突然ですが、ギターストラップってアートだと思いませんか?!ストラップの商品一覧ページを見ているとカラー、形、模様など実にさまざま。まるで個展を見ているみたいで楽しいです。ちなみにストラップの定番ブランドLEVY’Sのストラップは専属ファッションデザイナーがデザインしているとWEBにも記載があります。

そりゃ、美しいわけです。。。。笑
というわけで今回は!
特に芸術的だと思ったストラップを10点、私の趣味全開で紹介していきたいと思います!
LEVY'S / MPSDS2-005
見ているだけで涼しいですね。透明感のある海や川をイメージさせるデザインは夏にぴったり!ちなみにこのストラップもLEVY’S専属のファッションデザイナーがデザインしているそうです。ポリエステル製のストラップにスエードのストラップエンドを採用。長さは最大165cmに調節可能です。
ARIA / SPS-2000W-C
「和」なデザインが神々しいですね。まるで着物の一部を切り取って作ったかのようなストラップです。和楽器を取り入れたバンドのギタリストやベーシストにおすすめ。素材は布を使用し、長さは85~150cmに調節可能です。
DIMARZIO / Steve Vai ClipLock Art Strap
商品名からもわかるとおり、Steve Vaiのシグネチャーストラップです。実際にSteve自身が描いたデザインが使用されています。Steveはデザインについて “I only had two rules when painting: no thinking and no criticizing the work.”と言ったそうです。 ギターだけでなくアートのセンスも垣間見えますね。110 ~ 160cmに調節可能。
JIM DUNLOP / JH08 STRAP HENDRIX TTG STUDIOS-EA
サイケデリックかつ、万華鏡を覗いているかのような幻想的な雰囲気を醸し出す1本。音楽史上最も影響力のあるギタリストの1人であるJimi Hendrixの精神とスタイルをイメージして作られたストラップです。ストラップエンドにはレザーを使用しており、耐久性にも優れています。70~140cmに調節可能。
GET'M GET'M STRAPS / Black Faux Fur
ファッションセンスに優れた、ブラック一色のクールな一本。思わず首に巻きたくなるようなストラップですね。GET'M GET'M WEARというハリウッドスターやセレブが愛用するアパレルブランドから発表されました。GET'M GET'M STRAPSはアメリカの工房で一本一本丁寧にハンドメイドされており、AVRIL LAVIGNやPRINCEなど世界的なアーティストも愛用しています。最長182cmに調整可能。
JIM DUNLOP / ILD06 ILOVEDUST Strap Smoking Moon Orange
革新的でインパクトのあるデザインが印象的。ストラップから覗く多くの視線に思わずドキッとさせられます。デザインだけでなく耐久性も抜群。ストラップエンドは90kg以上の負荷をかける耐久試験をクリアしています。83~144cmに調節可能。
ARIA / SPS-2000SP3 Blue
数十億光年先まで吸い込まれてしまいそうです。無数に散りばめられた星たちは、無限の輝きを放ちます。なんともロマンにあふれるストラップですね。空間系ギタリストにおすすめです。85~150cmに調節可能。
Epivo / Dark Peafowl Retro Guitar Strap 50mm
エスニックな孔雀柄の刺繍が印象的な1本。情熱的な演奏スタイルが似合うストラップです。本革製のストラップエンドやアンティーク仕様のハードウェアを採用しているあたりにこだわりを感じます。最大140cmに調節可能。
LEVY'S / MSS3EP 006
独特のトライバルモチーフがプリントされた、アーティスティックな雰囲気が漂う1本。ブラックの縁取りがさらに引き締まった印象を与えてくれます。裏表とも良質なスエードを使用しており、ヘッド落ちも軽減。ルックスだけでなくプレイヤビリティにも優れています。91~130cmに調節可能。
LEVY'S / MPDS2-010
美しい風景がプリントされたストラップ。静かな波の音、遠くでは海鳥の鳴き声が聞こえてきそうです。潮の香りまでも感じそうですね。波に切なく映る夕日がなんとも情緒的な雰囲気を醸し出しています。こちらもLEVY’S専属のファッションデザイナーによってデザインされました。104~152cmに調節可能。
いかがでしたでしょうか?!ストラップを見る目が少し変わってきませんか?ストラップはアートでもありファッションでもあると思います。服や持ち物を季節や日によって変えるのと同じように、ストラップも様々なデザインで使い分けてみてはいかがでしょうか?。