来たる11月8日（土）、サウンドハウスが協賛したアートプロジェクト『「ふわりの森」アーティスト・イン・レジデンス』を主宰するシムラユウスケ氏を徳島県に招き、講演会を開催します。

現代アートの新しい担い手として、国内外で大活躍をしているシムラユウスケ氏。これまで手がけてきた吉田カバンとのプロジェクト、海外での展覧会、成田国際空港を拠点に立ち上げた国際アーティスト・イン・レジデンスの発想などの経緯を始め、その視点はどのように生まれ、どんな未来を見ているのか。また、世界を舞台に活躍するには、どのようなビジョンを持って、チャンスを掴み、自己発信していくべきかなど、世界との距離を縮める想像力と未来を創る「発想の種」を語ります。

《会　　場》小松島市ミリカホール（徳島県小松島市小松島町字新港９－１０）
《日　　時》11月8日（土）18:00開場／18:30開演
《入 場 料》無料
《後　　援》徳島県、小松島市、徳島新聞社

＜プロフィール＞
シムラユウスケ/写真家・アーティスト
1981年生まれ。国内外で写真、ドローイング作品、アートプロジェクトを発表し、 様々なメディアから、次世代の現代アートの担い手として注目されているアーティスト。大胆な発想と既成概念を越えたコラボを特徴とし、ニューヨークで制作された写真作品「Magictime」をはじめNY、アジア圏での海外活動に加え、国内のアップルストア（銀座店、渋谷店、心斎橋店）によるシムラユウスケ特集、成田国際空港ターミナルでの展示作品「DREAMING TREE」、そして同空港を拠点としたランドアート「ふわりの森」を主宰するなど注目を集めている。その他PORTERとの「YUSUKE SHIMURA TOKYO NEWYORK supported by YOSHIDA&CO.」などのメディアワークを展開している。