Mac/Windows両方で使えるDAWソフトの定番、CubaseSX/SLのバージョン3.1が公開されました。バージョン3.1では、デュアルコアプロセッサへの対応をはじめ、パン設定にかかわらず左右のシグナルパワーを等しくする"Equal Power"モードの追加や、VSTミキサー上で使用するほとんどのコマンドをショートカットで操作可能にするなど、 新たに50を超える機能が加わりました。また、ハードシンセをソフトシンセと同じ感覚で使用できる外部インストゥルメント(※)、外部FXのMIDIコントロール機能(※)などを搭載することで、「Audio Integration」という第2フェーズのStudio Connectionsにも対応(※)。本バージョンへは、Cubase SX/SL3のユーザー様でしたら無償でアップデート可能です。
※印はCubase SL非対応の機能です。
◇Steinbergウェブサイト内無償ダウンロードページ
http://www.japan.steinberg.net/products/sxsl31/