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2009/08

  • Marshallがついに 5Wオールチューブアンプを発表!

    Marshallがついに 5Wオールチューブアンプを発表!

    2009/08/06

    ここ数年、多くのメーカーから超小型オールチューブギターアンプが相次いでリリースされましたが、ついに真打登場です!あのMarshallから出力5Wのオールチューブアンプが発表されました。
    「Class5」という名前のニューモデルは、ボリューム、トレブル、ミッド、ベースと必要最低限のコントロールを搭載しただけのシンプルなアンプです。Class 5は、EL84真空管、Celestion G10F-15を搭載し、コンパクトなサイズにも関わらずクリーンから厚みがあるクランチ~リードトーンまで幅広いサウンドが得られるそうです。ますます期待が高まりますが、日本国内での発売はまだまだ先のようです。詳細が決定次第、サウンドハウスWebサイトの商品リストにアップ致しますので、今しばらくお待ちください!
    Marshall introduces Class 5 1x10" Combo

  • 真紅のV-AMPシリーズ最新作登場!

    真紅のV-AMPシリーズ最新作登場!

    2009/08/06

    BEHRINGER 「V-AMP3」

    圧倒的なコストパフォーマンスを誇りながらも、ハイクオリティなサウンドで大ヒット商品となったV-AMPが装いも新たに登場!
    直感的な音作りを可能にした高い操作性はそのままに、アンプモデルの追加とプリセットの改良により、さらなる進化を遂げました。
    さらにはオーディオインターフェース「UCA222」と、あらゆるシーンで使えるDAWソフト「energy XT」まで付属し、これからDAWをはじめようとしている方にもピッタリ!手に入れたその日から本格的なレコーディングが楽しめます。

  • スペインのハンドメイドブランド"MANUEL ADALID 9C/B"日本上陸!

    スペインのハンドメイドブランド

    2009/08/06

    MANUEL ADALID「9C/B」

    「マヌエル・アダリッド」は、高品質なクラシックギターの製作に情熱を燃やしている、スペインの歴史あるギターブランドです。ブレーシングににカーボンを組み込み、独自のアイディアで配列、構造を高効率化することにより、トップ板を極限まで薄くし、軽量化することに成功しています。鳴りが良く、豪快かつ深みがありバランスの良い大音量が魅力のモデルです。
  • AMERICAN DJのTRIシリーズに新たなLEDエフェクト登場 !

    AMERICAN DJのTRIシリーズに新たなLEDエフェクト登場 !

    2009/08/05

    ■AMERICAN DJ 「MINI TRI BALL / VERTIGO TRI LED」

    大好評頂いている3in1 RGB TRI LEDを搭載したTRIシリーズにニューモデルが加わりました ! 半球自光式ミラーボールエフェクトMINI TRI BALLとキノコ型LEDエフェクトVERTIGO TRI LEDが堂々日本上陸です。
    こちらの機材は難しい操作が一切必要なく、電源を投入するだけで回転/点灯動作するという簡単設計。サウンドアクティブ機能を搭載し、内蔵マイクが音を拾うと、赤、緑、青、紫、黄、シアン、白の7色の光に変化し、回転動作との組み合わせにより多彩なパターンで客席を魅了します。
  • 照明講座DMX編

    照明講座DMX編

    2009/08/04

    照明入門講座 DMX編


    今回の照明講座は照明カテゴリで一番問い合わせの多いDMXについてです。機材スペックにDMXという表記があるけれど、これって何だろう?そんな疑問にお答えするためDMXについてまとめてみました。DMXの概念や、機材の接続方法などについて早速、勉強してみましょう。
  • ApogeeがMac向けギター用インターフェース”GiO”を発表

    ApogeeがMac向けギター用インターフェース”GiO”を発表

    2009/08/04

    Apogeeは、アップル社の音楽製作ソフトLogic StudioとGarageBand’09ですぐに利用可能なMac用フットコントローラー型オーディオインターフェース「GiO」を発表しました。GiO は、強固なアルミニウム製の筐体を採用し、足で操作する際の信頼性を高めています。アップル社のLogic Studioには、アンプデザイナー、ペダルボード、MainStage2、プレイバック、ループバックなどの多くの新しい機能が用意されていますが、GiOを使えばレコーディング時にこれらの機能を手は使わずに足だけでコントロールできます。もちろん、GarageBand’09でも同様に利用可能です。

    またMacとの接続はUSBを使用し、プラグ・アンド・プレイ方式なのでUSBケーブルで接続するだけです。



    ハードウェアの仕様としては、入出力端子としてギター用の楽器入力端子、そして1/4"ステレオ出力端子を搭載しています。さらに、上面に用意された5つのトランスポートコントロールボタンを使って、ギターから手を離さずに足だけで録音、再生、停止などのコントロールが可能です。このボタンは、アップル社のライブパフォーマンス用アプリケーションMainStage2で設定した機能をアサインする事も可能です。また、5つのstompboxボタンを使えば、Logic Studioに搭載されたお好みのエフェクトを個別に制御することもできます。stompboxボタンの上に用意されたカラーインジケーターの色は、パソコンのモニタ上に表示されている色と自動的にマッチするようになっています。


    Guitarsite.com

    APOGEE ELECTRONICS
  • アナログからデジタルファイルへの変換はAmerican Audio Audio Genie Proにおまかせ !

