Adding Quiet to Brian Wilson's Pet Sounds
■AURALEX 「HOVERDECK V2」
■AURALEX 「HoverDeck v2 CASE」
■AURALEX 「GRAMMA V2」
■AURALEX 「PlatFeet v2」

昨年末、ザ・ビーチ・ボーイズのアルバム「ペット・サウンズ」の発売50周年を記念し、ブライアン・ウィルソンは世界ツアーを行いました。
当時アナログ・レコードで発売された同アルバムは、完璧なスタジオ、妥協しない音響環境の下で収録されたもの。ツアー・マネージャーを務めたクリント・ボアール氏は、今回の記念ツアーでもその完璧さを求めAURALEX製品によるステージの音響調整を行いました。
ドラムはHoverDeck V2上に、ギターアンプはGRAMMA V2上に設置。マイクスタンドの脚にはPlatFeet v2を装着。完璧とされたレコードの再現に必要なことは、ステージの振動、共鳴から機材を徹底的に分離することでした。
実際に世界ツアーで使用された、上記のAURALEX製品はサウンドハウスで入手可能。ライブ録音の際は、防振材にもこだわりたいものです。