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さうんどはうしゅ

AKG / 2058X00130

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The AKG K240 Studio headphones are a staple in overseas studios. They are a favorite of many engineers in the recording and broadcasting fields in Europe and the United States. They are characterized by their detailed resonance in the mid-to-high range and tight sound quality. The detachable OFC cable improves handling in the studio.

スタジオモニターヘッドホンのロングセラー

「K240 Studio」は、ミキシング、マスタリング、プレイバックなどのプロフェッショナルな用途向けに設計されたセミオープン型モニターヘッドホン。世界中のレコーディングスタジオや放送局、プロのエンジニアやミュージシャン達から愛され続けています。
AKG K240 Studioは、性能、使いやすさ、快適さ、信頼性のすべてにおいて、制作現場の強力なツールとなります。

セミオープン型ハウジング

セミオープン型特有の立体的で自然な音の広がりと、音抜けの良さが特徴です。癖が無く全音域をまんべんなく再生するナチュラルなサウンドとなり、レコーディングやミキシングにはもちろん、普段使いのリスニング用としても十分活躍してくれます。

バリモーション振動版

特許取得済みのバリモーション振動板を採用した先進の30mm XXLトランスデューサーは、広いダイナミックレンジ、高い感度、高いサウンドレベルを実現。セミオープン型のデザインは、しっかりとした低音域と非常にクリアな高音域を提供します。ピアノのアルペジオや、フルートの速いパッセージ等の緻密な音も余すことなく正確に再現します。

快適な装着感、堅剛な耐久性

非常に優れた耐久性と快適性を備えたK240 Studioは、スタジオでの長時間の作業に耐える耐久性、さらに、自動調整式のヘッドバンドにより理想的なフィット感を実現。オーバーイヤータイプの大型イヤーパッドは耳をきれいに包み込みます。頭部にぴったりとフィットし、重さを感じさせず、長時間のリスニングでも快適に使用できます。
ケーブルには、プロ仕様のミニXLR端子を搭載し、ポータブル機器との接続に便利な3mのケーブルとコンバーチブルジャックプラグが付属。着脱が可能なため、万が一断線しても簡単に付け替えができます。

<スペック>

タイプ
ダイナミック・セミオープン型
用途
ミックス、マスタリング、リスニング
インピーダンス
55Ω
最大入力
200mW
再生周波数帯域
15~25,000Hz
感度
91dB/mW
プラグ形状
3.5㎜ステレオミニプラグ(金メッキ)
ケーブル長さ
約3.0m、ストレートケーブル(着脱式)
質量
約240g
付属品
6.3mm標準ステレオ変換プラグ
生産国
中国
The AKG K240 Studio headphones are a staple in overseas studios. They are a favorite of many engineers in the recording and broadcasting fields in Europe and the United States. They are characterized by their detailed resonance in the mid-to-high range and tight sound quality. The detachable OFC cable improves handling in the studio.
K240 Studio
タイプ セミオープン セミオープン 密閉型
スタイル オーバーイヤー オーバーイヤー オーバーイヤー
ドライバー径 直径30mm 直径30mm 直径30mm
周波数特性 15~25,000Hz 15~25,000Hz 16~28,000Hz
インピーダンス 55Ω 55Ω 55Ω
感度 91dB/mW 91dB/mW 91dB/mW
ケーブル長 3m (ストレート)

・3m (ストレート)

・5m (カールコード、伸長時)

・3m (ストレート)

・5m (カールコード、伸長時)

ケーブルタイプ 片出し、着脱式 片出し、着脱式 片出し、着脱式
プラグ ステレオミニ/ステレオ標準 ステレオミニ/ステレオ標準 ステレオミニ/ステレオ標準
プラグ形状 ストレート ストレート ストレート
本体重量 240g 240g 240g
付属品

・ステレオ標準変換プラグ (金メッキ、ねじ固定式)

・3mストレートケーブル

・ステレオ標準変換プラグ (金メッキ、ねじ固定式)

・3mストレートケーブル

・5mカールコード

・ベロア製イヤーパッド

・ステレオ標準変換プラグ (金メッキ、ねじ固定式)

・3mストレートケーブル

・5mカールコード

・ベロア製イヤーパッド

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関連パーツ

スタッフレビュー

セミオープンのモニタリングヘッドホンの代表として長年AKGのラインナップに立ち続けている永遠のTHE・ド定番。それがこのK240 Studioです!