    アナログからデジタルファイルへの変換はAmerican Audio Audio Genie Proにおまかせ !

    2009/08/03

    AMERICAN AUDIO 「AUDIO GENIE PRO」

    アナログ信号からデジタルファイルへの変換がここまで簡単になりました!編集、ミックス、保存の全てが手早く行えデジタルファイルへ簡単に変換する事ができる優れたオーディオインターフェイスが、衝撃的な価格でAmerican Audioより発売されました。様々な種類のソフトウェアに対応しており、パソコンにはUSBで直接接続することが可能です。追加のサウンドカードやドライバを必要とせず、さらに0.22kgと非常に軽量な仕上りとなっています。


    Windows MME, Audition, Macintosh Garage Band, I Movie, Audio Hijack Pro, Sound Studio, Sound Managerなどの様々なソフトフェアを使用することができ、自宅レコーディングにもスタジオレコーディングにも適しています。再生/録音ともに48/44.1Khzのサンプリングレートに対応しています。
    American AudioのナショナルセールスマネージャーTom Freret氏は次の様に述べています。「Audio Genie Proは、DJやモバイルエンターテイナーのプロダクションに最適な、高品質/低価格のオーディオインターフェイスです。ローノイズ・フォノプリアンプやシグナル/ピークLEDを搭載しており、アナログオーディオから変換する際の音質の劣化もありません。」



    Audio Genie:仕様

    周波数特性:10Hz-20Khz, +/- .5 dB

    THD: 0.01% typical a 1 khz

    ハム/ノイズ:89dBクリッピング以下

    最大入力:40m V @1Khz、Line +19dBu


  • Native Instruments Guitar Rig Mobile

    Native Instruments Guitar Rig Mobile

    2009/08/01

    コンパクトなインターフェイスと強力なモデリングソフトの融合
    Native Instruments 「Guitar Rig MOBILE」


    Guitar Rigシリーズの最新作は、そのコンパクトなパッケージからは想像できないほど強力な製品となっています。パッケージには、洗練されたモバイル型USBオーディオインターフェイスと、ソフトウェアとしてフルスペックのGuitar Rig 3から機能を厳選したGuitar Rig 3 LEが組み合わされています。
    Guitar Rig Mobileは、最高24bit/192kHzまでの処理に対応しています。インテルCore2 Duoプロセッサを搭載したノートPCで、このソフトウェアを使用してみましたが、44.1kHzの場合、9msのレイテンシー設定でも動作になんら問題はありませんでした。ただし、よりハイクオリティなモードに設定した場合には、レイテンシーを調整したほうがよいでしょう。
    モバイル型USBオーディオインターフェイスには、1/4"フォーンのギター入力端子と、同じく1/4"フォーンのヘッドフォン/ラインアウト用ステレオ出力端子が備わっています。ギタープリアンプはとてもクリーンで、音色は明るく、低音は引き締まっています。また、レベル調整のつまみが用意されており、入力信号がクリップした際にはインプットLEDが赤く光ります。
    手ごろな価格のソフトウェア・モデリングアンプを探している方には、まさにうってつけの組み合わせ製品です。もし後でGuitar Rig 3といったより高性能なソフトウェアに買い変えたとしても、このポケットサイズのオーディオインターフェイスはモバイル用として活用できます。ノートPCでアンプモデリングを存分に楽しみたいとお考えでしたら、この商品は間違いなく期待にこたえてくれるでしょう。




    MusicRadar rating:

    4.5 of 5 stars

  • 伝説のエンジニア、テリー・ハワードが選んだZaolla Silver Line! その2

    伝説のエンジニア、テリー・ハワードが選んだZaolla Silver Line! その2

    2009/08/01

    さらにハワード氏はこう続けています。「私もキャリアが浅かった頃は、自分で住み込みのスタジオを作ってケーブルを自作していました。昔、空軍で働いていた時にケーブルの作り方を習い、OtariやStuder、Amekの工場でエンジニアをやっていた事もありました。ですから、Zaolla Silverlineのケーブルの作りが良いのはすぐに判ります。」


    今日、レコーディングスタジオにおけるデジタル機器の普及に伴い、ハワード氏はインターフェース、コンバーター、マイクプリアンプといった機材を接続するのに、最高級のデジタルケーブルを選ぶ事が特に重用だと感じています。そしてここでもZaolla SilverlineシリーズのAES/EBUケーブル、S/PDIFケーブル、そしてワードクロックケーブルが活躍しています。


