Product Walkthrough & Demo: JBL Professional EON ONE MK2 All-In-One, Battery-Powered Column P
JBL Pro EON ONE MK2 All-In-One Column PA - Product Launch Event
01. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「オールインワンコラムスピーカーの紹介」
02. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「オールインワンコラムスピーカー LCDナビゲーション」
03. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「オールインワンコラムスピーカーのメインメニューの詳細」
04. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「チャンネルメニューの詳細」
05. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ: 「dbx DriveRackの詳細」
06. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「オールインワンコラムスピーカーとEON700のパススルーおよびタイムアライメント機能」
07. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「EON700フルレンジスピーカーの紹介」
08. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「EON700フルレンジスピーカーの詳細」
09. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「EON718Sパワードサブウーファーの紹介」
10. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「JBL Pro Connectアプリ スピーカーメニュー」
11. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「JBL Pro Connectアプリ スピーカーメニュー」
12. JBL ProポータブルPAトレーニングシリーズ:「JBL Pro Connectアプリ ミキサーの詳細」
スピーカーとの接続方法 / HOW TO USE『JBL Pro Connect』
ガチで比較してみました JBL パワードスピーカー篇2
ガチで比較してみました コラムスピーカー編 Part2 / JBL / CLASSICPRO
JBL Portable PA | Tech Talks: Inside the JBL Portable PA Lineup - Which is Right For You?
ガチで比較してみました CLASSIC PRO 10インチパワードスピーカー
ガチで比較してみました CLASSIC PRO & BEHRINGER & JBL 10インチパワードスピーカー
EON ONE MK2は、EONファミリーの音響イノベーションを活用して、同クラスのどのPAよりも高い出力、高い明瞭度、広い音域を実現しています。幾何学的に最適化されたC型アレイに8個の2インチ・ツイーターを配置し、10インチ・ウーファーと組み合わせることで、37Hzまでのスムーズで均一なレスポンスと、広い水平方向の指向角、深い垂直方向の音飛びを実現し、部屋のどこにいても素晴らしいサウンドが得られます。バッテリーをコラムに配置することで、ウーファーキャビネットが音響的に最適化され、最も深く、最も自然なローエンドが得られます。
1,500W(ピーク時)の強力なアンプを搭載し、どのような音量レベルでも歪みのないクリーンなサウンドを実現しています。「バリアブル・パワー・パフォーマンス技術」は、AC電源またはバッテリー電源に応じて自動的にパフォーマンスを最適化し、AC電源接続時には4dBのヘッドルームを追加。どこで演奏しても、はっきりとした音が聞こえます。
Lexicon社製のリバーブ、コーラス、ディレイ、dbx社製のDriveRack Insideテクノロジー、AFS(Automatic Feedback Suppression)、8バンドEQなどプロ仕様のDSPを搭載しています。プレゼンターやフィットネス・インストラクター、司会者には、話すたびにBGMの音量を下げるSoundcraft Easy Ducking機能が好評です。DSPプリセットと3つの固定ノブを備えたオンボード・ハードウェアEQにより、サウンドに素早く磨きをかけることができます。
※画像はPRX ONEの画面となります。
スマホやタブレットからすべての機能やプリセットにリモートアクセスできるユニバーサルアプリ「JBL Pro Connect」は、JBLのActiveSync技術によりアプリとシステム画面が常に完全に同期しています。さらにBluetooth 5.0オーディオストリーミングと、最大10台のユニットのコントロールを実現しています。
