ギブソンは4月29日のナッシュビルでのイベントにて「オリジナル」「モダン」「カスタムショップ」という3つの新しいギターコレクションを発表。「最も愛され、最も演奏され、そして最も関連性のあるギターブランドになるという私たちのビジョンは現実になりつつあります。」と社長兼最高経営責任者であるJames "JC" Curleigh(ジェームス・カーレイ氏)。元Levi Straussのエグゼクティブであったカーレイ氏は、ギターメーカーが倒産から脱した後、昨年末にギブソンに手を貸しました。ギブソンのチーフ・マーチャント・オフィサー、Cesar Gueikian(シーザー・グイキアン)は、次のように述べています。「新しいコレクションには、これまでと同じく情熱が注ぎ込まれており、過去の遺産を継承したオリジナルコレクション、我々のイノベーションが詰まったモダンコレクション、そして最高峰のカスタムショップコレクション、これら3コレクションを発表できることを大変嬉しく思います。実は、これまでの勢いや熱意、そして皆様からの期待に応え、これらの新しいコレクションを予定より2か月早く発表することに決めたのです。これまでのギブソンではなかったことです。数か月間、GIBSONはこのカムバックの瞬間の舞台を整えてきました。アーティスト、ディーラー、そしてファンの協力により、ギブソンが過去、現在、そして未来の世代のためにサウンドを形作る次の時代に近づいていることを認めてもらいました。」
Gibson Announces NEW Original, Modern and Custom Shop Collections