DEEPMIND 12D は、iPad※/PC/Mac 用アプリを使用したリモート操作に対応。USB、MIDI、そして内蔵 Wi-Fi を通じて、各種パラメーターを細かくコントロールできます。iPad アプリでは、プリセットマネージャー、ギグリスト編集、Patch Morpher※ といった高度な機能も利用可能です。
※対応アプリに準拠

Behringer DeepMind 12 Augmented Reality Launch - Sheffield

Behringer DeepMind 12 Patch Demonstration by JD73

Behringer DeepMind 12 パッチ デモンストレーション

JD73 Plays The Behringer DeepMind 12 Synthesizer

Uli Behringer Interview on DeepMind12 Synthesizer.

LIVE with DJ/Producer Jon Charnis Talking All Things DeepMind12 with Roxanne Avalon

HOW TO「DeepMind 12 ipad 設定方法」

HOW TO「BEHRINGER DeepMind 12 MODULATION MATRIX 設定方法」
DEEPMIND 12D は、真のアナログ・サウンドを追求した12ボイス・ポリフォニック・シンセサイザーの究極形です。あなたの想像するあらゆる音を、驚くほど繊細かつ直感的に生み出すことができます。4基のFXエンジン、1ボイスあたりデュアル・アナログOSCとLFO、3基のADSRジェネレーター、8チャンネル・モジュレーション・マトリクス、そして32ステップ・コントロール・シーケンサーを搭載。DEEPMIND 12 はサウンドデザインのすべてをあなたの手の中に収めます。さらに、USB・MIDI・内蔵WiFi経由で、iPad/PC/Mac/Androidアプリからのリモートコントロールも可能。あなたのワークフローに完璧にフィットし、創造力を新たな高みへと導きます。
1970〜80年代の音楽を彩ったクラシック・シンセサイザーのサウンドは、今なお伝説的な存在です。DEEPMIND 12D は、その黄金期のアナログトーンを現代に蘇らせるべく設計されました。IR3109スタイルのVCF、ステレオVCA、そして12ボイス・ポリフォニーを備えた純粋なアナログ信号経路により、当時のサウンドを忠実に再現することはもちろん、あなただけのオリジナル・トーンを創造することも可能です。
DEEPMIND 12D には、4つの同時動作可能なFXエンジンが搭載されています。TC Electronic、Midas、Klark Teknik など、世界的ブランドによる33種類以上のアルゴリズムを収録。リバーブ、コーラス、フェイザー、ディレイ、ディストーションなど、名機のサウンドを物理モデリング技術で忠実に再現しています。
豊かなコードワークやレイヤーサウンドを生み出すうえで欠かせないのが、同時発音数の余裕。初期のアナログシンセはモノフォニックが主流、または複数発音も限定的でしたが、DEEPMIND 12D は12ボイスのポリフォニーを搭載し、表現の自由度を大きく広げます。
各ボイスには2基のオシレーターを装備。
• OSC 1:ノコギリ波/スクエア・パルス波、PWM対応
• OSC 2:スクエア・パルス波、独自のトーンモジュレーション搭載
合計 24オシレーター により、以下のような多彩なモードを実現します:
Unison(12/6/4/3/2)Mono、Mono-2、Mono4、Mono6、Poly、Poly 6、Poly 8
さらに、オシレーター同期・オシレータードリフト・パラメータードリフトにより、ヴィンテージアナログ特有の“揺らぎ”や“温かみ”を、現代的な安定性で再現します。
各ボイスには、オーディオレートに達する広いレンジを持つ 2基のLFO を搭載。スルーレートやモジュレーションディレイ、キーシンク、内部/外部MIDIクロック同期、エンベロープの自動トリガー、さらに Delay/Fade-in など、多彩な設定に対応しています。
利用できる波形は 7タイプ:
Sine / Triangle / Square / Ramp Up / Ramp Down / Sample & Hold / Sample & Glide
さらに、ポリフォニックLFOには Phase Link を搭載。ユニゾン(Mono)動作はもちろん、ボイス間の位相差を細かくコントロールでき、より立体的なモジュレーションを実現します。
