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    Paradise Lost新作アルバムツアーでPEAVEYアンプを使用

    2009/10/27

    ■PEAVEY 「JSXシリーズ」
     21年目を迎えるヘビーメタル界のパイオニア、Paradise Lost。そのサウンドは常に進化し続けながら、決してトレンドに迎合せず、そこが“ゴシック・メタル”というジャンルを作り上げた草分け的バンドとして評価される所以でもあります。常にクオリティーの高いアルバムを作り出し精力的にツアーを行う彼らは、世界中の多くのファンから支持されています。
     Paradise Lostは今年、通算12枚目となるスタジオアルバム『Faith Unties Us Death Divides Us』を発表、このアルバムをサポートするツアーの準備を進めています。本作では新たな試みとして7弦ギターを使用していることもあり、バンドは使用機材を一新する必要に迫られました。ローチューニングを使った破壊的、かつ明瞭なサウンドを生み出す性能、そしてタイトなツアー日程にも耐えうる耐久性から、バンドはPEAVEYのアンプを選択しました。ギタリストのグレッグ・マッキントッシュ、アーロン・アエディはJSXヘッドとキャビネットを、ベーシストのスティーブ・エドモンドソンは新製品Tour VB-2ヘッドを使用しています。
     今回、機材にPEAVEYのアンプを採用した理由について、アーロンは以下のようにコメントしています。「過去にもツアーでPEAVEYのアンプを使っていて、その素晴らしいトーン、耐久性は判っていた。新作『Faith Unties Us Death Divides Us』では、アルバムで聴けるダークでヘビーなリズムギターのサウンドをライブでも再現する必要があった訳だけど、PEAVEYのアンプはそれにうってつけだった。これまでにも、色々なブランドのアンプを試してきたけど、何か一つの点が良いと思えても、他の点は駄目なアンプばかりだった。リズムギターでの切れの良いクランチサウンド、リードチャンネルでの唸るようなサスティーン、そしてクリーンチャンネルではベルのように澄み切ったサウンド、全てを手に入れることができる。そして、特に素晴らしいとおもうのがEQセクションだ。コントロールできる帯域が広いので、ソロでのクラシックな"泣き"のメロディから、ディストーションをきかせたいわゆる"ドンシャリ"なサウンドまで、簡単に作り出すことが出来る。そこが今回PEAVEY JSXを使った一番の理由だ。4×12のキャビネットと組み合わせて、まさに究極のスタックアンプを手に入れたんだ」。
     また、ベーシストのスティーブも以下のようにコメントしています。「PEAVEY Tour VB-2は、他では得られないパワー、トーンを生み出す事ができ、そしてとても頑丈だ。今まで使ってきたアンプと比べて頭一つ抜き出ている感じだね」。
     Paradise LostとPEAVEYの強力なコンビネーションが生み出すそのサウンドは、今年10月末から12月末にかけて行われる彼らのヨーロッパツアーで聴くことができます。

    ●使用機材
    JSX Signature Head
    JSX Signature 412
    Tour VB-2

    PEAVEY EUサイト ニュースページ

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