重量は19kgで、片手で持ち運べるように設計されており、人間工学に基づいて設計されたハンドルは最高の快適さを提供しています。他のスピーカーと同様に、100時間に及ぶストレステストを実施しており、実際の環境下で完璧なパフォーマンスを発揮できるようになっています。
メーカー | CLASSIC PRO | JBL | JBL | JBL | SAMSON | YAMAHA | BOSE | BOSE | BOSE | BOSE | Electro-Voice | Electro-Voice | Electro-Voice | メーカー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | PA UNO | PRX ONE | EON ONE MK2 | IRX ONE | VX8.1 | STAGEPAS 1K mkII | L1 Pro8 | L1 Pro16 | L1 Pro32+Sub1 | L1 Pro32+Sub2 | EVOLVE 50 | EVOLVE 50M | EVOLVE 30M | 商品名 |
商品画像 | ![]() |
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商品画像 |
最大出力 | 300W×2 | 2000W | 1500W | 1300W | 700Wx2 | 1100W | HF/MF 60W、LF 240W | HF/MF 250W、LF 1000W | HF/MF 480W、LF 480W | HF/MF 480W、LF 1000W | 1000W | 1000W | 1000W | 最大出力 |
LFドライバー | 12”×1 | 12”×1 | 10”×1 | 8”×1 | 12”×1 | 12”×1 | 7” x 13” | 10” x 18” | 7” x 13” | 10” x 18” | 12”×1 | 12”×1 | 10”×1 | LFドライバー |
MFドライバー | 3”×6 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | MFドライバー |
HFドライバー | 1”×1 | 2.5”×12 | 2”×8 | 2”×6 | 3.5”×8 | 1.5”×10 | 2”×8 | 2”×16 | 2”×32 | 2”×32 | 3.5”×8 | 3.5”×8 | 3.5”×8 | HFドライバー |
最大マイク 使用可能本数 |
2 | 4 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 最大マイク 使用可能本数 |
最大ステレオ 入力本数 |
1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 最大ステレオ 入力本数 |
Bluetooth 音楽再生 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | Bluetooth 音楽再生 |
ワイヤレス コントロール |
× | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ワイヤレス コントロール |
入力端子 | コンボジャック×2 Hi-Z(フォン)×1 AUX(RCA)×1 |
コンボジャック×4 Hi-Z(フォン)×2 AUX(ステレオミニ)×1 |
コンボジャック×3 フォン×1 ステレオミニ×1 |
コンボジャック×2 Hi-Z(フォン)×1 |
コンボジャック×2 RCA×2 |
コンボジャック×3 フォン×2 |
コンボジャック×2 1/8TRSフォン×1 ステレオミニ×1 |
コンボジャック×2 1/8TRSフォン×1 ステレオミニ×1 |
コンボジャック×2 1/8TRSフォン×1 ステレオミニ×1 |
コンボジャック×2 1/8TRSフォン×1 ステレオミニ×1 |
MIC/LINE(コンボジャック)×2 AUX(RCAまたはステレオミニ)×1 |
MIC/LINE(コンボジャック)×4 AUX(RCAまたはステレオミニ)×1 Hi-Z(フォン)×1 RCA×2、ステレオミニ×1 |
MIC/LINE(コンボジャック)×4 AUX(RCAまたはステレオミニ)×1 Hi-Z(フォン)×1 RCA×2、ステレオミニ×1 |
入力端子 |
周波数特性 | 40Hz-20kHz(-10dB) | 35Hz-20kHz(-10dB) | 37Hz-20kHz(-10dB) | 40Hz-20kHz(-10dB) | 40Hz-20kHz(-6dB) | 37Hz-16kHz(-10dB) | - | - | - | - | 37Hz-20kHz(-10dB) | 37Hz-20kHz(-10dB) | 45Hz-20kHz(-10dB) | 周波数特性 |
