5月21日から24日にかけて、アメリカ・ワシントンDC においてNAMMの集会が行われました。100人以上の産業界代表者が音楽教育の重要性とともに、音楽の主要カリキュラム化について話し合いました。NAMM経営取締役のMary Luehrsenは「生徒が楽器に触れたり、歌う機会が多いほど、学校に通い、ほかの教科でもいい成績をとるようだ」と語ります。アメリカの多くの地域において、音楽教育はサブカリキュラムとして扱われ、経費削減の中、NAMMの代表は全米の学校音楽プログラムの資金提供を主張しました。
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