世界的にレコードが再評価されています。日本でのレコード販売数も2009年の10万枚に対して、昨年は100万枚超えを記録。再燃する人気に対応するため、SONYはアナログレコード製造のためのカッティングマシン、プレス機といった生産設備を導入しました。昨年から着々と準備を進め、ついに自社で一貫してレコードを生産できる体制が整いました。3月21日にSONYレコード復活の第一弾として、ビリー・ジョエル/ニューヨーク52番街が発売。気になるレコードの生産工程、「ニューヨーク52番街」という選曲理由、レコード復活劇の特集記事が公開されています。レコードファンならずとも興味深い内容です。
ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 自社一貫生産アナログレコードの制作秘話とプレス工程の動画を公開!
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SONY PS-HX500