48Hz-17kHz(-3dB) | 40Hz-20kHz(-3dB) | 45Hz-20kHz(-3dB) | 50Hz-20kHz(-3dB) | 60Hz-20kHz(-3dB) | 43Hz-20kHz(-3dB) | 43Hz-20kHz(-3dB) | 41Hz-20kHz(-3dB) | |||||||
出力音圧レベル | 121dB(PEAK) | 118dB(PEAK) | 123dB/119dB(PEAK,AC/Battery) | 118dB(PEAK) | 125dB(PEAK) | 125dB | 112 dB (cont.) 118 dB (peak) | 118 dB (cont.) 124 dB (peak) | 117 dB (cont.) 123 dB (peak) | 122 dB (cont.) 128 dB (peak) | 127dB(PEAK) | 127dB(PEAK) | 123dB(PEAK) | 出力音圧レベル |
指向性(H×V) | 120°× 30° | 130°× 30° | 140°× 30° | 160°× 80° | H120-200° | 170°× 30° | 180° x +/-20° | 180° x 0/-30° | 180° x 0° | 180° x 0° | 120°× 40° | 120°× 40° | 120°× 40° | 指向性(H×V) |
外部出力 | THRU OUT(XLR)x2 | THRU OUT(XLR)x1 | PATH THRU(TRSfフォン)x1 | MIX OUT(フォン)x1 | MIX OUT(XLR)x1 | XLRx2 | LINE OUT(XLR) | LINE OUT(XLR) | LINE OUT(XLR) | LINE OUT(XLR) | THRU(CH 1のみ) MIX OUT (XLR)x1 |
MIX OUT(XLR)x1 MAUX OUT(XLR)x1 |
MIX OUT(XLR)x1 AUX OUT(XLR)x1 |
外部出力 |
MIX OUT(XLR)x1 | ||||||||||||||
目安人数 | 350人程度 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | - | - | - | 目安人数 |
重量 | 28.6㎏ | 25.7㎏ | 19.3㎏ | 18.4kg | 30.4kg | 23.0㎏ | 18 kg | 24.8?kg | L1 PRO32: 13.0 kg SUB1: 16.1 kg |
L1 PRO32: 13.0 kg SUB2: 23.4 kg |
26.3kg | 26.3kg | 19.9㎏ | 重量 |
特徴 | オールインワン・コラムスピーカー。幅広いエリアに均一かつ明瞭な中高域を届けるコラムスピーカーと、迫力のある低域を再生するサブウーファーを搭載。高音質&大出力を誇る2x300WクラスDパワーアンプと4チャンネル・ミキサーを内蔵しています。Bluetooth音楽再生の他、エレキギター/べースを直接接続可能なHi-Z入力も装備。トークイベントはもちろん、ライブ、ダンス、DJイベントなど、あらゆる場面で高いパフォーマンスを提供します。 | JBL PRX ONEオールインワン・パワード・コラムPAスピーカーは、音響的に最適化されたコラムアレイにSoundcraft社の7チャンネル・デジタルミキサー、Lexicon&dbx社の多彩なプロフェッショナルDSP、クラス最高の豊富な入出力、Bluetooth機能、JBL Pro Connectユニバーサル・アプリコントロールを搭載。JBL AIM音響技術、12インチ・バスレフ型ウーファー、2000W(ピーク)高出力パワーアンプ、専用設計による12基の2.5インチ・ツイーターを搭載したコラムアレイにより、幅広いエリアに安定したサウンドを届けることができます。 | JBL EON ONE MK2は、クラス最高レベルのコラムPAパッケージ、5chデジタルミキサー、dbxとLexiconのDSP、Bluetooth機能、ユニバーサルアプリによるコントロールなど、片手で持ち運べる軽量なパッケージに収めたバッテリー駆動対応のコラムPAです。同クラスのどのPAよりも高い出力、高い明瞭度、広い音域を実現。幾何学的に最適化されたC型アレイに8個の2インチ・ツイーターを配置し、10インチ・ウーファーと組み合わせることで、37Hzまでのスムーズで均一なレスポンスと、広い水平方向の指向角、深い垂直方向の音飛びを実現し、部屋のどこにいても素晴らしいサウンドが得られます。 | JBL IRX ONE オールインワン・コラムPAシステムは、先進の音響パッケージ、3チャンネル・ミキサー、Bluetooth 5.0オーディオ・ストリーミングを搭載し、そのすべてが片手で持ち運べる、驚くほど使いやすいシステムです。 セミナー・研修のプレゼンターから、販売促進の担当者まで、誰もが安心して使えるよう、シンプルな操作性を目指して開発されました。ミュージシャン、大道芸人にも、プラグアンドプレイ設計により、即座に素晴らしいサウンドを提供します。 |