まず装着感はキツすぎず緩すぎず程よくルーズなため、長時間のレコーディングやミキシングはもちろんの事、普段使いのリスニングや「ながら作業」には本当に最適です。

シンプルなヘッドバンドの採用によりとても軽量に仕上がり、また、2本のチューブアウターヘッドバンド仕様のため、ねじり変形に強く耐久性に優れた仕上がりとなっています。収納時にはアウターバンドをさっと壁掛け等が出来るのも何気に便利な仕様となりますね!

音質的には、程よく膨らみと暖かさ感じる低音から、素直にスッと伸びる高音までのバランスがとにかく良いのが特徴的です。イタさや変な癖とは無縁の鳴りっぷりですので、スタジオモニターのみならず、普段聴きでも全然OK!どんな使い方でも十分に楽しめるモデルそれがこのK240Sの魅力です。

パッと見、薄いイヤーパッドですが、付けてしまえばとても良好な装着感を感じさせてくれます。ただし、使い始めの慣れない時は耳たぶがインナーに接触するので若干の違和感を覚える事もありますが、安心してください、すぐに慣れてしまいほとんど気にならなくなります。さらに言うと、あえて薄いイヤーパッドを採用している目的は経年劣化でのパッドのヤレによる音質変化を最低限に抑える事が目的となり、ここにもプロ仕様たるこだわりがちらりほらりと見えますね!イヤーパッドの耐用期間内、最初から最後まで変わることのない心地よい音色を聴かせてくれることでしょう。

ケーブルはミニXLRの着脱式で、断線等のトラブルなどでも簡単にケーブルだけ交換する事が出来ます。また、イヤーパッドもハウジングに少しかぶさって固定されるタイプとなりますので、「えぃっ!」とめくって簡単に交換出来るのも末長く使える魅力の一つです。

普段の音色に飽きてきたら好みに合わせて自作でリケーブルするのも良いでしょう。カスタム性も高く音質的にも価格的にも驚異的なコストパフォーマンスを誇り、オールマイティに末長く使えるオススメのヘッドホンです!

サウンドハウススタッフサウンドハウススタッフ

黒色の本体に燦然と輝く黄金色。この高級感あふれるデザインに引き寄せられるように先日私はこのK240 Studioを購入しました。

休日は作曲をすることが多い為、フレーズを何度も録り直したり、音量を調節したりと長時間作業することが多いのですが、今まで使っていたヘッドホンとは違い、長時間着用していても全く耳が痛くなりません。音質はフラットで癖が無く、それぞれの楽器がしっかりと聞こえます。

音源本来の音をそのままお楽しみいただけるヘッドホンです。その為、作曲やモニタリングをする方だけではなく、音楽を聴いて楽しむリスニング用としての使用にもお勧めの幅広い用途に使用できるヘッドホンです。

サウンドハウススタッフサウンドハウススタッフ

レコーディングに挑戦してみようと思い立ち、大定番であるAKGのこのモニターヘッドホン K240 Studioを購入しました。なんと言っても見た目がいい!そしてこの手に取りやすい価格ながら、プロからも愛されているという高評価。初めてでも安心して購入できます。早速使ってみると音の情報量の多さと細かさに驚愕。具体的に言うと今まで聞こえていなかった低音まではっきりと聞こえます。低音だけでなく高域も抜けが良く、全体的にバランスがいいです。まさにモニターヘッドホンですね。また、それぞれのパートがバランス良くしっかり聞こえてくる印象です。レコーディングだけでなく、リスニング用にも十分使えます。本体は軽量なので長時間の作業にも向いていると思います。初めてモニターヘッドホンを購入される方にぜひおすすめしたいヘッドホンです。