また、LFOをモジュレーションマトリクス経由でキートラッキングさせれば、クロスモジュレーションのような複雑で動きのある効果も作り出せます。
各ボイスに 3系統の4ステージADSR を搭載し、カーブを連続可変できる柔軟な設計。トリガーモードは Legato / Mono / Retrigger に対応。キー入力、各LFO、コントロールシーケンサーからのトリガーも可能で、オーディオレートでのループ動作にも対応します。音作りに求められる細かなニュアンスを、思い通りに描けるパワフルなエンベロープです。
モジュレーションホイールでリバーブテールを動かしたり、LFOやアフタータッチで MIDAS マルチバンド・ディストーションを変化させたり──19のソース × 130以上のデスティネーション による圧倒的なルーティングが可能。
“Press & Hold” のショートカットを活用すれば、ソースやデスティネーションの選択も直感的。ライブでも制作でもすぐに思い通りの動作を作り込めます。
最大32ステップのパターンを作成し、スルーレート調整や MIDI シンクにも対応。ステップの値(-127〜127)、ノート値、タイ/長さ、スルー、スウィングなど多彩な設定が可能です。
これらのパラメーターはすべてモジュレーションソースとしてルーティングでき、DEEPMIND 12D の音作りにさらなる動きと表現力を加えてくれます。
DEEPMIND 12D は、iPad※/PC/Mac 用アプリを使用したリモート操作に対応。USB、MIDI、そして内蔵 Wi-Fi を通じて、各種パラメーターを細かくコントロールできます。iPad アプリでは、プリセットマネージャー、ギグリスト編集、Patch Morpher※ といった高度な機能も利用可能です。
※対応アプリに準拠
DEEPMIND 12D は、名機を現代的に再構築した純アナログ音源を採用(FX 部分はトゥルーバイパス対応のスタジオグレード)。OSC1 は PWM 対応のソウ/スクエア波、OSC2 はトーンモジュレーションを備えたスクエア/パルス波を生成。両オシレーターの組み合わせにより、他にはない芯のある独自のキャラクターを生み出します。
音作りの柔軟性を最大限に引き出すため、各ボイスに 12 / 24 dB の切替式アナログローパスフィルター(レゾナンス/キートラッキング調整可)を搭載。4つのエンベロープフェーダーは、線形/指数/逆指数カーブをシームレスに行き来し、エンベロープの形状を直感的にコントロールできます。
ユニゾン/ポリモードに対応し、デチューン、パン広がり、ドリフトを細かく設定可能。最大 12 ボイスを重ねた圧倒的な太さを実現します。さらにノイズジェネレーターを加えることで、音作りの幅はさらに拡張されます。
一般的なシンセのモノポルタメントとは異なり、DEEPMIND 12D は ポリフォニック・グリッサンド を実現。固定レート/固定タイム/エクスポネンシャルといった滑らかなピッチグライドを選択できます。
タップテンポ対応の高機能アルペジエーターを搭載。最大6オクターブに渡る演奏が可能で、32 種類のリズムパターン(最大 32 ステップ)を収録。ユーザーによるパターン作成・保存にも対応しています。モードは UP / DOWN / UP-DOWN / 反転各種 / ランダム / As Played / CHORD など豊富に用意。クロック設定やホールド機能も備えています。
最大 12 音までの複雑なコード/ポリコードを記録し、ワンキーで演奏可能。36 個の 6音コードをメモリーに保存でき、ライブ演奏の幅を大きく広げます。
FX ボタンから専用ページにアクセスし、FX のアサイン・ルーティング・パラメーター調整が可能。「バイパスモード」を選択すれば、デジタル FX を完全に信号経路から外し、ピュアなアナログトーンを出力できます。
6 dB のハイパスフィルターを搭載し、出力信号の下限周波数を調整可能。+12 dB の Bass Boost スイッチにより、必要に応じて低域の存在感を強化できます。
徹底的にこだわった操作性。DEEPMIND 12D には 26 本のスライダー、33 個のスイッチ、ロータリーエンコーダー、ノブ、スプリング式ピッチホイール、アサイン可能なモジュレーションホイールなど、直感的に操作できる物理コントローラーを多数搭載。触っているだけで創作意欲が湧いてくるレイアウトです。
視認性の高い大画面 LCD により、パラメーター編集やプログラム選択がスムーズ。接続・キーボード設定・ペダル・フェーダー・システムなど主要メニューも見やすく配置されています。コントラスト/輝度調整も可能。
世界中の著名サウンドデザイナーが手がけたプリセットを多数収録。ユーザー領域は 1024 メモリーを確保し、比較・マッチ機能でパラメーターの一致も簡単に確認できます。
