
昭和世代の人間だからだろうか、どうも自分の価値観を理解できる人が少なくなってしまったように思えてならない。しかも人の上に立ち、指導する立場に置かれているため、何をしても批判の対象になる。そもそも人間はおよそみんな利己主義だ。
私が最初にベーシストを意識したあの音 世界的なベースプレイヤーであるアンソニー・ジャクソンさん(以下敬称略)が10月19日、お亡くなりになりました。享年73。心よりお悔やみ申し上げます。 アンソニー・ジャクソンは1952年、米国
はじめに 筆者がVOLT476を使用し始めてから、4カ月が経ちます。そこで、実際に使って分かったVOLTの特徴について、簡単にまとめてみることにしました。現状、日本国内におけるVOLTのレビューはあまり多くないので、購入を検討している
国内音楽シーンの重要人物達による旧来音楽へのアンチテーゼ 今回の永久保存盤ライブの国内盤、最終回です。 最後のライブアルバムは何にしようかといろいろ迷いました。 結局、YMOのライブを選択するに至りました。その理由は、日本から発信され
ギターを始めたばかりの頃、多くの人が意外と見落としがちなのが「ギター本体に付いているボリュームとトーンのコントロール」です。 アンプやエフェクターのつまみをいじることはあっても、手元のノブを演奏中に操作することはあまりないかもしれ
憧れのミュージシャンと共演したミュージシャンのライブ 今回の永久保存盤ライブのパート4です。 音楽をやっている人ならば、誰にでも自分の好きなミュージシャンと共演してみたいという願望があります。それが、自身のやっている音楽の系統と、自
こんにちは。元コンプ嫌いベーシストです。 今回はタイトル通りコンプレッサーの話を。 ベーシストの必需品!とよく言われるコンプですが実は僕は所有していた事がなくて。 理由としては あまり必要と感じていないのと周り
日本の至宝ギタリストが残した名ライブの数々 今回の永久保存盤ライブのパート3は、渡辺香津美さん(以下敬称略)のライブ盤の紹介です。渡辺香津美のライブアルバムといえば、1979年にリリースされた超名盤『KYLYN LIVE』を避けて通る
ギターやベース、ペダルボードなどに、お気に入りのバンドロゴやブランドのステッカーを貼っている方は多いのではないでしょうか。 自分の楽器をカスタマイズして個性を出すのは、とても楽しい作業です。ライブ会場やイベントでもらったステッ
ライブでその圧倒的実力を証明する山下達郎 今回の永久保存盤ライブのパート2は山下達郎さん(以下敬称略)のライブ盤『JOY』がメインです。 山下達郎が過去にリリースしたライブアルバムは2枚あります。 ライブ盤の1つの基準としてスタジ
人前で弾くと驚きのあまりお客さんにガン見される、それでも大切に持っていたい機材があります。 それは YAMAHAのショルダーキーボード、KX5です。 KX5の発売は1984年、今から40年以上前です。 1984年は
こんにちは。 毎年10月に三重県四日市市で行われている「四日市ジャズストリート」にて演奏してきました。 そのイベントの様子や、演奏で使った機材を紹介させていただきます。 ジャズフェスについて ジャズフェス、近年は色んな街が実
最近、8cmシングルを集めることにすっかりハマっています。 「8cmCD」と聞いてピンとくる人は、今では少数派かもしれません。CDといえば通常は直径12cmのものを思い浮かべると思いますが、8cmCDはその名の通り一回り小さいコン
さて今回は何です? だもの… ん? 王子だもの…。 そうです。王子ですよ…? だものー! 傷彦さん?大丈夫? ノォ…もノォ&
ギターやベースを弾くうえで欠かせない「シールドケーブル」 楽器とアンプの“音の通り道”を担う非常に重要なアイテムです。 どれだけ良いギターやエフェクターを使っていても、シールドが粗悪だとノイズが増えたり、音がこも