♪あわてんぼうの~サンタクロース~ ってわけであっという間に2025年も終わりに近づいていますね。皆さん2025年はどんな一年でしたか?私はポケモンマスターを目指しているので、今年一番のビッグイベントというか、印象に残っている出来事はNintendo Switch2の当選・落選で一喜一憂したことでしょうか。Xでいろんな有名人が「当たった」「はずれた」で大盛り上がりしていたのを思い出します。かくいう私もNintendoの公式先行抽選は尽く落選で5回戦まで勝ち上がりました(?)が、なんとか年内にSwitch2を公式ルートで入手することができました。ちょっと早めのクリスマスプレゼントってことで財布はさみしくなりましたが満足しています。これでポケモンマスターへの道のりもギアが一段階上がりますね!!年末年始はYouTubeを見ながらポケモンするぞー!
YouTubeといえば、先日サウンドハウスのYouTube公式チャンネルにとあるshort動画が公開されました。
■ JBL / EON208P 使ってみた!
■ JBL / EON208P 簡単セッティング
今回は皆様と一緒に動画を見ながら、EON208P はこうやって使うことができるんだーといったイメージをわかせていけたらと思います。
EON208Pの魅力その①
EON208Pの大きな特徴のひとつは、なんといってもその携帯性です。 左右のスピーカーと、中央のパワード・ミキサーがガチャンと一つに連結し、スーツケースのような形で持ち運べます。重さは約17.6kg。決してEON ONE Compactほど軽いわけではありませんが、成人男性なら片手で、女性でも両手でしっかり持てるサイズ感です。車への積み込みも楽々で、これ一台あれば、カフェがライブハウスに、会議室が本格的なセミナールームに早変わりします。
EON208Pの魅力その②
驚くことに、箱から出して音を出すまで、慣れれば5分もかかりません。
- ラッチを外して展開: 本体の留め具を外すと、中央のミキサーと左右のスピーカーがパカッと3つに分かれます。
- ケーブルを2本繋ぐだけ: 付属のスピーカーケーブルを、ミキサーの背面から左右のスピーカーに差し込むだけ。端子の形が分かりやすいので、迷うことがありません。
- 電源を入れれば準備完了: あとはコンセントを差し込み、マイクやスマホを繋げばすぐにイベントを開始できます。
通常のPAシステムだと、「アンプとミキサーを繋いで、さらにスピーカーへ……」と複雑な配線が必要ですが、EON208Pは全ての必要な機能が中央のミキサーに集約されているため、複雑な配線知識がいらず、ケーブルの引き回しで混乱することがありません。イベント終了後も、撤収はラクラクで、また3つのユニットをガチャンと組み合わせるだけ。ケーブル類もミキサー背面の収納スペースに収まるように設計されているため、「あれ、ケーブルどこにやったっけ?」という紛失トラブルも防げます。
EON208Pの魅力その③
「ミキサーってツマミが多くて難しそう」と思うかもしれませんが、EON208Pの操作パネルは非常にシンプルで合理的です。マイクや楽器を繋ぐ端子が4つ、ステレオ入力が2系統。CH3はギターを直接挿せるHi-Z入力に対応。ボーカルに心地よい残響を加えることができるリバーブも搭載しています。
EON208Pの魅力その④
肝心の音質ですが、やはりJBL。8インチのウーファーと高域ドライバーの組み合わせは、低音の豊かさと高音のヌケの良さを両立しています。特に中音域の明瞭さが際立っています。スピーチの声は会場の隅々までハッキリ届き、アコースティックライブでは楽器の繊細なニュアンスまで忠実に再現してくれます。
カフェやバーでの弾き語りライブやダンス教室のレッスン用スピーカー、披露宴の二次会やホームパーティー、企業の会議やプレゼンテーション、ストリートライブや小学校での運動会などなど…さまざまな場面でご使用いただけると思います!「音を良くするだけで、イベントの質は一段階上がる」 もし、あなたの周りで「もっと良い音で届けたい」という場面があるならEON208Pは心強い味方になってくれるでしょう。
ではまた!よいお年をお迎えください。









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