SONY / MDR-7506

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Variations

The MDR7506 is a best-selling studio monitor headphone beloved by musicians and engineers worldwide! Its foldable design makes it easy to carry and store. Its coiled cord prevents the plug from falling out. It features a softer sound than the MDR-CD900ST and a slightly fuller bass.

[直輸入品][Direct Import]

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世界的定番のスタジオ・モニターヘッドホン

プロフェッショナルの使用に応える高音質・高耐入力の折りたたみ式業務用モニターヘッドホン
口径40mmドライバーユニット採用

業務用のモニターヘッドホンとして、高音質・高耐入力（最大入力：1,000mW）を実現。大口径40mmドライバーユニットとネオジウムマグネットを採用し、クリアかつパワフルな音を再現します。
携帯・収納に便利な折りたたみ式

持ち運びに便利な折りたたみ式。キャリングポーチも付属。
邪魔にならないカールコードを採用

音声の伝達ロスを抑え、しなやかなOFCリッツ線を使用した片出しカールコード採用。
金メッキ2ウェイプラグ

ステレオ標準ジャックとステレオミニジャックに対応。
便利なクリックスケール式スライダー

ヘッドバンドの長さ調整は目盛り付きのクリックスケール式スライダーを採用。

■ Foldable professional monitor headphones with high sound quality and high input power handling for professional use
■ 40mm driver unit
- As professional monitor headphones, these headphones deliver high sound quality and high input power handling (maximum input: 1,000mW). The large 40mm driver unit and neodymium magnet reproduce clear, powerful sound.
■ Foldable for easy portability and storage
- Foldable for easy portability. A carrying pouch is also included.
■ Unobtrusive coiled cord
- Single-sided coiled cord made with flexible OFC litz wire minimizes audio transmission loss.
■ Gold-plated two-way plug
- Compatible with stereo standard jacks and stereo mini jacks.
■ Convenient click-scale slider
- The headband length can be adjusted using a graduated click-scale slider.

Specifications:
■Type: Dynamic closed-back
■Driver: 40mm diaphragm
■Impedance: 63Ω
■Sound Pressure: 106dB/mW
■Maximum Input: 1,000mW
■Frequency Response: 10-20,000Hz
■Cord Length: 3m (coiled cord)
■Plug: 3.5mm stereo mini/6.3mm stereo standard (conversion plug included [screw-in type])
■Weight: Approximately 230g
■Accessories: Conversion plug, carrying pouch

商品名	MDR-CD900ST	MDR-M1ST	MDR-7506	MDR-V6
画像
タイプ	密閉型	密閉型	密閉型	密閉型
スタイル	オーバーイヤー	オーバーイヤー	オーバーイヤー	オーバーイヤー
ドライバー	ダイナミック 40mmドーム型	ダイナミック 40mmドーム型	ダイナミック 40mmドーム型	ダイナミック 40mmドーム型
周波数特性	5～30,000Hz	5～80,000Hz	10～20,000Hz	5～30,000Hz
インピーダンス	63Ω	24Ω	63Ω	63Ω
感度	106dB/mW	103dB/mW	106dB/mW	106dB/mW
最大入力	1,000mW	1,500mW	1,000mW	-
ケーブル長	2.5m	2.5m	1.2m（最大約3.0m）	1.2m（最大約3.0m）
ケーブルタイプ	ストレート	ストレート	カール	カール
プラグ	ステレオ標準プラグ	ステレオ標準プラグ	ステレオミニプラグ	ステレオミニプラグ
プラグ形状	ストレート	ストレート	ストレート	ストレート
重量	約200g	215g	230g	-
付属品	なし	なし	キャリングポーチ変換アダプター	キャリングポーチ変換アダプター

Producing Music with Equipment Bought at Sound House and Distributing it on CD Baby

Liking the monitor headphones CLASSIC PRO CPH7000!

