RMEよりモバイル・オーディオインターフェイスの人気機種Babyfaceの後継機種として「Babyface Pro」が発表されました。アナログおよびデジタル回路の刷新によって大幅に音質が向上。メイン入出力には、これまでのブレークアウトケーブルではなくXLR ソケットを採用。ヘッドフォン端子は2系統（標準とミニプラグ）となり、標準プラグ側はハイインピーダンスのヘッドフォンにも対応することでDAC として、さらにヘッドフォンアンプとしても高いパフォーマンスを誇ります。またバスパワーの強化により、コンデンサーマイクの2本同時使用が可能になりました。進化を遂げたBabyface Proの発売時期、価格は、後日改めて発表になります。ご期待ください。

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