みなさんこんにちは!前回のブログから1か月ほど経ってしまいましたが、今回はPROMARK ドラムスティック徹底解説第2弾!
演奏中の滑りを抑える「ActiveGrip(アクティブグリップ)」や、耐久性を高めた「FireGrain(ファイアグレイン)」など、独自の技術を採用したモデルもPROMARKの魅力の1つです。今回は、PROMARKならではの2つの技術を解説!それぞれの特徴や違い、おすすめモデルをご紹介します。
第1弾はこちら↓
⇒ 「PROMARK ドラムスティック徹底解説①~ForwardとReboundの違いとは~」
ActiveGripとは?

「演奏中に手汗でスティックが滑ってしまう……」
そんな悩みを持つドラマーにおすすめなのが、PROMARK独自の「ActiveGrip」。
ActiveGripは、手の温度が上がることでグリップ力が高まる、特殊なコーティング技術です。演奏中に手が温まり、汗をかくにつれてグリップ力が向上。スティックが滑りにくくなり、安定したコントロールをサポートします。
さらに、コーティングは非常に薄く、スティックの重量や太さにほとんど影響しないのもポイント。グリップテープなどを巻くことなく、自然な握り心地を保ちながら演奏できます。
実際の使用感は?
握り始めはさらっとした手触りで、一般的なラッカー仕上げのスティックとは少し異なる感触。グリップテープのような厚みがないため、自然な握り心地です。手の温度が上がるにつれて、グッとスティックが手に吸い付くようなグリップ感を得られます。強く握り込まなくてもスティックを保持しやすく、長時間の練習やライブでも頼りになるモデルです!
こんなドラマーにおすすめ!
- 演奏中に手汗でスティックが滑りやすい
- ライブや長時間の練習でグリップ力を維持したい
- グリップテープによる太さや握り心地の変化が苦手
FireGrainとは?

「スティックがすぐに削れてしまう」「もっと長持ちするスティックが欲しい」
そんな方に注目してほしいのが「FireGrain」です。
FireGrainは、ヒッコリー材に独自の熱処理を施すことで、耐久性を高めたドラムスティックです。
一般的なヒッコリースティックの重量やバランス、振り心地を維持しながら、耐久性を向上させているのが特徴。スティックの自然な演奏感を損なうことなく、ハードな演奏にも対応できるよう設計されています。
また、熱処理によって生まれる独特の色合いも魅力。通常のヒッコリースティックとはひと味違った、個性的な外観に仕上がっています。


実際の使用感は?
握った感触は一般的なヒッコリースティックに近く、特別な加工が施されていることを意識せずに使えます。一般的なヒッコリースティックと比べて、少し硬めの打感が印象的ですが、振り心地に大きな違和感はなく、普段のスティックからも比較的スムーズに持ち替えられそうだと感じました。落ち着いた雰囲気の仕上がりも魅力のモデルです!
こんなドラマーにおすすめ!
- スティックの消耗が早い
- 耐久性を重視して選びたい
- ヒッコリーの自然な演奏感が好き
- ロックなどパワフルな演奏をすることが多い
ActiveGrip・FireGrainのおすすめモデルをチェック!
ここからは、ActiveGripとFireGrainを採用した代表的なモデルをご紹介します!
ActiveGrip
PROMARK ( プロマーク ) / REBOUND 5A ACTIVEGRIP
定番の5Aサイズに、リバウンドを活かしやすいロングテーパーを採用したモデル。軽快な振り心地で細かなスティックワークにも対応し、操作性とグリップの安定感を重視するドラマーにおすすめです!
PROMARK ( プロマーク ) / TXMP420XW-AG
Mike Portnoy(マイク・ポートノイ)のシグネチャーモデル。細身で長めの設計により、スピーディーなフレーズやテクニカルなスティックワークにも対応します。太さと粒立ちのバランスが良いオーバルチップは初心者の方にもおすすめです!
FireGrain
PROMARK ( プロマーク ) / Rebound 5A FireGrain
リバウンドを活かしやすいロングテーパーを採用した、定番の5Aモデル。軽快な振り心地で細かなスティックワークにも対応し、エイコーンチップによる豊かなサウンドも魅力です。普段の練習からライブまで幅広いシーンで活躍します!
PROMARKの定番747モデルにFireGrainを採用したドラムスティック。5Aに近い太さながら、長めの設計によってパワフルなショットにも対応します。オーバルチップによる太く豊かなサウンドも魅力で、操作性とパワーを両立したいドラマーにおすすめです!
ActiveGripとFireGrainを両方採用したモデルも!
実は、ActiveGripとFireGrainの2つの技術を組み合わせたドラムスティックも存在します!その代表が、ドイツ出身のドラマー、Claus Hessler(クラウス・ヘスラー)のシグネチャーモデルです。
PROMARK ( プロマーク ) / TXCHW-FG-AGC
FireGrainによる優れた耐久性と、ActiveGripによる滑りにくさを両立。直径14.4mm、長さ419mmのロングサイズに、リバウンドを活かしやすいロングテーパーを採用しています。パワーとリーチを確保しながら、繊細なスティックワークにも対応。グリップ性能、耐久性、操作性のすべてにこだわりたいドラマーにおすすめです!
まとめ
今回は、PROMARK独自の技術「ActiveGrip」と「FireGrain」についてご紹介しました。
演奏中の滑りを抑えたいなら「ActiveGrip」、スティックの耐久性を重視するなら「FireGrain」。それぞれ異なる特徴を持っているため、自分の演奏スタイルや悩みに合わせて選ぶのがおすすめです。サイズやバランスだけでなく、グリップ性能や耐久性にも注目して、自分にぴったりの1本を見つけてみてください!
次回は個性豊かなシグネチャーモデルをご紹介しますのでお楽しみに!











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