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PV・動画でミュージシャンが使用しているヘッドホン

Three Reasons Musicians Should Do Home Recording

スタッフレビュー

SONYが誇るモニターヘッドホンのもう一方の雄。
MDR-7506のハウジングシールが青いことから、通称「青帯」との呼び名で名高い定番のスタジオモニターヘッドホンです。

国内ではMDR-CD900STが、海外ではMDR-7506が著名な事から「東の900ST、西の7506」と称される程の実力と音質を兼ねそろえたモニターヘッドホンとなります。

スタジオでの音響モニターのみならず、映像制作の現場にまで入り込んだ汎用性の高さが魅力で、海外スタジオでは標準機となります。あのジョージ・ルーカスが使用している事でも有名です。

フィールドレコーディングでの活用やビデオカメラ等の映像機器との連携も十分考慮されており、接続プラグは「ステレオミニ」と「ステレオ標準」の両対応となります。また、ケーブルはカールコード仕様で、垂れ下がった時に地面にダラっと着く事もなく、また、ちょっと移動したりする時にヘッドホンを付けたまま移動できるように設計されています。

音質的には、適度に量感のある低音から素直な中音、綺麗に伸びる高音まで秀逸なバランス感が特徴で、適度な側圧で遮音性は良好。高解像度かつ分離の良いその音質は、スタジオでのモニターのみならず、あらゆるシチュエーションでのモニターに対応します。
このオールマイティさが人気の秘密で、普段聴きからスタジオモニター、DJモニターとしても活躍するその懐の深さが、「コストパフォーマンスに優れる」と言われる所以のヘッドホンです。
当然、持ち運びも考慮された造りとなっており、コンパクトに折りたためる仕様となっています。

コンパクトに折りたたみが出来る事とのトレードオフで、消耗パーツであるイヤーパッドの摩耗が進みやすいため、定期的なメンテナンスが必要ですが、気軽にどこにでも持ち込めるのは非常に魅力ですね！

汎用性が高くあらゆるシチュエーションで本当に使えるヘッドホンですので、「あれにも、これにも、それにも使いたいな」と思っている人には、自信を持ってオススメ出来る「万能ヘッドホン」の一つです。

コストパフォーマンスの高い、究極のオールマイティホンを是非あなたにも！

サウンドハウススタッフ

プロ用モニターヘッドホンの大定番であるMDR-CD900STと比較されることが多いMDR-7506。折りたたむことができる為、持ち運びに便利で、伸縮するカールコードは無駄なスペースを取りません。ステレオミニプラグ仕様なのでiPodなどの携帯音楽プレイヤーにそのまま挿すことができます。標準フォンへの専用変換プラグも付属していますので、接続機器を選びません。装着した印象は、パッドが耳全体を覆う感じで付け心地がとてもソフト、側圧はそれほど強くないので長時間つけていても耳が痛くなることはありません。音質面ではフラットなバランスの良いサウンドで、様々なジャンルの音楽に対応します。モニター用途だけでなくリスニングにも最適です。MDR-CD900STよりも低音が聴き取りやすい印象で、生音系だけでなく、ダンスミュージックのKick音なども気持ち良く聴こえます。また、交換用のイヤーパッドが手軽に入手できるのも嬉しい点です。私はイヤーパッドを何度か交換しながら、同じ個体を10年以上愛用しています。レコーディング、楽曲制作、ミックスからリスニングまで、オールマイティに使えるヘッドホンです。

荒牧真人

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.6)
レビュー数Reviews：240

5		180件
4		41件
3		12件
2		0件
1		7件

2025/02/02

太い

投稿者名Reviewed by：sam G 【神奈川県】

長年愛用していたMDR-900ですが、また断線してしまったため、今回MDR-7506に乗り換えました。
実際に使ってみると、アナログな太い音が好きな自分には7506のほうがしっくりくるようです。
900はクリアでクセのない音でしたが、改めて聞き比べると、高音がややキンキンしていたのかもしれません。乗り換えた今になって、そう感じている自分に気づきました。

