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2010/08

  • ETYMOTIC RESEARCHより新型イヤホンが登場 !

    ETYMOTIC RESEARCHより新型イヤホンが登場 !

    2010/08/04

    ETYMOTIC RESEARCH 「mc5」

    ETYMOTIC RESEARCHの新型イヤホン「mc5」が入荷しました。ETYMOTIC RESEARCH特有の音の粒1つ1つがハッキリとわかるクリアな高音域と、ダイナミック型ドライバが再現するタイトで締りのある低音域を両立しています。カラーはブラック・ブルー・グリーン・レッドの4色。スタイリッシュなボディが目を引く、この夏お勧めのイヤホンです。
  • 照明スタンドをプライスダウン !

    照明スタンドをプライスダウン !

    2010/08/04

    STAGE EVOLUTION 「LSSシリーズ」

    STAGE EVOLUTIONの照明スタンドLSSシリーズを値下げ致しました !
    LSS2、LSS3、LSS5は先端にM12ネジのアダプターまたは、T型バーが取付できるマルチスタンドです。LSS3、LSS5はクランク式になっているので、ハンドルを回すだけで重い機材でも簡単に昇降が行えます。LSS3、LSS5はキャスターを取付可能なので、本体の移動もラクラクです ! 様々シチュエーションやステージで重宝する、ハイグレードな照明スタンドを是非、夏のイベントでご活用ください。
  • KORGより人気のデジタルピアノSP-170に新色レッドが登場 !

    KORGより人気のデジタルピアノSP-170に新色レッドが登場 !

    2010/08/04

    KORG 「SP-170 RD」

    すっきりとしたパネルデザインで、軽量&コンパクトサイズを実現しながら、豊かな音色とアコースティックピアノのタッチを忠実に再現し、ピアノに必要な要素とコストパフォーマンスを追求したデジタル・ピアノSP-170に、新色レッドが加わりました。存在感のあるビビッドなカラーでステージでの注目度も抜群。お部屋のアクセントとしても楽しめるカラーとなっています。
  • 照明サマーセール第2弾 ! STAGE EVOLUTIONのDJシリーズ値下げ !

    照明サマーセール第2弾 ! STAGE EVOLUTIONのDJシリーズ値下げ !

    2010/08/03

    STAGE EVOLUTION 「DJシリーズ」

    STAGE EVOLUTIONの大人気照明エフェクト、DJシリーズを値下げ致しました !
    DJシリーズは250Wハロゲン電球を搭載した照明エフェクトです。音に反応して動作するサウンドアクティブモードでランダムに照射させたり、DMXコントローラーで制御し、任意の模様を固定することもでき、ダンスフロアやショースペースに最適な機材群です。
    今なら、PHILIPSの電球ELC10Hを1個サービス中 ! 数量限定となりますので、このチャンスに是非ご検討下さい。
  • ギタリストにオススメのギター生録音パッケージをご紹介 !

    ギタリストにオススメのギター生録音パッケージをご紹介 !

    2010/08/03

    BOSS 「BR-600 ギター生録パック」

    ギタリストにオススメ!お得なMTR録音パッケージのご案内です。セット内容は、8トラックMTR「BR-600」に、ダイナミックマイクJTS「PDM-57」、マイクケーブル、電源アダプターをセット!BR-600は、電池駆動対応でどこにでも持ち運んで録音が可能。パターンを自在にプログラム出来るリズム機能も搭載し、バッキング練習にも便利に使えます。PDM-57は、アコギの生録り、エレキのアンプ録り、ボーカル録り等、用途を選ばず使える高音質ダイナミックマイク。届いた日からすぐに曲作りや宅録、バンドメンバーとのセッションのレコーディングが簡単に楽しめるパッケージです。


    ※コンパクトフラッシュは別売です。
    ※マイクをセッティングする為のマイクスタンドは別売です。
  • VOXよりキティちゃんウクレレ登場 !

    VOXよりキティちゃんウクレレ登場 !

    2010/08/03

    VOX 「ハローキティウクレレ」

    VOXの歴史の中でも初の試みとなるウクレレが登場!世代を越えて人気を誇るハローキティとの限定コラボレーション・モデルで、サウンド・ホールには、ハローキティの顔をあしらったデザインが施されています。ボディには厳選されたマホガニー材とハワイアン・コア材を採用した2モデルをご用意。いずれも単板を贅沢に使用し、パーツにもこだわった本格派です。ウクレレ独特の癒し系サウンドとハローキティならではの愛すべきキャラクターとのベスト・マッチングにより、ウクレレ演奏がさらに楽しくなることでしょう。
  • ヘッドセットマイク、どれを選ぶ? No.3

