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脱・初心者!「初心者っぽい見た目」を変えていく3つのポイント【ギタリストは知っておきたいカラダのこと】

2020-06-29

テーマ:sound&person

お疲れ様です!
“姿勢がみれるギタリスト”ことフジオカタクトと申します!

今日は「なかなか上達しないな…」と悩まれている、ギター初心者の方に向けてコラムを書いてみたいと思います!
テクニックというものは練習を積み重ねていかないと身に付かないものではあります。目指すレベルにもよるかと思いますが、最初の頃は思ったように音が出なくてイライラしたりもどかしい気持ちがあると思います。(でもその感情は、その時しか感じられないので忘れないでくださいね!)

しかし、ギターを弾く姿勢、「見た目」はポイントさえ押さえれば誰でも変えられます!
しかも「見た目」を変えることができれば、必然的に練習やライブに適した良い姿勢でギターを弾けます!

ギターの演奏自体に集中しすぎ、「見た目」が疎かになっている方は意外と多いのではないでしょうか?!
これを機に、まずは「見た目」から初心者を卒業しましょう!

【例: 初心者が陥りやすい姿勢】

パッと見た感じどんな印象を受けましたか?
「見た目」からいうと、なんだか不安そうで頼りない印象を受けると思います。例えば、もしライブでこんな感じの姿勢をしていると、見ているこっちにまで不安や緊張が伝わってくるでしょう。

この姿勢の特徴としては、

  • 手元を見過ぎ(首曲がりすぎ)
  • 猫背で骨盤が後ろに偏った姿勢(もしくは背筋伸ばしすぎ)

ざっくり一言でいうと、「首」と「背筋」が変になっているのです!!

手元を見るために首を曲げてしまうと、頭の位置が変わるため、体の重心の位置も変わってしまいます。また首回りの筋肉が引き伸ばされたり必要以上に力が入ったりすることで肩や腕の筋肉にまで悪影響を与える可能性があります。
また「猫背で骨盤が後ろに片寄った姿勢」は体の構造上、股関節や膝関節の動きが制限されるので、動きにくい姿勢と言えます。

【脱・初心者 姿勢のポイント】

難しいことを書いているように思われるかもしれませんが、先ほど説明した「首」と「背筋」が改善できれば姿勢的には「脱・初心者!」です!
どのように考えて姿勢を改善していくと良いか、僕なりの3つのポイントを書きましたので参考にしてみてください。

  • リラックスした姿勢を意識して作る(緊張感をとる)。
    →リラックス=ふにゃふにゃになることではありません。ギターを持っていない時の自然体な状態を思い出してほどよくリラックスしましょう。体全体に意識を巡らせて、力んでしまっているところがないかを感じ取り、不要な力は抜いていきます。
  • 体を固めず、自由に動かす。
    →手元を見るために首を曲げすぎたり、猫背になりがちです。指板・手元が見たいなら、自分の体を動かすだけでなくギターの位置をずらしたり角度を変えるなど工夫して、姿勢が不自然にならないように注意してみてください。
    手元を確認することは悪いことではありません。だたずーっと手元ばかり見て固まってしまう人は、目線や体を動かしながら演奏する練習をしてみてください(゚∀゚)
  • 両足にバランスよく体重が乗るようにしてみましょう。
    →体を固めてしまっていると、自分の重心がどこにあるのかわかりにくくなってしまいます。最初はなるべく両足に均等に体重がかかるようにして立ってみましょう。
    例えば、反復横跳びをする前の状態を思い出してみてください。大切なのはイメージです。
    今から動くぞ!と体が準備万端な状態というのは程よくリラックスしていて無駄な緊張や力は入っていないはずです。ガチガチに体を固めた状態で反復横跳びなんてしたらズッコケちゃいますよね。

では上記したポイントを意識した姿勢をとってみましょう。

最初の姿勢と比べるとより自然な姿勢でギターを構えられているかと思います。不安げな感じや緊張している印象もほとんどないのではないでしょうか。
(少なくとも初心者っぽくはない…はず。笑)

先ほども言いましたが、手元を確認したい場合は目線を下げるのではなく、こんな感じでギターを傾けてネックを前方向に移動させ、視界にネックを入れてあげるとリラックスした姿勢を保ったまま演奏に集中できると思います。
たまに「演奏中にギターって動かして良いんですか?」と質問がありますが、動かして良いんです!
体が動かしやすい・ギターが弾きやすい位置にギターを持ってくることは悪いことではありませんよ。

いかがでしたでしょうか!
「なんかよくわからない…」という方は上記した写真を見て、とりあえず形だけ真似してみてください。形から入ることでだんだんと「こういうことか!」と気付きが生まれてくることもあるかと思います。

またなんとなくでやるのではなく、実際に鏡や自分の演奏動画を見ながら「実際に自分がしている姿勢」と「『こうしたい!』と頭の中でイメージしている姿勢」にズレがないか、実際の姿とイメージがズレているならどこがどう違うのかを探ってみてください。
自分が「こうしたい!」と思ったことが実際の動作とリンクさせることができてくると、それは姿勢の話だけでなく演奏テクニックの方にまで良い影響を与えてくれることと思います!

また見た目が変わると周りに与える印象も変わります。ギタリストならこれが一番大事かもしれませんね!
演奏のテクニックのことは一旦忘れて、まずは見た目から脱・初心者!してみてはいかがですか〜!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは〜!

フジオカタクト

2018年より関西を中心に活動中。 BABY BABYというアコースティックユニットでギターを弾きながら作業療法士というリハビリの仕事をしています。 リハビリで学んだボディマッピングの視点から、ギタリストなら知っていて損はないカラダのことをテーマに執筆していきます。 思ったように体が動かなくてギターが弾けない!という方は必見です! また音楽活動を通じて感じたことや愛する機材についても時々発信していきます。
website https://babybaby1992kobe.wixsite.com/babybaby
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