レビューIDReview ID：156530

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2025/01/15

Z900とは鳴らし方が別物ですねぇ・・・

投稿者名Reviewed by：Z900＆K501 【広島県】

MDR-Z900を補修しながらリスニングメインで20数年気に入って使ってきましたが、
さすがにハウジングもヘタってきたので以前から気になっていた7506を購入。
数時間ほどエージングを行い、音が安定してきたのでZ900と比較してみました。
明らかにZ900とは鳴らし方が違う印象ですね。
肥大とも感じる低域の量と圧を誇るZ900と比べるとかなり締まった低域が印象の7506。
また高域はZ900程の伸びは無い感じかな。
高域・中域ともに多少埋もれる感じは否めませんが、この鳴らし方は個人的に嫌いではないですね。
Z900とAKG K702の中間的な印象を受けました。
K702の低域の音圧を量感豊かに持ち上げ、中・高域のクリアさを多少マイルドにしたような感じ。
聴く音楽のジャンルによっても違ってくるとは思いますが、
弦楽のクラシックを聴くならK501やK702。
ジャズやボサノバ、ロックやメタルを聴くなら7506もアリだと思います。
このヘッドホンが1万ちょっとで買えるんだから、1本持っておいて損はないかと・・・

レビューIDReview ID：155987

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2024/12/04

CD900stから乗り換え

投稿者名Reviewed by：ひー【千葉県】

8ヶ月以上使いましたが問題なく使えています。
カールコードが気になる以外は素晴らしいです（延長コードを使って解決しています）。
ただモニター用ですので、リスニング用途で使う方はリスニングヘッドフォンをおすすめします。

レビューIDReview ID：154903

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2024/11/06

大村孝佳にとってのリファレンスとなるヘッドホン。

投稿者名Reviewed by：大村孝佳（本人）【東京都】

■使用方法・機材：
普段のリスニングやレコーディング等でのモニター用として使用。
　
■使用理由：
10年ほど前にアメリカのスタジオで使用した際にとんでもなく聴き心地が良く、それ以降ずっと気に入って使っています。
　
■使用感想：
日本のスタンダードとなっているモニターヘッドホンは同社製の「MDR-CD900ST」で、レコーディングスタジオに行けば100%に近い確率で置いています。
本製品はアメリカ仕様とのことで、日本のスタジオで見ることは本当に稀です。
　
個人的には「MDR-CD900ST」は音質が全体的に硬く、音量をある程度下げないと音の聴き取りが難しく耳疲れが出てしまうので、音量にかかわらず耳心地が良く長時間のリスニングやモニタリングでも疲れにくい「MDR-7506」を選んでいます。
大村は完全に「MDR-7506」推しですし、リファレンスとしているモデルです。
※値段は「MDR-CD900ST」よりも安いですし、こちらも定番として手に入りやすいのも良い点です。
　
もちろん「MDR-CD900ST」との違いは音だけではなく、「MDR-CD900ST」はストレートケーブルで6.3mmステレオ標準プラグ。
対して「MDR-7506」はカールコードでプラグは3.5mmステレオミニプラグなので、使い勝手の違いでも好みが分かれると思います。
※本製品はねじ込み式の6.3mmステレオ標準変換プラグ付きです。
　
■補足：
個人的にはカールコードは変な癖が付いたりかさばって使いづらい印象はあるので、最近は「MDR-CD900ST」用の6.3mmステレオ標準プラグ付きストレートコードに交換しています。
※「SONY （ソニー） / 1-574-171-14 MDR-CD900ST用プラグ付コード」。
音や使い回しも良いので、カールコードがどうしても気になるという方は交換を前提として「MDR-7506」を選択肢に入れることをオススメします。
　
ただし、交換した場合はステレオ標準プラグになるので、ステレオミニプラグを使う機器には変換プラグが必要となります。