MTV全盛期の1980年代、世界中のヒットチャートを席巻した3つのバンドによるジョイント・ツアーが、6月からアメリカで開始されます。「カーマは気まぐれ」の大ヒット曲を持つ、ボーイ・ジョージ率いるカルチャー・クラブをメインに、トンプソン・ツインズのトム・ベイリー、B52'sが加わってのツアーとなります。トンプソン・ツインズは「ホールド・ミー・ナウ」の大ヒットで一世を風靡した3人組。B52'sは「ラブ・シャック」や映画『フリントストーン』のテーマ曲でお馴染みの男女混声のダンスミュージック・バンド。いずれもベストヒットUSA世代にはたまらないラインナップ。尚、カルチャー・クラブは新曲の披露もあるとの事で、単なるノスタルジアでは終わらないパフォーマンスが期待できそうです。
カルチャー・クラブ+The B-52's+トンプソン・ツインズ、ジョイント・ライヴ・ツアーが米国で開催決定 - amass