DTMerのみなさん、こんにちは。 作曲や編曲をするにも、歌を録るにも、ミックス・マスタリングなどの音源化にも欠かせない存在となったプラグイン。メーカーの数、用途の多さから「何を買えば…」とお悩みの方も多いのではないでしょう
パソコンやタブレットでの楽曲作り(DTM)に便利な「MIDIキーボード」。 ピアノが弾けなくても使えて、誰でも気軽にオリジナルの音楽制作ができることが魅力です。しかし、25鍵から88鍵まで鍵盤数はさまざまで演奏のしやすさも異なるため、
はじめに 作曲家の必需品として語られることの多い、Native Instrumentsのソフトサンプラー「KONTAKT」。これは、各社から発売されているKONTAKT用ライブラリを再生するためのプラットフォームです。しかし、KONT
ご無沙汰しております。 前回、 AIを使って好きな曲のギターサウンドを再現してみた という記事を寄稿させていただきました、淀川 詩温です。 今回は、サウンドハウスで買った機材で自作曲を制作して、CD Babyで配信してみた ということで
はじめに DTMerの強い味方、無料プラグイン。お金をかけずに作曲を楽しむことができます。 しかし、無料プラグインは玉石混交。質の高いものも低いものも混じっており、その良し悪しや活かし方を、自分で見極めなければなりません。
はじめに こんにちは。 筆者は楽曲制作の際、ピアノ音源を良く使います。中でも頻繁に活躍するのが、Native Instrumentsのプラグインバンドル「KOMPLETE」に収録された音源です。KOMPLETEのピアノは、クオリティ
はじめまして。DJをやっております、ナイジェルといいます。 あ、「はじめまして」じゃない方もいらっしゃるかもしれませんね。 ぼくはサウンドハウスの製品レビューをいくつか書いておりますので。 それをお読みになったことがある方もい
前回の記事にて紹介したシンセサイザーの音源方式について、引き続き解説していきます。 FM音源方式(乗算方式) FMとは、周波数変調(frequency modulation)の略。ラジオにも起用されるFMと同様、大元にな
シンセサイザーは、さまざまな方法で音源を合成することで音を作り出しています。今回はその音源方式と併せて、代表的なシンセサイザーのハードウェア、ソフトウェアをそれぞれ紹介していきます。 ■ 目次 加算合成方式 減算合成方
ハードウェアからソフトウェアへ 1990年代になるとパソコンの処理能力が高くなり、アナログ回路のエミュレートが盛んに行われるようになります。1996年にSteinberg社がVSTというプラグイン規格を作り、自社のCubaseに採用し
DJをテーマに扱ったアニメの大ヒットや、スマホ・タブレットのDJアプリの登場など、今やDJは誰でも始められる大人気の趣味の一つとなっています。YouTube動画でDJのやり方を解説しているチャンネルがあったり、街中にはダンススク
こんにちは。 前編に引き続き、KOMPLETE 14 SELECT(以下 SELECT)に含まれる音源・エフェクトについて、大まかな概要と実際の使用感をお伝えします。音源については、おすすめのプリセットを記載しています。 長大な
さる2022年9月27日、定番音源バンドルの最新作「KOMPLETE 14」が発売されました。 KOMPLETEには、全4段階(ハードウェア付属を含めれば5段階)のグレードがあります。単体で販売されている中で、一番安いのはKOMP
皆さんは、楽曲制作にMIDIキーボードを活用していますか? 筆者は、M-AUDIO社のKeystation 61esという機種を愛用しています。この製品、シンプルなフルサイズの61鍵盤という仕様で、演奏するには非常に使いやすいのです。しか
最近、知人におすすめの楽器や機材を聞かれた際に、ふと自分が今まで使ってきた機材の購入履歴を辿る機会があったのですが、そこには自分と音楽を繋ぐ歴史(大げさですが)を垣間見ることができました。今回は、そんな私の使ってきた機材と共にご紹介してみよ