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絶対聴いたことある!世界的ヒットメーカー マックス・マーティン特集

2020-08-05

テーマ:音楽ライターのコラム「sound&person」

みなさんは、音楽を聴く際、プロデューサーやコンポーザーなどのクリエーターに注目したことはありますか?
例えば、自分のお気に入りの曲たちのクレジットをチェックしてみると、アーティストはバラバラなのに、実は同じ人物によって作曲されていた!なんて話もよくあります。

そこで今回は、そんな世界的ヒットメーカーの一人、マックス・マーティン(Max Martin)をフィーチャーしたいと思います。

マックス・マーティンは1971年生まれ。スウェーデンの音楽プロデューサーです。
90年代半ばから現在まで常に、世界的ヒットを飛ばし続けています。
特に、2008年以降は毎年、全米チャートBillboard Hot 100でトップ10にランクインする大ヒット曲を生み出し続けている、現役バリバリの敏腕プロデューサーです。

今回は、そんなマックス・マーティンの数々のヒット曲の中から、日本人でも絶対に聴いたことがある曲をご紹介します。
「あれもこれも同じ人の作品なの?!」と驚くこと間違いなしのラインナップです。

1、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)「…Baby One More Time」(1998年)

ブリトニー・スピアーズのデビューシングルで、全米1位を記録しました。
アメリカのみにとどまらず、世界中で大旋風を巻き起こし、売り上げは1,000万枚以上と言われています。
マックス・マーティンの代名詞と言っても過言ではない一曲です。

ちなみにこの曲は、TLCという女性グループに向けて制作されたのですが、歌詞の「Hit me=私をぶって」という表現にメンバーが抵抗を示したため、ブリトニーが歌うことになったというエピソードが残っています。 マックス・マーティンは、「Hit me=連絡して」というスラングとしてこの表現を使ったようですが、当時は賛否両論があったようです。

このデビューシングル以降も、マックス・マーティンはブリトニー・スピアーズの作品を数多く手掛けており、大ヒットを記録しています。
マックス・マーティンはまさに、ブリトニー・スピアーズを大スターにのし上げた立役者の一人と言えるでしょう。

2、ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)「It’s My Life」(2000年)

ボン・ジョヴィの代表曲のひとつです。
マックス・マーティンは、メンバーのジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラと共に、楽曲制作に参加しました。
ボン・ジョヴィらしさを存分に生かしつつ、マックス・マーティン風味が加わることで、キャッチーでかっこいいロックに仕上がっています。

全米チャートではトップ10に入らなかったものの、ドイツやイギリスなど、世界各国でチャート上位に入るなど、ヒットしています。
日本でも、リリースから20年たった今でも、テレビからよく流れてきますよね!
長きにわたって愛されている曲だと思います。

3、ピンク(P!nk)「So What」(2008年)

こちらも全米1位を獲得した、ハードでキャッチーなナンバーです。
日本では最近だと、大人気ドラマ「ドクターX」第6期の主題歌に起用され、話題になりました。
このドラマのエンディングを観て、ピンクに興味を持ったという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

また、ピンクが大暴れする、インパクト大なMVにも注目です!

4、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)「We Are Never Ever Getting Back Together」(2012年)

全米1位の大ヒット曲です。 日本では、リアリティーショー「テラスハウス」の主題歌に起用され、大ヒットしました。
キャッチーなサウンドやメロディーに加え、長すぎる邦題「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」も話題になりましたよね。

マックス・マーティンは、ほかにもテイラー・スウィフトの作品を手掛けており、「Blank Space」「Shake It Off」「Bad Blood」でも全米チャート1位を記録しました。
どの曲も、一時期テレビやアパレルショップなど、いたるところでヘビーローテーションされていたのが印象に残っています。

5、アリアナ・グランデ feat. イギー・アゼリア(Ariana Grande featuring Iggy Azalea)「Problem」(2014年)

ネクストマライアとの呼び声高い歌姫アリアナ・グランデが、ラッパーのイギー・アゼリアとコラボした作品です。
全米チャート2位を記録しました。
すでに、女優として有名だったアリアナ・グランデが、さらに飛躍するきっかけになった一曲で、特に若い女の子たちの間で大旋風を巻き起こしました。
来日した際、Mステでも披露されており、印象に残っている方も多いのではないでしょうか?

マックス・マーティンは、このほかにも「Break Free」をはじめ、アリアナ・グランデの楽曲を数多く手掛け、ヒットさせています。

6、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)「CAN’T STOP THE FEELING!」(2016年)

「トロールズ」というアニメ映画の主題歌で、アカデミー賞歌曲賞にノミネートされています。
アカデミー賞ノミネートに加え、全米チャート1位も記録した、大ヒットナンバーです。
マックス・マーティンが得意なキャッチーな曲で、一時期聴かない日はないというほど流行りに流行りました。

キャッチーさと中毒性が最大の魅力

以上6曲ご紹介しましたが、どれもキャッチーで耳なじみのよい曲ですよね!
マックス・マーティンの生み出す曲は、一度聴いたら耳から離れないキャッチーさと、ずーっと聴いていたくなる中毒性を併せ持っているのが最大の特徴だと感じます。

世界中の人を虜にする曲を数多く生み出し続けている彼は、まさに天才ヒットメーカーだと言えます。
これからも、ヒットチャートを賑わせるにちがいありません!
今後もマックス・マーティンの作品に大注目です!

yune

音楽フリークなウェブライター。
絶対音感の持ち主で、コードやスケールの話が大好物な20代。
幼いころからピアノをはじめとしたさまざまな楽器に親しみ、現在はギターに夢中。
特に、レスポールには目がない。

 
 
 

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