wheel
少し複雑な設定となります。説明書でいうこの部分を追加したいのですが、全部で17種類(機能なしを入れると18種類)のプリセットを追加して、DMX値を合わせる必要があります。

まずはプリセットを追加していきます。

サイズの関係で全ては載せきれていませんが、こんな感じです。
機能がない場合は「No Function」を入れます。
丸が縦に3つ並んでいる部分はドラッグ&ドロップで後から順番を変更できますが、手間がかかるため、説明書を見ながら順番に色を追加していくほうが楽です。
また、色については「DASLIGHTのソフト上でどのように表示されるか」というだけの話なので、正直、色合いが近ければ名前が違っていても全く問題ありません。同じ名前の色がない場合は、それっぽい色を選んでおけばOKです。
続いてDMX値の調整を行います。
赤枠のつまみで調整するか、青枠に数値を入力して設定します。

設定完了

Macro
COLOR STRIPには4つのマクロがあります。

同じものはなかったので、とりあえずこんな感じにしてみました。まあこれもDASLIGHTのソフト上でどのように見えるかって話なので、それっぽければOKです。(適当ですみません、、、)

チャンネルモードの作成
これでTemplateの⚠マークは消えたので、続いてそれぞれのチャンネルモードを作成します。COLOR STRIPには5つのチャンネルモードがあるので、説明書を見ながら設定していきます。
名前を設定し、「Add Channels」から先ほど作ったプリセットを追加します。


続けて、残りのチャンネルモードも追加、作成していきます。
4-1 Channel mode

4 Channel mode

3 Channel mode

2 Channel mode

4. 灯体プロファイルをダウンロードする
最後に、完成した灯体プロファイルをダウンロードします。ダウンロードは画面右上のこの部分をクリックします。

これにて灯体プロファイル、作成完了です!
■ まとめ
今回は灯体プロファイルの作成方法について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。灯体によって必要なプリセットは大きく異なりますが、基本的な作成方法は共通です。
また、今回はゼロから作成しましたが、近い種類のプロファイルをダウンロードし、それを編集する形にすれば、もう少し手軽に作成できるかと思います。
DASLIGHTユーザーの方や、導入をご検討されている方は、ぜひ一度Profile Builderに触れてみてください!






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