エレクトロポップ・デュオのザ・バード・アンド・ザ・ビー(The Bird and the Bee)が、ヴァン・ヘイレンのトリビュートアルバム『Interpreting the Masters Volume II: A Tribute To Van Halen』を制作。ベックがスポークンワードで参加した「Hot for Teacher」のカバーバージョンが動画サイトで公開されています。少しジャジーでおしゃれに仕上がったカバー・バージョンを聴いていると、ヴァン・ヘイレンというバンドがテクニックだけでなく、ソングライティング面においても偉大であったことを改めて思い知らされます。アルバムには「Jump」「Runnin' With The Devil」など全11曲、アナログレコード盤のみ「Everybody Wants Some」が収録されるというコレクター泣かせな一作。日本ではCDが8月9日にリリースされる予定です。
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「Hot For The Teacher」