エレクトロ・ハーモニクスから、ホットな新商品が発表された。それがこの"クライングトーン・ワウペダル"。同社の創立者であるマイク・マシューズ氏はこのように語る「1960年代から現在に至るまで、ギタリストたちはワウペダルをこよなく愛した。と同時に僕はその時代からある文句を言われ続けていた、それは－ムービングパーツ－ ポットやギアがボロボロになる、壊れる、取り換えなければならない、という点について。そして21世紀。約半世紀が経過した今、僕らは現代のテクノロジーを駆使し革新的なワウペダルを作り出した。より素晴らしいサウンド、速いレスポンス。そして例のムービングパーツが簡単に壊れるようなことはなくなるだろう」
このクライングトーン・ワウペダルは、ユニークなデザイン、最新式の回路構成に至る全ての点において、正に、約3年間熱心にこの開発に携わってきたエレクトロ・ハーモニクス社のエンジニアとミュージシャンの集大成であるといえる。
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