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    伝説のエンジニア、テリー・ハワードが選んだZaolla Silver Line! その2

    2009/08/01

    さらにハワード氏はこう続けています。「私もキャリアが浅かった頃は、自分で住み込みのスタジオを作ってケーブルを自作していました。昔、空軍で働いていた時にケーブルの作り方を習い、OtariやStuder、Amekの工場でエンジニアをやっていた事もありました。ですから、Zaolla Silverlineのケーブルの作りが良いのはすぐに判ります。」


    今日、レコーディングスタジオにおけるデジタル機器の普及に伴い、ハワード氏はインターフェース、コンバーター、マイクプリアンプといった機材を接続するのに、最高級のデジタルケーブルを選ぶ事が特に重用だと感じています。そしてここでもZaolla SilverlineシリーズのAES/EBUケーブル、S/PDIFケーブル、そしてワードクロックケーブルが活躍しています。


    「大半のデジタルケーブルは3フィート(約90cm)位の短いものであればきちんと仕事をしてくれます。ただ長く引き伸ばしてしまうと、音質はすぐに劣化してしまう。そこがZaollaの優れたところで、例え長く引き伸ばしても、音質の低下や異常は決して見られません。」


    それでは、Mr.Tのようなベテランから野心に燃える若いプロデューサーに、正しいケーブルの選択の方法、そしてそれがプロダクションの質にどのように影響を与えるかについて、どんなアドバイスがあるでしょうか?「ケーブルで違いを出そうと思ったら、セールスマンの言う事にだけ耳を傾けるのではなく、ケーブル自体がどのような特徴を持っているか、よく聴いてみて、一つの信号でA-B比較を行う事。ここで時間をかけると2つのメリットがあります。一つは批評的に音を聞く耳を養う事が出来るのと、もう一つは細かな違いが少しずつ判るようになってきて、それぞれのケーブルにあるもの、ないものが判るようになってきます。」


    最後に彼はこのように締めくくっています。「Zaolla Silverlineケーブルを使い始めて以来、その音質には本当に満足しています。何かに満たされた時のエネルギーは、スタジオ内の他の人々に広まっていくし、それがより良いセッションに繋がります。自分の作品に自信が持てれば、人々はきっとそれに気づいてくれるはずです。」


    Zaolla Silverlineについて

    Buena Park, CA,に拠点をおくZaolla Silverlineは楽器、プロオーディオ用ケーブルの製作技術におけるリーディングイノベーターとして、導体に純銀を採用したデジタルオーディオ、ビデオ用ケーブルから独自のハイブリッド導体を使用した楽器用ケーブル、マイクケーブルまで用途に合わせた仕様のケーブルを製作しています。その細かい所への配慮が評価されるZaolla Silverlineケーブルは、著名なアーティストのライブ会場や最新のレコーディングスタジオで使用されています。Zaolla SilverlineのHPはこちら

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