    ヘッドセットマイク、どれを選ぶ? No.3

    2010/08/03

    ■COUNTRYMAN「ヘッドセットマイク


    片耳派?それとも両耳派?
    両耳に掛けるヘッドセットタイプと、片耳にだけ掛けるタイプのどちらを選択したら良いかは、カプセルの選択と比べると、大した問題ではないように思われますが、ヘッドセットマイクを新しく導入するユーザーにとって、その装着感は重要なポイントとなります。
    ウィリス牧師は次のように話しています。「最初に使用したのは両耳に掛けるタイプだったのですが、頭にフィットさせるのに手間取りました。私は完璧主義者なので、礼拝の途中でヘッドセットがずれたり、落ちたりしないかと心配することなく、説教の内容に集中したかったのです。頭部にしっくりくるよう調整してからは、全く問題ありません。」
    しかし、どちらのデザインがより装着感が良いかという事は多くの場合、用途と個人的な主観の問題になってきます。「片耳タイプは、とても軽くて目立たず、ヘアスタイルを崩す心配もありません。口元までマイクを持って来て、高音質での集音を可能にするので、大変人気があります。片耳タイプの中には、イヤークリップをもう一つ足すことで、ヘッドセットに変更できるものもあります。一方で、大きなヘッドセットタイプは、見た目よりも装着の安定感を求めるハードなダンスパフォーマンスや、エアロビクラスで使用されています。」カントリーマン氏はこのように話しています。
     片耳タイプは、着けている間に動いてしまいやすいという意見もあります。ワーシップの現場では激しい身振り、手振りを伴う説教をする牧師や、眼鏡をかけていて、説教の途中に着脱が必要な牧師もいるでしょう。装着の安定感が心配、と言う方はヘッドセットタイプを選ぶと良いでしょう。ヘッドセットタイプには頭を振ったり、ジャンプしても動かない、優れた安定感を持つものもありますが、そのようなパフォーマンスを行わない一般的なワーシップであれば、片耳タイプでも充分納得のいく安定感が得られるでしょう。
     では、教会で使用する場合は、無指向性のカプセルを持つ片耳タイプを選べば良いのか、と言われると、他にも考慮しなくてはならないことが幾つかあります。ヘッドセットマイクはコンパクト化が進み、以前より感度の高いモデルが登場しています。今後は装着のオプションもより多彩になってくる事が考えられます。ボーカルに使うのか、それともトーク用なのか、パフォーマンスや用途に合わせたカプセルを選択する必要があり、その他にも、耐久性、ブームの柔軟性、色、追加オプションでヘッドセット型に変更出来るか、等も考慮しておくと良いでしょう。
     「音質、そしてマイク自体の造りの質は極めて重要なポイントです。低品質なマイクの音を良くすることはできませんし、マイクのトラブルは大きな恥になりかねません。」カントリーマン氏は、こう続けています。「イコライジングのバランスがとりやすく、フィードバックにも強いのは、フラットな周波数特性を持つタイプでしょう。様々なワイヤレスシステムに対応できる様、取り外しが可能な強化ケーブルを採用したモデルであれば、コストをセーブする事が出来ます。また、長く使用できるよう、プロテクトキャップを付属しているものもあります。ヘッドセット型の着け心地が悪いと悩んでいる方は、軽量なイヤーセットマイクを選び、豊富にあるオプションから、自分が納得いくようにカスタマイズしてみて下さい。」
     急速な技術の発展と比例するように、選択出来るオプションは今後も増えていく事が予想されます。ヘッドセットマイクはますます目立たなくなっており、耳の上から少し見えるだけのモデルや、最近のトレンドとして、話者にキューを出したり、ミュージシャンに演奏のきっかけとなるクリックや、演奏者それぞれに合わせたモニターを送る事が出来るイヤーモニター付のモデルも登場しています。
     ヘッドセット・イヤーセットマイクの選択は、検討しなければならない点が多く、様々なオプションから自分だけの一品を選ぶのが難しく思える事もあるでしょう。しかし、牧師達が余計な心配事に囚われる事なく、信者達の心に訴える説教に専念できるならば、それ程喜ばしいことはなく、その為に時間を費やす事は決しては無駄にはならないはずです。