Resound VX8.1 は、洗練された持ち運びやすいパッケージでプレミアムなサウンドを提供するポータブル・コラムアレイ・システムです。モバイル DJ、バンド、シンガーソングライターなど、高品質のサウンドが求められる場所に最適です。この700W(連続)のアクティブシステムは、3チャンネル・ミキサー、大口径12 インチ・サブウーファー、垂直に配置された8つの3.5インチ・ドライバーで構成されており、水平120°~ 200°の幅広いエリアに優れたバランスのサウンドを提供します。 | YAMAHA / STAGEPAS 1K mkIIは、軽量・コンパクトなキャビネット構造で、ラインアレイスピーカーとクラス最大級の 12 インチサブウーファーを 1,100W の高効率な Class-D アンプで駆動するポータブル PA システムです。 | L1 Proシステムシリーズの中で、最も小型でポータブルなL1 Pro8ポータブルPAは、どんな場所にでも持ち運び可能。8個のドライバーによるC字型アーティキュレーテッドラインアレイを搭載し、180度の水平カバレージを実現。コーヒーショップやカフェといった小規模の会場に最適です。内蔵のマルチチャンネルミキサーが、EQ、リバーブ、ファンタム電源、Bluetoothストリーミング、およびToneMatchプリセットの豊富なライブラリへのアクセスを提供。また、直感的なL1 Mixアプリにより、スマートフォンを使って手元からワイヤレスでコントロールが可能です。 | L1 Pro16ポータブルラインアレイは、迫力とポータビリティを両立し、パワフルな出力とこれまで以上の低音域を実現した、バランスのいいシステムです。16個のドライバーによるJ字型アーティキュレーテッドラインアレイを備え、180度の水平カバレージを実現。クラブやバーといった小中規模の会場に最適です。内蔵のマルチチャンネルミキサーが、EQ、リバーブ、ファンタム電源、Bluetoothストリーミング、およびToneMatchプリセットの豊富なライブラリへのアクセスを提供。また、直感的なL1 Mixアプリにより、スマートフォンを使って手元からワイヤレスでコントロールが可能です。 | L1 Pro32とSub1 Powered Bass Moduleの組み合わせは、最高にクリアな音質の32個の2インチアーティキュレーテッドネオジウムドライバーを搭載した直線型ラインアレイを採用し、180°の水平カバレージに加え、L1史上最もフォーカスされた垂直指向特性と最も高い音圧レベルで、大型の会場に最適。複雑な音のディテールまで会場の隅々に行き渡る、明瞭さと一貫性を実現します。 L1 Pro32は、DJ、シンガーソングライター、バンド、そしてそのオーディエンスにも、最高の体験を提供。あなたのベストパフォーマンスを引き出します。 |
L1 Pro32とSub2 Powered Bass Moduleの組み合わせは、最高にクリアな音質の32個の2インチアーティキュレーテッドネオジウムドライバーを搭載した直線型ラインアレイを採用し、180°の水平カバレージに加え、L1史上最もフォーカスされた垂直指向特性と最も高い音圧レベルで、大規模の会場に最適。複雑な音のディテールまで会場の隅々に行き渡る、明瞭さと一貫性を実現します。L1 Pro32は、DJ、シンガーソングライター、バンド、そしてそのオーディエンスにも、最高の体験を提供。あなたのベストパフォーマンスを引き出します。 | Electro-Voice / EVOLVE 50は、8基の3.5"ネオジム・ドライバーユニットと12"ウーハーユニットからなるコラムスピーカー。水平120°x垂直40°と広範囲に均一な音声を再生。手軽なセットアップが可能。Bluetoothによる簡単な操作が魅力です。 | EVOLVE50MはEVOLVE50のパワフルなコンポーネントにEVOLVE30Mに搭載されている8chデジタルミキサーを加え、さらに新技術であるQuickSmart Linkにより2台の50MをCAT5以上のEthernetケーブルで接続することにより、総合リンクし1システムでミキシングコントロールが可能です。 | Electro-Voice / EVOLVE 30M は8チャンネル・デジタルミキサーが搭載されたポータブルコラムシステムです。コーラス、ディレイ、フランジ、リバーブなど 30 種類のエフェクト機能を装備。プリセットによって、洗練されたサウンドを自在に再現します。Bluetooth Low Energy(BTLE)テクノロジーにより最大6台のシステムをワイヤレスコントロール可能。 | 特徴 |
シンガーソングライターのmokiです!
先日、友人の結婚式にて、弾き語りを披露する機会があり、その際にJBL/EON ONE Mk2を使わせて頂きました。奥行だけでなく縦にも大きく開けた広い会場に、たくさんの人が参列していましたが、このスピーカー1つで、何のストレスなく歌を届けることができました。
また、よく新宿駅で路上ライブをする僕ですが、外でもこのスピーカーは大活躍です。歌っていてこんなに楽しいと感じさせてくれるスピーカーは、未だかつてありませんでした。そんなEON ONE Mk2の魅力をレビューさせて頂きます!
僕が評価したいポイントは以下の3つです!