サウンドハウススタッフサウンドハウススタッフ

以前からモニター用ヘッドホンとして世界的定番であるAKG / K240STに興味があり、DTM環境でのモニター用にSONY / MDR-CD900STから乗り換えました。
音質は、900STに比べて高域のギラつきのようなものがないフラットな帯域であり、長時間のリスニングでも非常に聴きやすいサウンドです。低域については重低音から低音にかけて粒がそろっていて、どんなジャンルでもクセなく聴くことができます。
着け心地も大型でゆったりとした感覚。長時間着けてもモニターヘッドホンにありがちな側圧や耳周りが痛くなるなどの症状もまったくありません。
本格的なレコーディングからホームユース機としての使用まで、多くのシチュエーションでお使いいただける、最高のAKGサウンドをぜひ体感してみてください!

サウンドハウススタッフサウンドハウススタッフ

ブラックの本体にゴールドのパーツ、そしてAKGのカッコいいロゴが映える魅力的なデザインです。
密閉型と違い側圧の軽いイヤーパッドを採用し、長時間装着していても耳が痛くならず、また、240gと軽量であるため疲れません。
音質はというと、モニターヘッドホンということもあり、低音から高音まで元の音源の通り、全体が均一に聴こえる印象があります。リスニング用としてももちろん使えます。
このヘッドホンがこの価格帯で購入できるというコストパフォーマンスには驚きです。初めてヘッドホンを購入される方にも自信を持ってオススメしたい商品です。

サウンドハウススタッフサウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.6)
  • レビュー数Reviews189

2025/08/13 

11111ソニーCD-900STから変更しました。

投稿者名Reviewed byyu 【神奈川県】

20年以上、ソニーのMDR-CD900STを使用していましたが、数年前に会社を退職、広告等の現場からも離れて音源チェックもすることもなくなりました。
そこでゆったりと「音楽」を自分の部屋で聞きたいと思いましたが、住まいがマンションなので外部への音漏れも気になり、、学生時代に使用していたAKGの音質が気に入っていたこともあり、価格もリーズナブルな本器にしました。
使用に関しては他の方が言われているように音質はフラットで、CD900STと比較すると耳を突いてくるような感じもせず、長時間の使用にも問題がないようです。
但し、セミオープンタイプなので外への音漏れはある程度はあると思います。
したがって公共の場所、特に電車内や航空機内は厳しいと思うのでその際はインナーイヤホンを使うつもりです。

レビューIDReview ID:689c1ed01ee4500074000033

2025/07/23

11111疲れないです。

投稿者名Reviewed byくるみ 【長野県】

9000STを使用していて、こちらを導入しました。
自分はベースを弾くのに使用してきました。
9000STで歪の利いたギターバンドのベースコピーなどしているとどうもうるさく聞こえ、
短時間で疲れてしまうため、開放型のこちらにしてみました。
導入してよかったです。9000STよりはるかに疲れが少ないです。
これを使い始めたら、バスドラムとベースの奥行き感も聞こえてくるような解像度もなかなか
良いです。
導入して正解でした。耳にやさしい・疲れない・奥行き解像度良好、9000STよりは低価格、
お勧めします。

レビューIDReview ID:688045c566fa9c005b00002e

2025/03/24

11111イヤーパッドの交換で評価が変わるヘッドフォン

投稿者名Reviewed byのいち 【東京都】

純正のイヤーパッドは硬く、ウレタンのフォームディスクで高音が削られて籠ったように聞こえがちです。
純正こそがこのヘッドフォンの正しい音であることは確かなのですが、純正ではない柔らかめのイヤーパッドでドライバー保護部分が薄い布地のものに変更すると抜けが良くなり装着感も改善します。
音質の変化は好みがあるかとは思いますが、イヤーパッドの変更でかなり変わるので音の籠りが気になる人は他のイヤーパッドに変えてみるのもオススメです。