    WORSHIP AVL ASIA 2010 夏期号より抜粋
  • ヘッドセットマイク、どれを選ぶ? No.2

    ヘッドセットマイク、どれを選ぶ? No.2

    2010/08/03

    ■COUNTRYMAN「ヘッドセットマイク


    指向性の選択
     ヘッドセットマイクは使用する環境に応じて、通常、単一または無指向性のカプセルを選択します。使用環境に関して押さえておきたいポイントは、スピーカーの位置、フィードバックを抑える機材がPAに導入されているか、周囲の音圧レベルの3点です。専属のエンジニアがおらず、ボランティアを募ってPAを依頼するような時は、無指向性カプセルの方が良いとされています。「無指向性のカプセルはハンドリングノイズや湿度にも強いので、できれば無指向性のカプセルを使った方が良いですね。」DPA社のモルテン・ステーブ氏はこのようにアドバイスしています。「単一指向性の方が、フィードバックし始める限界までゲインを上げる事が出来るのですが、常に正しい位置にマイクが向いている必要があります。」 単一指向性のカプセルはフィードバックに強く、高いゲインが得られることから、高い音圧レベルが必要な場合や、スピーカーの位置が悪くてハウリングを起こしやすい時に使うと良い、という声もありますが、音源に対して正しく向けられていないと、音をうまく拾うことができない事があります。無指向性はその点を気にする必要がなく、プロのエンジニアでなくても、簡単に扱う事が出来ると言われています。
    「無指向性マイクはとてもナチュラルで、フラットな周波数特性を持っているので、単一指向性より扱いやすいと思います。ヘッドセットマイクの場合、ラベリアマイクと比べると10dB-12dB、ヘッドルームにゆとりがあるので、教会に限らず、様々な環境に柔軟に対応する事が出来るのです。」カントリーマン氏もこのように語っています。
     ただ無指向性がいつもベストな選択肢かと言うと、そうではありません。「単一指向性の場合、無指向性に比べて更に3-6dBヘッドルームに余裕があるので、フロアモニターを使用している場合でも、牧師達にとって大切な言葉に輪郭を持たせることができます。しかし、感度が高すぎる為に風やケーブルの擦れ音などの雑音を拾いやすく、しかも口元から逸れてしまうと、低音が失われ、物足りない音質となってしまいます。また、全方向からの音のかぶりを均一に防ぐ事が出来るわけではありません。結論として、単一指向性のマイクを使う場合は、設置されているスピーカーに対してマイクがどの方向を向くかを、事前に確認しておくと良いでしょう。」
     教会でヘッドセットマイクを使用する際、スピーカーの配置は重要なポイントとなります。フィードバックへの配慮に欠けたPAシステムでは、いかなるマイクであっても、ハウリングを起こしやすく、牧師達の自由な動きを束縛するからです。単一指向性カプセルの使用でフィードバックに対応することもできますが、完全な解決にはなりません。しかし、ラベリアマイクを使用するのに慣れた牧師であれば、必要以上にフィードバックの問題を心配する必要はないかもしれません。通常、ヘッドセットマイクはラベリアマイクに比べて音源、つまり口元に近く、フィードバックする前に充分なゲインを得ることが出来るからです。ラベリアでは取り付け方が悪いとすぐにフィードバックの原因となります。
     ステーブ氏は以下のように語っています。「結論として、フラットな周波数特性を持つ良いPAシステムと、高品質なマイクがあれば、フィードバックに悩まされることなく、より高いゲインを得ることが出来るということです。フィードバックが気になる場合は、PAにパラメトリックイコライザーを導入して、無指向性のヘッドセットマイクを試してみてください。大体の場合は、これでフィードバックの問題を解決することができます。


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  • ヘッドセットマイク、どれを選ぶ? No.1

    ヘッドセットマイク、どれを選ぶ? No.1

    2010/08/03

    ■COUNTRYMAN「ヘッドセットマイク


    教会でヘッドセットマイクが選ばれる理由
     牧師達がワーシップ、礼拝で司式をする際は、常に聴衆に直接語りかける様な自然な表情、仕草が求められます。その為、マイクをしていても自由に動けるという事はとても重要なポイントになります。今日、教会ではヘッドセットマイクが標準的に使用されるようになり、その需要は益々増えています。
     ペンシルバニア州クリアフィールドのセンターグローブ統一メソジスト教会、ラディー・ウィリス牧師は、教会の音響システムを向上させる試みを続けてきましたが、CountrymanのヘッドセットマイクE6について次のように絶賛しています。「何年か前まではラベリアマイクを使用していましたが、私の声が大きくない為か、パフォーマンスに満足出来ませんでした。ところがE6を使用したところ、それまでの不満が解決されたのです。マイクが頭と一緒に動くので、声を漏らさず拾ってくれます。聴衆にちゃんと聴こえているだろうかという不安もなくなり、語りかけの内容に、より集中出来るようになりました。」
     Countryman社のクリス・カントリーマン氏もヘッドセットマイクについて、次のように語っています。「マイクが口元にあるので、いつでも充分なゲインを得る事が出来ます。また、頭の動きに合わせて動くので、クリアで安定した音声を得る事が出来るのです。」
     ハンドヘルドタイプのように動きを制限されることもなく、両腕を自由に使った表現が可能となり、またラベリアマイクのように、うっかり衣服でマイクを覆ってしまったり、ぶつけてしまったりという不安もありません。マイクが常に口元を向いている事により、無理にゲインを上げる必要もなく、従来のマイクに比べてフィードバックにも強くなっています。
     自由に動く事が出来るという点は、特にワーシップで楽器を演奏する牧師達にとって、大きなメリットとなります。ケーブルやマイクスタンドに邪魔される事なく、キーボードやギター等の楽器を演奏しながら歌う事も苦になりません。今日では、軽量かつ目立たないデザインで着け心地も快適な耳かけタイプのものも多く見られます。このようにとても便利なヘッドセットマイクですが、どの仕様、モデルを選ぶかという事は難しい判断になります。特に、単一指向性と無指向性、片耳に掛けるタイプと両耳のヘッドセットタイプのどちらを選ぶかが重要で、これらのオプションとフィードバック等の音響面の問題がどのように関係しているかを理解する事が大切になってきます。


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