    「大半のデジタルケーブルは3フィート(約90cm)位の短いものであればきちんと仕事をしてくれます。ただ長く引き伸ばしてしまうと、音質はすぐに劣化してしまう。そこがZaollaの優れたところで、例え長く引き伸ばしても、音質の低下や異常は決して見られません。」


    それでは、Mr.Tのようなベテランから野心に燃える若いプロデューサーに、正しいケーブルの選択の方法、そしてそれがプロダクションの質にどのように影響を与えるかについて、どんなアドバイスがあるでしょうか?「ケーブルで違いを出そうと思ったら、セールスマンの言う事にだけ耳を傾けるのではなく、ケーブル自体がどのような特徴を持っているか、よく聴いてみて、一つの信号でA-B比較を行う事。ここで時間をかけると2つのメリットがあります。一つは批評的に音を聞く耳を養う事が出来るのと、もう一つは細かな違いが少しずつ判るようになってきて、それぞれのケーブルにあるもの、ないものが判るようになってきます。」


    最後に彼はこのように締めくくっています。「Zaolla Silverlineケーブルを使い始めて以来、その音質には本当に満足しています。何かに満たされた時のエネルギーは、スタジオ内の他の人々に広まっていくし、それがより良いセッションに繋がります。自分の作品に自信が持てれば、人々はきっとそれに気づいてくれるはずです。」


    Zaolla Silverlineについて

    Buena Park, CA,に拠点をおくZaolla Silverlineは楽器、プロオーディオ用ケーブルの製作技術におけるリーディングイノベーターとして、導体に純銀を採用したデジタルオーディオ、ビデオ用ケーブルから独自のハイブリッド導体を使用した楽器用ケーブル、マイクケーブルまで用途に合わせた仕様のケーブルを製作しています。その細かい所への配慮が評価されるZaolla Silverlineケーブルは、著名なアーティストのライブ会場や最新のレコーディングスタジオで使用されています。Zaolla SilverlineのHPはこちら

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  • 伝説のエンジニア、テリー・ハワードが選んだZaolla Silver Line! その1

    伝説のエンジニア、テリー・ハワードが選んだZaolla Silver Line! その1

    2009/08/01

    Buena Park, CA - July 2009…

    テリー・ハワード氏はレコーディングエンジニアとして、レイ・チャールズやバーブラ・ストライサンド、スティービー・ワンダー、マールハガード、デュラン・デュラン、スラッシュ、そしてフリートウッドマックといった、そうそうたるアーティストのレコーディングに携わってきました。特にグラミー賞を獲得した、レイ・チャールズの作品の中でも評価の高いアルバム「Genius Loves Company」を聴くと、ハワード氏のサウンドに対する強いこだわりが伺えます。そんな彼が選んだケーブルが、Zaolla Silverlineケーブルです。彼のスタジオワークではいつもZaolla Silverlineケーブルが使用されているのです。


    業界内ではMr."T"と呼ばれ親しまれているハワード氏は、20年もの間、レイ・チャールズのエンジニアとしてキャリアを積んできました。最近では、長いブランクから復活してステージに戻ってきた、1960年代を代表するソウルシンガー、ハワード・テイトのニューアルバムや、伝説のゴスペル/JAZZの歌姫、エタ・ジェームスとの作品にも携わっています。彼自身のスタジオでも、また他のどこのスタジオでも、いつも彼が選ぶのはZaolla Silverlineケーブルです。マイクケーブル、楽器用ケーブルからAES/EBU、RCAのS/PDIFデジタルケーブル、BNCワードクロックケーブルまで、全てZaolla Silverlineケーブルが使われています。


    Zaolla Silverlineケーブルのどこに魅力があるのかと聞かれると、ハワード氏はストレートにこう言っています。「音質が第一、そしてそれが最も重要なことです。Zaolla Silverlineケーブルは優れたサウンドを生み出してくれます。最初に使ったときからそれが判りました。Zaollaは、高域に少しの歪みもない、実に透明感のあるサウンドを出してくれます。シンガーソングライターのエリスホールが最初にZaolla Silverlineを紹介してくれたのですが、今まで使っていたケーブルよりも音が良くなった、というのがすぐに手に取るように判りました。」


    さらにハワード氏が評価するのがZaolla Silverlineの耐久性です。「私が一緒に仕事をしているギタリスト、ベーシスト達はいつもそのコネクターの質の良さ、優れた耐久性に注目しています。Silverlineケーブルのコネクションはとてもソリッドです。ケーブルを組み上げる作業の質が高いのが判ります。6年間Zaolla Silverlineケーブルを使っていますが、まだ新品同様です。それにZaollaのケーブルはねじれたりせず、取り回しがとても良いのも、重要です。」

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