レビューIDReview ID:67e0d1060ffa66003f000003

2025/02/28

11111必要十分

投稿者名Reviewed byマツ 【兵庫県】

前は同じメーカーのもっと高価なヘッドフォンを使用していたのですが、壊れたので緊急的にこの製品を購入しました、結果これで十分だと思いました。
プラスチックを多用して安っぽいですが、音的には問題ないです。
素人の趣味でのDTMや楽器の練習ならこれで十分です。安いし他の事にお金を使えます。密閉型にこだわりがないならCLASSIC PROよりおすすめです。
【追記】
CLASSIC PROよりお勧めと書きましたが、音質についてはCLASSIC PROより良いとも悪いとも書いていません。音質については使用目的、個人の好みなどによって違うと思うので評価はしません。世間の評価より自分の耳の方が上だとは流石に私は言えないです。個人の感想でしかありません。
ただ、どちらも趣味でDTMで使うなら必要十分の音質だと思います。本製品は道具に割り切った質実剛健な所に好感を持ちます。多分長く使えます。趣味で使うならどちらでも好きにすれば良いと思います。

レビューIDReview ID:67c1bcbc174030005b000095

2024/12/03

11111DFカーブにほぼ忠実なことが決め手

投稿者名Reviewed byshake 【神奈川県】

自宅でロックやブルースを演奏・録音して楽しんでいるアマチュアです。今まではヘッドホンのことをあまり気にせず、普段使いのオーディオ・テクニカのリスニング用ヘッドホンでMIX作業をしていました。CDにしてステレオやコンボなどにかけると、なかなか狙った通の音にならず、苦労していました。どうやら、リスニング用はかなり音を“盛っている”ということが原因だったようで、モニター用ヘッドホンの検討を始めました。機種を選ぶにあたっては、なるべく【フラットな音】を目指しました。
ただ、おそらくこれを読んでおられる多くの方もそうだろうと思いますが、定番と言われる機種でも評価がバラバラで、何を基準にどれを選んでいいか、わからないと思います。調べるうちに、“DFカーブ”というものに行き当たりました。詳しくはこちら↓
https://sandalaudio.blogspot.com/2015/11/blog-post.html
フラットなはずのモニター・ヘッドホンでも、メーカーによって特色があるようで、メーカーの特性を表したグラフと、ヘッドホンの評価を見比べると、かなり合致することがわかりました。例えば、日本では定番のソニーは低音が弱め、高音が少し耳に痛い、という評価がありますが、グラフにもその通り表されていました。検討した結果、DFカーブにほぼ忠実なAKGの本品を買いました。
K240で市販CDを聴いてみると、リスニング用ヘッドホンがいかに“盛っている”かがわかります。低音を膨らませ、高音を抑え気味にしてリッチな音作り、音場もかなり拡がっています。K240では、そういった装飾がほぼ無くなり、スッピン状態になります。迫力は無くなりペラペラな感じになりますが、逆に1つ1つの音がくっきり聴こえてきます。音場も狭く、試しに市販の交響曲のCDを聴いてみたら、ライブハウスでオーケストラを聴いているようでした。
でも、MIX作業をするには、なまじ良い音よりもこの方が作業しやすいです。高音や低音の出過ぎを防いだり、各パート音源のボリューム調整、残響のかかり具合のチェックなど、はっきり認識できます。
一方で、分離された音がくっきり、耳のそばで鳴るので、聴き疲れします。音楽を楽しむならリスニング用、音楽制作ならモニターヘッドホンと使い分けるのが良いのだな、と改めて感じました。

レビューIDReview ID:154862

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