SHUREのギター用ワイヤレスシステム「GLX-D+」。
とても便利な商品ですが、電源アダプターのケーブルを綺麗にしたいと常々思っていました!
そこで今回は、USB PDトリガーケーブルとモバイルバッテリーを使って、GLXD6+をコンセントから解放してみました。

Type-CからGLX-D+へ給電
USB PDは、USB Type-Cから5Vだけでなく、9Vや12Vなどの電圧を供給できる規格です。
トリガーケーブルを使えば、PD対応のモバイルバッテリーやUSB充電器から、エフェクターなどのDC機器へ給電できます。 今やType-Cでエフェクターや楽器機材を動かせる時代です!
今回使用したGLXD6+の電源仕様は、DC9~15V/400mA以上。センタープラス、センターマイナスのどちらにも対応しています。
今回は、20WUSB PD対応の5000mAhモバイルバッテリーと、9V仕様のトリガーケーブルを使用しました。
OYAIDE ( オヤイデ ) / DC-3398USB PDT 9V(-)/0.3m
※撮影では動作確認用のトリガーケーブルを使用しています。記事で紹介しているOYAIDE製ケーブルとは、外観などが若干異なります。

モバイルバッテリーですが、サウンドハウスであのAnkerの取り扱いが開始したのでぜひチェックしてください!
実際に動かしてみる
接続は、
モバイルバッテリー
↓
9Vトリガーケーブル
↓
GLXD6+
これだけです。
プラグを挿すと、問題なく起動。実際にギターを接続しても正常に使用できました。

モバイルバッテリーならコンセントを探す必要がなく、電源ケーブルの取り回しも不要です。
GLXD6+やエフェクターを自由に配置できるので、かなりストレスフリー。
今回の環境では、5000mAhのバッテリーで約3~4時間使用できました。ライブやスタジオ練習で使うには十分実用的です。重ねてみると、かなりコンパクトに収まります。

また、モバイルバッテリーだけでなく、USB PD対応のACアダプターからも給電できます。
GREEN HOUSE ( グリーンハウス ) / GH-ACU2PF-WH
使用時の注意点
ここまで便利さを紹介してきましたが、モバイルバッテリーは製品ごとに出力仕様や保護機能が異なります。
使用前には、機器の電圧・必要電流・極性・プラグサイズと、モバイルバッテリーが必要なUSB PD出力に対応しているかを必ず確認してください。
また、機種によっては消費電力が小さい状態を「無負荷」と判断し、自動的に給電を停止することもあります。
使用中にモバイルバッテリーやケーブルが普段より明らかに熱くなる、異臭がする、膨らむ、給電が不安定になるといった異常があった場合は、すぐに使用を中止してください。
ちなみに、私はこれまで問題なく使用できていますが、すべてのモバイルバッテリーや機材との組み合わせで動作を保証できるわけではありません。
というわけで、ここはお決まりですが……
仕様をしっかり確認したうえで、最後は自己責任でお願いします(笑)。
まとめ
USB Type-Cからエフェクターや楽器機材の電源を取る。想像以上にシンプルで便利です。
トリガーケーブル、もっと流行ってほしい!
皆さんもぜひ試してみてください。
※使用前に、機器の電圧、必要電流、極性、DCプラグの仕様と、USB PD電源の出力仕様を必ずご確認ください。










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