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ゲームやテレワークに最適!「ヘッドセット」

2021-11-30

Theme:sound&person

こんにちは!
作曲家のKaoruです!

オンラインゲーム・テレワーク・配信など、さまざまなシーンに欠かせない機材である「ヘッドセット」についてお話ししていきたいと思います。
一言にヘッドセットと言っても使用用途によって向き不向きがありますので、自分に合ったものを選ぶ必要があります。
多くのメーカーからさまざまなモデルが発売されていますので、選択肢が多く「どれを買えばいいのかわからん!」といった方も多いことでしょう。

そこで今回はサウンドハウスで取り扱っている製品の中からおすすめのヘッドセットを用途ごとに分けてご紹介していきます。 選び方もあわせて解説するので、ぜひ自分にぴったりのアイテムを見つけてみてください。

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-GDL3 BK 開放型ゲーミングヘッドセット 開放型ゲーミング

世界的に不動の人気を誇るオーディオテクニカが2021年10月22日に発売をしたゲーミングヘッドセット。
オーディオテクニカらしさのある、モダンなデザインは男女問わず使用しやすいですね。
ゲーム・音楽鑑賞・映画・通話・テレワークなどほとんどのシーンで活躍してくれるハイスペックな仕様。

このヘッドセットの最大の特徴は、「開放型」というところです!
開放型のメリットは以下↓

  • 長時間の使用でも疲れにくい
  • 本体がとても軽量(首や肩への負担が少ない)
  • 音像が広く定位が正確に捉えやすい(ゲームでは足音がどこから鳴っているかが分かりやすい...など)

といったところでしょうか。 頭の部分に触れるヘッドパッドは簡単に取り外し可能になっているので、簡単に水洗いができるようになっています。

また、左側のハウジングに音量調整とマイクミュートが操作できるスイッチを配置しているので直感的かつ迅速な操作が可能。

1つデメリットを挙げるとしたら、「音漏れ」でしょう。
これに関しては、開放型なので仕方ありません。
自宅などのプライベート空間でしか使用しないという方であれば、全く問題ないと思います!

ホワイトカラーバージョンもあります↓

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-GDL3 WH 開放型ゲーミングヘッドセット

両方ともとてもかっこよくて迷いますね、、、。

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-202USB インナーイヤー型USBヘッドセット

こちらもオーディオテクニカの製品です。
2021年11月19日発売予定の最新モデル。

USB-TYPE A、USB TYPE-Cに対応したインイヤー型ヘッドセットなので、かなりコンパクトで持ち運びにとても重宝しそう。
ソフトウェアをインストールすることなく、接続するだけで使用できるので機械の操作が苦手な方でも安心ですね!

コンパクトでありながらも機能性にも優れています!
双指向性エレクトレットコンデンサーマイクの近接効果を利用したノイズキャンセリングやインラインコントローラーによる簡単操作はテレワークなどにピッタリ。

また、装着感と安定性を高める3種類のイヤフィンと耳穴の大きさに応じて選べる4種類のイヤーピースが付属するので、自由に組み合わせてカスタマイズすることで自分に合った快適な着け心地を実現してくれます。

装着時でもあまり目立たないのも嬉しいポイントだと思います。

こちらはUSB接続専用ですが、3.5mm4極ステレオミニプラグタイプもあります。↓

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-202COM WH インナーイヤー型ヘッドセット

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-202COM BK インナーイヤー型ヘッドセット

どちらのタイプもかなり高コスパで約3,000円で購入できます。
1つ備えておきたいアイテム!

ADV. (ADVANCED) ( エーディーブイ ) / R32 モニターヘッドホン ADVR32-BLK

高コスパのオーディオ機器で人気のある「ADV.」が販売した最新型のモニターヘッドホン。
ブラックとシルバーのカラーリングは安定のかっこよさです!

  • ハイレゾ音源対応
  • リケーブル可能
  • 4メートル
  • スプリングケーブルと1.8メートル・ヘッドセット付ケーブルの2本が付属

といった豪華な仕様になっています。
ヘッドセットでありながらもハイレゾ対応なのは、今のところ珍しいと思います。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPH700BK 高音質ポータブルヘッドセット マイク付 4極3.5mm

約1,000円という圧倒的なコストパフォーマンスを誇るヘッドセット。
テレワークやオンライン授業などで使用するのであれば全く不満を感じないサウンドクオリティを実現しています。

この価格帯でありながらも、ボリュームコントローラーを搭載しているので最低限の機能は確保されていると思いました。
とにかく安いので、「安心して使用できる!!」という点がポイントだと思います!!
USB接続タイプも販売してくれたら嬉しいなぁ、、。

以上、「ヘッドセット」をいくつかご紹介してみました!
1つ持っておくといざという時に役に立ちます!
まだ持っていないという方は是非検討してみてください!!


コラム「sound&person」は、皆様からの投稿によって成り立っています。
投稿についての詳細はこちら

Kaoru

2017年から作曲家、編曲家として本格的に活動を開始。
楽曲提供・MIDIデータ制作・ミックス・マスタリング・オンラインでの講師など幅広く活動中。
また、Webデザイナーとしても活動しています。
website https://kaoru113portfolio.wordpress.com

 
 
 

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