ポール・リード・スミスが、カルロス・サンタナ、ウォーレン・ヘインズ、デレク・トラックスと談話している映像が公開された。オールマン・ブラザーズ・バンドとサンタナのツアー期間中、ポールは彼らを集め、トーンについて、如何に自分自身の"voice（声）"を見つけるか、そしてミュージシャンである事はどういう事か等についてお互いの意見を交わし合った。トピックは、世界最高峰といえるこの3人の天才ギタリストたちが現在の地位に至るまで辿ったルーツ、アーティストとしての個性、自らのトーンをどのようにして成長させていったかなどである。あらゆる話題について意見を交わす中でも特に全員の関心が寄せられていたのが、"voice（声）"である。アートを追及する事に真剣で、自らのギターが持つ"voice（声）"を磨く、または発見する事に真面目に取り組んでいるアーティストとは？　ということらしい。
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http://www.premierguitar.com/Magazine/Issue/Daily/News/Santana_Warren_Haynes_and_Derek_Trucks_Talk_Tone_with_Paul_Reed_Smith.aspx