Buena Park, CA - July 2009…
テリー・ハワード氏はレコーディングエンジニアとして、レイ・チャールズやバーブラ・ストライサンド、スティービー・ワンダー、マールハガード、デュラン・デュラン、スラッシュ、そしてフリートウッドマックといった、そうそうたるアーティストのレコーディングに携わってきました。特にグラミー賞を獲得した、レイ・チャールズの作品の中でも評価の高いアルバム「Genius Loves Company」を聴くと、ハワード氏のサウンドに対する強いこだわりが伺えます。そんな彼が選んだケーブルが、Zaolla Silverlineケーブルです。彼のスタジオワークではいつもZaolla Silverlineケーブルが使用されているのです。
業界内ではMr."T"と呼ばれ親しまれているハワード氏は、20年もの間、レイ・チャールズのエンジニアとしてキャリアを積んできました。最近では、長いブランクから復活してステージに戻ってきた、1960年代を代表するソウルシンガー、ハワード・テイトのニューアルバムや、伝説のゴスペル/JAZZの歌姫、エタ・ジェームスとの作品にも携わっています。彼自身のスタジオでも、また他のどこのスタジオでも、いつも彼が選ぶのはZaolla Silverlineケーブルです。マイクケーブル、楽器用ケーブルからAES/EBU、RCAのS/PDIFデジタルケーブル、BNCワードクロックケーブルまで、全てZaolla Silverlineケーブルが使われています。
Zaolla Silverlineケーブルのどこに魅力があるのかと聞かれると、ハワード氏はストレートにこう言っています。「音質が第一、そしてそれが最も重要なことです。Zaolla Silverlineケーブルは優れたサウンドを生み出してくれます。最初に使ったときからそれが判りました。Zaollaは、高域に少しの歪みもない、実に透明感のあるサウンドを出してくれます。シンガーソングライターのエリスホールが最初にZaolla Silverlineを紹介してくれたのですが、今まで使っていたケーブルよりも音が良くなった、というのがすぐに手に取るように判りました。」
さらにハワード氏が評価するのがZaolla Silverlineの耐久性です。「私が一緒に仕事をしているギタリスト、ベーシスト達はいつもそのコネクターの質の良さ、優れた耐久性に注目しています。Silverlineケーブルのコネクションはとてもソリッドです。ケーブルを組み上げる作業の質が高いのが判ります。6年間Zaolla Silverlineケーブルを使っていますが、まだ新品同様です。それにZaollaのケーブルはねじれたりせず、取り回しがとても良いのも、重要です。」
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