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    グレートフル・デッドのBob Weir、40年ぶりにソロ・アルバムをプレビュー

    2016/08/08

    グレートフル・デッドのBob Weirは8月4日、ニューヨークのマキットリク・ホテルで敬慕している観客の前で、1978年の「Heaven Help the Fool」以来の新しいソロ・アルバムの歌をプレビューしました。

    Weirは、9月30日に発売される「Blue Mountain」で数年前からコラボしていたシンガー・ソングライターのJosh Ritterと、3曲を演奏し、録音された2曲を観客に聴かせました。Weirは冗談で、「Gonesville」という曲が終わったら、「カントリーとロカビリー、日本のSFの混合って感じだね」と発言。

    Weirはアコースティックギターの1曲をはじめに、また「Lay My Lily Down」と不思議な曲名の「Ki-Yi Bossie」を、Ritterとデュエットとして演奏しました。Weirはデッドの名曲、「Cassidy」と「Hell in a Bucket」、「I Need a Miracle」を一緒に作った John Perry Barlowとコラボしたかったそうですが、Barlowは2015年に心臓発作で倒れ、コラボできませんでした。

    Weirは、パフォーマンス後に質問に応じ、新アルバムは「学術的な論文よりも印象的作品だ」と語りました。Jerry Garciaについて訊かれた際、「サンフランシスコのベイ・エリアで育て、60年代はジャズ、ブルース,R&Bとカントリー、ロックンロール等、さまざまなラジオ局があり、僕たちの車のラジオ・ボタンがこれらにセットしてあった」と語りました。「色々聴いていたが、Jerryはアイルランドやスコットランドに原点のあるブルーグラスが大好きだった。しかし、ロックンロールが始まったら、熱狂しました。もうきりがない!僕たちはそれでキャリアを始めました。

    www.billboard.com

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