①大きな出力レンジとパワー
②温かい重低音
③細かく調整可能なエフェクト
まず、最も僕が魅力的に感じたのは、音量出力のレンジです。
「大音量で演奏したいけれど、出力を上げるとすぐに音割れしてしまう…。」そんなスピーカーはあるある、きっと皆さんも経験があると思います。かといって出力を抑えすぎると、音が全く届かない、あるいは抜けない…なんてこともシバシバ。特に僕らのような弾き語りをする人たちの歌声は、ダイナミクスが大きく、どんな歌声でもしっかりと出力できるスピーカーは何より大切です。
そんな中!このスピーカーはどうでしょう?ノブを回せば回すほど出力が上がる。しかもどれだけ上げても音割れしないから、思いきり出力を上げることができる。これが本当に素晴らしい。ここまで思い切りがいいと、歌が楽しくて仕方がありません。また出力のレンジも広いので、屋外や広いステージ、あるいは狭い屋内など、場所に応じた出力が可能です。
次に魅力を感じたのは重低音です。お腹にズンズン来るというよりは、深く響くというような低音で、聞き手に優しく届く印象です。主に弾き語りで使う僕にはぴったりの低音に感動しました。また低音が大きいと音が抜けないということはよくありますが、スピーカーから出る音に空間性があり、低音と高音がしっかり分離してくれます。これも弾き語りをする僕にはとても魅力的でした。
最後にご紹介するのはエフェクトです。EON ONE Mk2のエフェクトはなんといっても細かく、繊細な音作りが可能です。それぞれのチャンネルに独自のエフェクトを割り当てられるので、様々な演奏形態に対応できます。僕が個人的に感動したのは空間系のエフェクトです。スピーカー付属の空間系エフェクトにありがちな、のっぺりとしていて変にデジタル感を全く感じさせないナチュラルな音感で、弾き語りのような音数が少ない演奏形態にはぴったりでした。
まだまだ語っていない魅力ばかりですが、一言で魅力をまとめるとするならば「音楽が楽しくなるスピーカー」だと思います。何一つ不自由なく、音楽の楽しさをそのまま味わえるEON ONE Mk2。スピーカーに迷っている方は、是非検討してみてはいかがでしょうか!
mokiシンガーソングライター
CLASSIC PRO / CMA1 インイヤー・モニターアンプ
¥3,980(税込)
在庫有
¥10,800(税込)
在庫僅少
¥25,800(税込)
特別注文
CLASSIC PRO / CBR1 MP3/Bluetoothレシーバー
¥5,480(税込)
在庫有
JBL / JBL EON ONE Compact用 5V→12V USB電源ケーブル
¥3,580(税込)
在庫有
JBL / JBL EON ONE Compact用 5V→9V USB電源ケーブル
¥3,580(税込)
在庫有
JBL / JBL EON ONE MK2 SPARE BATTERY
¥39,800(税込)
在庫有
EON ONE Mk2はバッテリー駆動とは思えないほどのハイパワーな音が魅力です。イコライジングせずとも、低域と高域のバランスが取れており気持ちよく聴くことができます。一台でも十分なリスニング空間を作り出し、ライブ特有の低音が心臓に心地よく響く感覚を味わえます!本体には内蔵のエフェクターが搭載されており、手軽にボーカル音声にリバーブなどを加えることができます。Bluetoothストリーミングに対応しているので、配線の手間なく音楽を楽しんだり、弾き語りしたりするのにもオススメのスピーカーです。
PAスピーカーの中でも人気のオールインワンタイプのコラムスピーカー。JBLの定番EON ONEの後継モデルということで期待は自然と高まります!さっそく音を出してみたんですが、EQをフラットの状態でいつも聞いている音楽を流してみた感想としては、「音がすっきり綺麗な感じ」でした。アレイスピーカー部分とサブウーファー部分で受け持つ帯域がきっちり分けられていて、バランスに違和感を感じないように計算されているんだなと感動。機能については多すぎるのでここでは割愛しますが、EON ONE MK2の良いところは、まず全長が2m‼よくあるスピーカースタンドに設置するのと同じ高さをスタンド無しで実現しているところ。ポールを差し込むだけなので、力はいらず、簡単に「高いところから音を鳴らす」ことができます。さらにサブウーファーが一体となっているので、通常の2ウェイ・フルレンジスピーカーでは鳴らせないような厚みと迫力のある低音が出せるのも素晴らしいです。前モデルEON ONEよりch数も増えているので、対応できるイベントの幅も広がっていますし、ワイヤレスコントロールにも対応しているので、少ない人数でのオペレーションも大丈夫でしょう。アコースティックライブ、ダンスレッスン、学校の授業、プレゼンテーション、DJパーティーなど、小中規模の音楽イベントならこれ1台あればOKです。
2025/01/08
2022年7月に購入