サーボバランス対応ステレオ TRS 出力、ヘッドホン、サステイン、ペダル/CV、MIDI(IN/OUT/THRU)、USB-MIDI を搭載。外部機器や DAW/PC との連携をスムーズに行えます。MIDI 実装も非常に充実しており、ほぼすべてのパラメーターを NRPN/CC でコントロール可能。バルクロード/セーブにも対応しています。
DEEPMIND 12D は Wi-Fi クライアント/アクセスポイント機能を内蔵しているため、追加機器なしでネットワークへ接続できます。
¥21,800(incl. tax)
In Stock
¥5,180(incl. tax)
In Stock
12ボイスのデスクトップタイプポリフォニックシンセDeepMind12Dを使ってみました!
DeepMind12の操作性はそのままに、デスクトップ型となることで自宅レコーディングに最適な一台になっています。MIDI鍵盤を繋いで操作してみたところ、プリセット音色や操作性はそのままに使い心地も快適。つなぐMIDI信号元次第ではDeepMind12D以上のポテンシャルを引き出せると感じました。専用のエディターソフトが無償提供されており、タブレット端末での操作も可能。実際にiPadで試してみましたが、Overviewなど7つのページを使って、本体だけでできる操作を超えたさまざまな操作ができました。
自宅のレコーディングやDTMなどの一台として、ぜひみなさまもお試しください!
2023/08/10
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お気に入り
投稿者名Reviewed by:Zzz.. 【鳥取県】
サウンドハウスさんから12Dと少し間を空けて12を購入。現在最もお気に入りのアナログシンセです。
スペックは2DCO-1VCF-1VCA-3ENV-2LFO-FX-MODマトリックス-シーケンサー&アルペジェータで12音ポリフォニック。
見た目はオーソドックスなアナログシンセですが、DCO2のオシレータSYNCとFX、モジュレーションマトリックスを駆使すれば、アナログシンセの概念を超えるような音作りが可能となります。
例えばシンセでは合成するのが難しいとされるアコースティックピアノのような音
https://soundcloud.com/user-854307498/deep-mind12-apiano
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PCM音源を彷彿とさせる多彩な音色の合成例
https://soundcloud.com/user-854307498/deep-mind12-gm-sound-simulationmp3
また、このページには自家製のDeepMind_日本語マニュアルをリンクしています。
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もちろん正統なアナログシンセ音も作れますし、探求すればするほど底知れない奥深さを持ったシンセサイザーです。
購入したらGLOBALから →SYSTEM SETTINGS→FAN-SPEEDでファンの回転数を落として耳障りなファンの音を消してしまいましょう。1回設定を変えれば次回起動後もその設定を保持してくれます。
レビューIDReview ID:142248
2025/11/15 ![]()
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ノイズにお困りの方へ
投稿者名Reviewed by:Pure Life 【奈良県】
「キュイーン」と鳴り続けるノイズにお困りの方へ。
原因がファン由来のノイズの場合は、解決すると思いますので、自己責任でご確認ください。
1. ノイズがファン由来かどうかを確認します。
「Global」ボタンを4回押して、ファンのスピードを20以下に落とします。
ノイズが小さくなれば、ファン由来のノイズです。
2. 電源を切り、電源コードを抜き、他の全てのコードを外して、本体を裏返して、裏蓋を外します。
裏蓋は、 横側の木パネのネジから外すと、内部の構造が分かるので、外し方が分かると思います。
わからなければYouTube等で探してみてください。
3. そっと開けて、内部のあらゆるネジを締めます。
ネジは必ず手締めしてください。電動工具を使うと基盤が割れます。
力加減は男性の力でグッと引っかかるぐらいです。
グーっと力を込めて回し込むと、基盤が割れる可能性があります。
4. 外した裏蓋と横の木パネを付けます。
