¥550(incl. tax)
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¥35,800(incl. tax)
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BEHRINGER / K900FX ULTRATONE キーボードアンプ
¥45,800(incl. tax)
In Stock
37鍵盤のアナログシンセサイザーODYSSEYを使ってみました!
2つのオシレーター、3方向のフィルターを搭載し、モノラル、ユニゾンの2タイプの発音モード、リバーブ、コーラス、フランジャーなど豊富なエフェクトを使って自由に音作りができるのが大きな特徴。70年代から80年代のビンテージシンセ同様、レトロゲームのようなサウンドやビープ音など懐かしい音も作ることができました。各部の操作は、スライダーノブにより直感的にできるというのも魅力的。滑らかなスライダー操作はピッチ音源部も同様のため、音の変動も滑らかで直感的に操作でき、とにかく楽しいです。リードやベースだけでなく8ビット音源制作など、特徴的なアナログシンセが欲しい方におすすめ。見た目からもそのままの通り操作性にも優れた1台、みなさまもぜひお試しください!
2020/01/10
救世主
投稿者名Reviewed by:Deep Tangerine 2 【長野県】
公式発表後、S/ハウスさんに入荷を問い合わせましたが未定とのことでしたが早急なデリバリーありがとうございます!
フルサイズ鍵盤がリイシューに対して購入要件でした。まだ、4時間程しか使ってませんが素晴らしいのでレヴューします。参考になればと思います。
モノシンセはMS20オリジナル、CS5、monologue、MicroBRUTE、DARK ENRGY、Doepfer A100、Neutron、model_Dなどを使ってます。鍵盤はキーボードとしてベストフィーリングで弾きやすいです。出音は独特でPWMにしても比較的緩やかな変化で、エンベロープも同様である。ありそうでない、似てそうで違う独特と感じる音色。
エフェクトはシンプルで使いやすい。単独の他、ディレイ+リヴァーブ等の2つかかるかモードがあります。どちらかと言えばニュートラルなかかり方か。
とりあえず、箱から出してIbanezのベースアンプに接続ですが、5度チューニングで弾いていると引き込まれる音、リングモジュレータが鐘の音というより擦弦するような絶妙の倍音で良い。
こうしてみると、少なくとも楽器としてのコンセプトが大きいのではと思います。これが、名機と言われる所以でしょうか。ARP、そうだったんだ。いやBehringerも流石! ODYSSEYはサラ・ダバチがambientで使ってて注目しましたが、リードとしていけますね、名機ですから。つい運動会になってしまいました。
トランスが内蔵でないのに重い。メタルシャシーの仕上げは美しく、文字プリントもNeutron、model_Dよりも遥かに高品質!スライダーノブのLED もおよそ機能毎にカラーが違い華やか。調整できるのが非常に良い。
model_DとNeutronはMacからAbletonで動かしてましたが、ODYSSYをセンターにできます。MIDI outあり!オーディオをEXT.をつなげばエフェクトもかかり5VCO。CV、gateもあり。
一点、日本語マニュアルでもシーケンサー部は英語のままで、まだ使ってません。これから解読。
買えるシンセとしては近年、ベスト1、2といった感想。
BehringerでARP2600の計画もあるようで、今からお金を貯めておきます。
いいと思わないとレヴューを書かないので星5つ。
以上、速報!
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