投稿者名Reviewed by:シロクマ
JBL EON ONEからの買い替えです。おおよそ30名30畳程の会場を中心に使用しています。ここだけでしたらEON ONEでも行けなくはないのですが、たまにホール(300?700名)があることからMk2に買い替えしました。今のところ30?100名程の会場での使用ではこれ1台で行けてます。今後300?700名のホールでの使用もあるのでそこではどうなるか気になるところですが電源からも解放されるmk2はどこの現場に行ってもセッティング時間はほとんど0に近いというのが最大の魅力ですね。
音質ですが、私感ではありますがPAとしてはとてもナチュラルかと思います。PAという資質上どうしてもスピーカーコーンが硬く繊細な音を表現するオーディオ機材とはかけ離れてしまうのが常でしたが、ONE、mk2共にこれには驚きました。さすがオーディオメーカー、痒いところに手が届く設計になってますね。mk2に至ってはかなり細かいセッティングが出来るのも大きなポイント。今は1台で使用していますが10台まで増やせるそうですので今後のホールでは2台か4台での使用を視野に入れてみたいと思ってます。
https://www.facebook.com/share/199hLbwAhc/?mibextid=wwXIfr
レビューIDReview ID:134044
2024/08/16
dbx AFS(ハウリングサプレッサー)の使い方
投稿者名Reviewed by:にゃんコマネチ 【福島県】
地元商店街のマルシェ(観客30人位)で、アカペラサークルで使用した感想です。
別途ミキサーをch1に接続し、マスターボリューム0dbで届く距離は約20m程度でしたが、必要十分でした。
本機に付いているAFSは、同社のAFS224やAFS2と違って、フィルターがかかっているか、
EON ONE Mk2単体の液晶画面では表示されないのですが、JBL Pro Connectアプリを使えば、
抑制したハウリングのフィルター数が目視できます。
実際にスピーカーにマイクを近づけて、あえてハウリングを誘発させて、検知されるまでじっと我慢すると、
数秒以内にハウリングが止まり、フィルターがかかったことを実感できました。
最初はオマケ機能程度に軽く見ていたのですが、正しく使えれば本格的に機能します。
AFSの使い方ですが、サウンドハウスさんのスタッフブログに詳しく説明があります。
実はよく読まずに使い方について問合せをしたところ、社員の方から直ぐに電話を頂き、詳しく教えて頂きました。
その節は、ありがとうございました。
https://www.soundhouse.co.jp/contents/staff-blog/index?post=2477&srsltid=AfmBOorqwxZDgMv5ssqM4eyEOrsCJGyH6MueXy5RMUh7geYYkTzUEZC_
レビューIDReview ID:145336
2023/12/30
バッテリー搭載が非常に便利
投稿者名Reviewed by:1413 【福島県】
この出力のコラムスピーカーでバッテリー搭載は珍しいため、購入しました。キャンペーンによりケースもついてきたので、非常に満足です。
bose s1Pro → eon one Compact → everse8
と、バッテリー搭載のコンパクトスピーカーを使用してきましたが、これらのスピーカーとは、使い分けできるスピーカーです。
音質
JBLのサウンドです。EVに比べると落ち着いている音色で派手さはありませんが、どの音域も綺麗に聞こえます。
everse8とは近い音量を持っていますが、聞こえ方がちがいます。コラムスピーカーはやはり、遠くでも近くでも非常に聴きやすい音色だと思います。ハウリングが意外としないのが好印象です。
エフェクトも使える音が入っています。
操作性
思ったより直感的です。eon one Compactが非常に使いにくい印象があったのですが、デジタルとアナログが上手く融合されている感じです。
価格
相応だと思います。
サイズ
少し大きいかなと思います。ただ、本体のみで全て完結するのでそれを考えれば軽いと思います。
ケース
もう少しハードケース気味かと思いました。クッション性はほぼありませんので、保護を目的とするのであれば良くありません。キャスターはとてもいいです。
その他
やはり、コラムスピーカーにバッテリー搭載されていることに尽きます。音の飛び方として、バンドで使うのは厳しいと思いますが、アコースティック系、伴奏を流す系であればとても秀逸です。スマホのアプリで操作もできますが、スマホではあまり使い勝手がいいとは言えず。使うのであればiPadをお勧めしますが、荷物が増えるので、スマホアプリがアップデートで使いやすくなればいいと思います。
レビューIDReview ID:145884
2023/12/19
たいへん素晴らしい!