5. ついでに背面のファンのネジ、電源ケーブルのネジの具合も確認してもいいかもしれません。
6. 終わりです。無音になっていると思います。
ここまで所要時間15分程度です。
私は一度サウンドハウスに検品してもらったものの、製品仕様ということでそのまま戻されましたが、海外の掲示板等を参考に自力で解決することができました。
同じ悩みを持つ誰かのお役に立てれば幸いです。
レビューIDReview ID:69183b3d5ade9d005b000005
2020/06/20
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物はいいけどソフトウェア・サポートが厳しい
投稿者名Reviewed by:SH 【北海道】
音質や操作感など問題なし。
JUNO-106の代替としては2020年で最もベストな形だと思われます。
ノブやフェーダーも思ったよりはしっかりしていて、
重みがあるストロークです。
トゥルーハードバイパスと呼ばれる機能により、
アナログサウンドを、一切AD/DAに通さずアナログアウトすることができるみたいです。
JUNO-106の代替として購入したのですが、
JUNO-106以上に音作りの幅があり「太い」というよりはRoland直系の「芯があるけどキレイめ」な音です。
ハードウェアとしては完璧だと思います。
ソフトウェアとなると手放しで称賛できない点があります。
まず、Mac/PC用のエディターアプリケーションはBehringerのWebサイトからダウンロードを行う必要があるのですが
エディターアプリケーションが404 not foundになってダウンロードできません。(20/06/20現在)
さらにそれをサポートに伝えるにはMusicTribeのユーザー登録が必要なのですが、
ユーザー登録するためのフォームがぶっ壊れています。(メールアドレスを入力する欄がメールアドレスを入れてもエラー、Recapchaが壊れていてロボットではないことの証明のテキスト入力ができないetc)
つまり
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・エディターアプリはダウンロードできない
・それを伝えるためにはユーザー登録が必要
・ユーザー登録しようにもRecapchaが壊れている
・facebook認証もできるみたいですが、それも連携に失敗して壊れています。
>実質詰みです。
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なので実質エディターアプリはiPadのみでしかダウンロードできないので、
iPadを持っていない場合、本体についている小さいモニターでしかエディットできません。
昨今のソフトシンセのGUIに慣れてしまった人にはかなり苦痛かもしれません。
BehringerのWebサイト(ソフトウェア)の品質次第でこの商品の魅力が左右されるので
BehringerにはWebサイトの保守をしっかりやってもらいたいところです。
レビューIDReview ID:105503
2020/06/12
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シンセとしてのモノは良いが…
投稿者名Reviewed by:かまあげおうどん 【愛知県】
視認性に優れるJUNOを彷彿とさせるインターフェイスやフェーダー
2ポール・4ポールで切り替え可能なフィルター
柔軟なボイシング設定
非常に強力なDSP
高度にデジタルでキャリブレートされた「音痴」じゃないアナログシンセ
どれも価格からは考えられないハイスペックぶりです。
音も特に4ポールで作るシンセブラスはやはり素晴らしい。
現代のニーズのシティポップ的サウンドもすぐいい音が作れる。
でも制作の実用面では難点ばかりです。
結構肝心な設定がディスプレイ見ないと操作できない。(ぱっと見で音がわからないシンセ)
プリセットを切り替える度の操作不能になるラグ(0.5秒ほど)
カテゴリごとに一覧化できないプリセットブラウザ(アプリでも一覧化できない)
外部アプリでコントロールすると発音遅延が発生する(ダンプ送受信じゃない時にも起きる。致命的すぎる欠陥)
いわゆるつまみを触る気が失せるタイプのシンセです。とても2016年のシンセとは思えません。
制作中に次はあの音を入れるか、となってもこれでは気分も落ちる上に時間が取られすぎます。
シンセいじりや、ライブ演奏・時間に縛られない制作が出来る人には問題ないですが、私の仕事の性質上使えません。売りました。
レビューIDReview ID:105180
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