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モノクロームの魔法のように - 『Sugarなキモチ 第15回』

2018-08-31

テーマ:Sugarなキモチ

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↑ライトアップ直後、ライブ前の御影堂門

史上初めて! !夜に東本願寺の御影堂門でライブをさせて頂きました!Sugarです。
地域のサマーフェスタが25日に開催されるのに合わせて、前夜祭として東本願寺がライトアップされ、それをたくさんの人に立ち止まって見てもらうべく、初めて音楽が取り入れられました。

↑リハーサル後、本番を待つステージ

優しい光に包まれた御影堂門は、昼間のダイナミックで荘厳な姿とは違い、木のぬくもりが感じられて、優しくそっと包み込まれるようでした。造形美もさることながら、木に宿った自然のパワーが、演奏する私たちに大きな力をくれた気がします。 今年は更にお酒や食べ物も楽しめるようになり、ステージの上から蓮の噴水がある広場を眺めると、大人達の自由な時間がゆったりと流れていました。

↑広場の様子

ライブ翌日、撮影してもらったビデオを見ました。京都タワー、時折吹く強い風、雲間から溢れる白い月の光...その風景の中で外国からのカップルが笑顔でハグしながらリズムに合わせて揺れている姿がありました。パリを愛した写真家、ロベール・ドアノー(Robert Doisneau 1912-1994)のモノクローム写真「パリ市庁舎前のキス」を、ふと彷彿させるような光景でした。

↑ロベール・ドアノー 「パリ市庁舎前のキス」1950年

有名なその美しい写真も、実は俳優達が演じ、フィクションとして撮られていたことが明らかになっていることを思うと、リアルな時の中に切り取って残したくなるようなロマンティックな瞬間が訪れて、同じ風の中に私の歌が流れていたのだ、というだけで、ミュージシャンになって良かったなぁと心底思います。
さらに主催の方から、「音楽がなかった去年よりずっと多くの人がその場所を楽しんでくれていた、ありがとう。」と言って頂けたことも、とても幸せな気持ちになりました。

↑実際のビデオからスクリーンショット

ただそれだけで素晴らしいパリの風景に、モノクロームの魔法をドアノーがかけたように、ただそれだけで美しい京都の夜に、私も少しだけ魔法をかけることが出来ていたとしたら、素敵なことです。
恋人達が寄り添いあいたくなる曲を、もっともっと書きたくなりました。

*Instagramにライブのハイライト動画をUPしています*
https://instagram.com/p/Bm4yp7mnDcw/
https://instagram.com/p/Bm4-ygHHU06/

Sugar

シンガーソングライター、コラムニスト、ボーカル講師、パン作り講師、京都の町のイベントプロデュースに携わるなど、現在活動は多岐にわたる。慶應義塾大学在学時から活動し、TV番組等にも出演。2017年秋からはSugar.songwriterとして京都を中心とした音楽活動を開始。大の愛犬家。2018年には日韓国際結婚。
website https://sugarmusic.theblog.me
instagram sugar.songwriter

 
 
 
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