投稿者名Reviewed by:JoSAPPORO 【神奈川県】
いつもお世話になっています。いつもサウンドハウスさんのページで機材の勉強、情報収集をさせてもらっています。
EON712など他のパワードスピーカーより値段が少しだけ高いものの(それでもサウンドハウスさんは他店よりずっと安い)、YouTubeなどの評判がすこぶる良かったので、ずっと目をつけて迷っていましたが、ついに2台購入しました。ファームウェアアップデートも終わり、久々にとっても楽しみで、ドキドキする音出しでした。
19Kgの重量も心配するほどではなく(年寄りなので一応気にしていました。笑。)、慣れ親しんでいるEON712やEON ONE Compactなどとスイッチや画面などの操作方法がほとんど同じでわかりやすく、また、サウンドも自然な感じで、低音・中音・高音とも豊かで、とにかく気持ちの良い音で、たいへん満足しています。さっそく、音楽に出会わせてくれ、私の音楽活動を幼少の頃からずっと支援・応援してくれた、亡き父と母にも「いい音だよ」と思い出の曲を聞かせてやりました。これから、体育館や校庭、公園、広場、砂浜などでの行事やイベントやライブに使うのがとても楽しみで、夢が広がります。運動会、文化祭、劇発表、フェス、講演会、発表会、記念式典、入学式・卒業式など、活躍の場が多くありそうです。結婚式・披露宴やオシャレなカフェ・レストラン・ショップなどにもいいかもしれません。
入力チャンネルも他のアンプより多く、ミキサー部やエフェクト、イコライザー、リミッター、ハウリング防止などの機能もバッチリです。iPadでワイヤレスでコントロールできるのも便利です。
たしかに、スピーカースタンドに設置する場合と比べて、転倒の心配がとても少なく、イベントでたくさんの子供が至近距離にいても安全に安心して使用できそうです。どんなに良い音が出せても、子供がスピーカーの下敷きになってしまったり、命やその後の人生に関わるような重大事故が起こってしまったら台無しですからね。安全性は最重要ポイントです。安全第一。
また、音が届く範囲が広いこととあいまって、バッテリー内蔵なのもGood!電源の束縛から解放され、簡単に自由を手に入れられます。
見て、聴いて、感じて・・・このパワードスピーカーの良さ、凄さをいろいろな人に知ってほしいです。
ありがとうございました。
レビューIDReview ID:145506
2023/12/16
バッテリー駆動は用途によっては必要不可欠で
投稿者名Reviewed by:MJ 【長野県】
レビューキャンペーンに釣られてレビュー書いてます。
JAZZ VocalとStreet Danceをやっていて任意の100名以下の空間で使いたいと思って購入しました。音響(PA)に関しては素人です。
比較機種はBOSE L1 Pro8です。
音質は同じ利用想定空間で聴き比べるなんて出来ないのでどちらも要に足ると割り切りました。
UIは私みたいな知らなくてもそこそこ使えて実力を引き出せるのはBOSEかと。JBLはフロントパネルも縦横で機能が混在しており、ディスプレイもメニュー階層が深く簡単とは言い難いです。ただ、機能が豊富でかゆいとこに手が届くようです。iPhoneとAndroidみたいな感じ。
Youtubeの動画みながら覚えてます。
買った決め手は、バッテリー駆動と可搬性です。大型ポータブルバッテリーは保有してますが、それだけで20kgあるので電源の自由は大きい。
本体(ウーハー)の側面にスタンドアレイとポール部分を収納できて立方体のカタチで運搬可能で、キャスター付きのキャリーバッグがある。それで、キャンペーンでキャリーバッグ付いてきたので、値段はBOSE L1 Pro8と同程度というところです。
使ってみました。
小さな部屋で距離が近いと、構造上の上下の分離感が気になりますが、実用では離すので問題ないと思います。
Danceとかだと低音気にするので、さらに上位機種なども検討しましたが、やっぱり家に届くと大きいですね。乗用車に積み込むならギリギリで、このサイズで良かったと思いました。
ラインアレイのポール一段で使う場合に収納場所があるのと、USB給電があるのはタブレットやワイヤレスマイク受信機などに便利ですね。
Bluetoothの接続は、メニューから階層辿らないといけませんが、BTボタンが操作パネルにあると嬉しかったです。
サウンドハウスさん発送早い。すぐ届きました。ありがとう。
レビューIDReview ID:145483
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商品ID:290467
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