大変お久しぶりです。
先日、息子から「親父のブログ最近止まってね?知り合いに言われたよ」と言われ、「気、気のせいじゃね?」と焦り今回何とか執筆にこぎつけた。
さて今回は新たにまた購入してしまったギターアンプについてのお話。

< 過去の購入品 >
アンプと言ってもいつ使うんだコレ?というような100W出力のヘッドである。
前々からMarshallの JCM900 を安価で探しているのだが、めったにお目にかかれない…というより安い訳がない。
探していながらついつい他のアンプに目が移り、フラフラ~といつの間にか購入している。
今回購入したアンプは意外と思われるかもしれないが、「Line6 spider valve HD100」である。

なぜこれを購入したのかと言うと、実は先々月このアンプの50Wを修理してほしいと相談を受け、「デジタル回路が死んでたら無理よ?」と言って一応中を検証してみた。
プリアンプ回路にデジタルは組み込まれているが基本的なアンプ回路はまんまアナログの真空管アンプだった。
しばらく内部を眺めていたが、何か不思議なデジャブ感に襲われた。
思ったことは「このアンプの造りはBognerにそっくりだな~」だ。
以前Bognerのカスタマーエンジニアをしていたので内部はよく覚えている。
何気なくリアパネルを見て腰が抜けそうになった。
なんとアンプの回路設計者がBognerと書いてある!!
信じられん、マイクソルダーノ(ソルダーノはいろんなメーカーのアンプを設計している)じゃあるまいし、あのBognerがわざわざ他社のアンプの設計をするなんて。
早速youtubeで音を聞いてみたがやはり音のニュアンスがBognerだった。
意を決して探しまくり無事良品をゲットした。
届いたアンプをMesa/Boogieのキャビに繋いで音を出したところ「うおおおお、なんじゃこりゃ~」なぐらい歪みまくる。
手持ちのPeavey5150Ⅱなんかよりも遥かに歪み、CDで聴くようなロングサスティーンも思いのまま、さらには大好きなディレイも内蔵していてアンプセッティングも4種までメモリー可能。
フットスイッチで一発切り替えの他、セッティングメモリーにはボリュームペダルやワウペダル、各種エフェクトの設定もできる。
いや、そんなことより何よりもアンプの音があのBognerなのだ。
すっかり気に入ってしまい、しばらく使っているMesa/Boogie Dual rectifierは当分の間お倉入りとなってしまった。
50Wのヘッドも数少ないがあるらしいので、今必死で探している。
中古しか出回ってないのだが、相場価格が激安で大体50,000円前後でゲットできる。
間違いなく今後再評価されてプレミアがつくと思われるので、皆が気付く前にもう一台購入しようと手ぐすね引いて待っている状態である。
ただ、弱点が一つありデジタル回路が死ぬと修理ができない。
大事に大事に使用して、孫の代まで受け継がせたいアンプである。
ではまた次の更新をお楽しみに!






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