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2009/07/27

  • LED照明エフェクトに、新たなラインナップが加わりました。

    LED照明エフェクトに、新たなラインナップが加わりました。

    2009/07/27

    AMERICAN DJ 「X-COLOR LED GP」

    American DJがプロデュースする革新的なLED照明エフェクトに、新たなラインナップが加わりました。X-Color LED GPは、DJやクラブ、モバイルエンターテイナーの皆様に、American DJが自信を持って紹介する商品です。

    X-Color LED GPは、人気商品X-Color LEDにゴボプロジェクターを搭載することにより、より幅広く使用して頂ける様になりました。8色+ホワイトのストロボ効果、20Wの高出力といったオリジナルのX-Color LEDの機能はそのままに、さらに様々なゴボパターンの交換が可能になっています。

    20WのホワイトLEDは、250Wのハロゲン球並みに明るく突き抜けるほどシャープなビームを放ち、ぼやけることなくカラーホイールやゴボホイールのイメージを床・壁・天井に投影する事が出来ます。最新のLEDテクノロジーにより、エネルギー効率も高く、動作時の発熱も低く抑えられているだけでなく、携帯性にも優れています。

    X-Color LED GPは、ウエディングパーティの受付で新郎新婦の名前を投影、クラブのスペシャルドリンクの宣伝、企業パーティでは人目を引く演出として会社ロゴを投影してアピールすることもできます。更にショップのグランドオープン時の演出など、様々な用途にご利用いただけます。ゴボを外せば、ステージやダンスフロアでカラースポットとしても使用可能です。

    American DJジェネラルマネージャーのScott Davies氏は次の様に述べています。
    「American DJは、ユーザーの方々により良い製品を優れたコストパフォーマンスで提供する事を目指し、X-Color LED GPのような優れた製品の開発に力を入れています。」

    分かりやすいメニュー表示により操作も簡単で、スタンダードなDMXコントローラーに加え、American DJ UC3(別売)にも対応しています。サウンドアクティブモードでは、スタンドアローン機器として使用することもでき、さらに数台をリンクさせマスタースレーブモードで操作することも可能です。

    Davies氏は「250Wの明るさに小型で多機能、そして低価格。DJ、バンド、パフォーマー用に、バーやクラブとユーザーの幅も広く、フォグマシーンとの相性も良いので単体でのライティングはもちろんの事、フォグマシーンと一緒に使用して幻想的な演出を行う際にも最適です。」とも語っています。

    照明機器は非常に高温になりがちですが、X-Color LED GPはLEDを使用しているため高温になりにくく長時間の使用にも耐えられます。さらに、LEDは寿命が長く、優れた光線強度を誇りながら、50Wのハロゲン球と比較しても電力消費がとても低くおさえられているの、エコノミック&エコロジーと言えます。消費電力が少ないので、既存の配線を使用して複数の灯体を接続できます。

    X-Color LED GP
    寸法: 20W x 17H x 15D (cm)
    重量:2.4kg 
    アクセサリー:ブラケット
    AMERICAN DJ 「X-COLOR LED GP」
  • Earth, Wind & Fire と Chicago、メッセージを競演に込めて

    Earth, Wind & Fire と Chicago、メッセージを競演に込めて

    2009/07/27

    AUDIX

    伝説的ミュージシャンのChicago と Earth, Wind & Fireは、地元のフードバンクにアメリカ国内から広く寄付を集めるためのコラボレーション企画を発表しました。(6月5日の)アラバマ州のオレンジビーチを皮切りに、全米30都市をめぐるサマーコンサートツアーを行います。食料を提供したり、寄付をしてくれたファンは、今年の早い時期にレコーディングされた新曲3曲をダウンロード出来ます。
    その中の2曲はファンにとってお馴染みの曲なのですが、今回のレコーディングにはちょっとしたサプライズが用意されています。なんと、ChicagoがEarth, Wind & Fireの 「I Can't Let You Go,」を、Earth, Wind & Fire が Chicagoの「Wishing You Were Here.」を演奏しているのです。3曲目はEarth, Wind & Fire 作曲、2つのバンドが共同で作り上げた新曲「you」です。
    AUDIXと長期のエンドース契約を結んでいるパーカッショニストのDavid Leachが、このプロジェクトのうち新曲の「You」と新バージョンの「Wishing You Were Here」の2曲に参加しています。
    彼は次のように語っています。
    「私のパーカッション・サウンドを忠実にレコーディングするためにAUDIXのマイクは欠かせません。一緒に仕事をするエンジニアやアーティスト達の間でも、私のレコーディング・サウンドはよく話題になります。マイクはレコーディングの流れの中でも入り口に当たるので、その他の機材をどんなに高価で良い物で揃えたとしても、最終的な出来栄えに最も影響します。今回、尊敬するアーティスト達と競演できたのは素晴らしい体験でした。」

    Davidは今回のレコーディングで、コンガにD2、ボンゴ、トーキングドラムにI5、クラベス、カウベル、カシシ、シェイカー、トライアングル、そしてチャイムにはADX-51を使用しました。
  • ジョン・ボーナムのゴング、$64,000越えで落札

    ジョン・ボーナムのゴング、$64,000越えで落札

    2009/07/27

    Led Zeppelinの名曲Moby DickやStairway To Heavenでも使用された、ジョン・ボーナムのゴングが匿名のバイヤーにより、$64,000を越える額で落札されました。

    LedZeppelinNews.comによれば、故ジョン・ボーナムがステージで使用していたそのゴングは、元々、ジョンの妹でシンガーのデボラ・ボーナムと、彼らの母親、ジョアン・ボーナムから譲り受けたもので、ボナムズ&バターフィールズ記念オークションで落札されませんでしたが、7月6日にバイヤーによって買い取られました。
    購入した方は、よほどのボンゾフリークでクールな壁飾りとして手に入れたか、今頃地下室で大きな音を出して楽しんでいるところでしょう。

    「ジョンは、そのゴングをいくつかの曲でダイナミックな効果を出す為に使ったんだ。元々は$120.00位の代物だったんだが、まさか$64,660まで行くとは驚いた。お金持ちのコレクターも昨今は不景気のはずなのにな。」ジョン・ボーナムのドラム・テックをしていたジェフ・オチェルトリー氏はこのように話しています。

    ボンゾフリークにとってはもはや説明不要ですが、このゴングはハンマードブラス製で、フロントに2文字の漢字がペイントされ、リムの上部には二つのサスペンションホール付き、直径は75.5cm (29 inch)。ボーナムがゴングを使い始めたのは、1968年12月にLed Zeppelinが彼らの最初のUSツアーでサポートを務めた、Vanilla Fudgeのドラマー、カーマイン・アピスに触発されたからだと言われています。教則本"A Thunder Of Drums"の中で、ジェフ・オチェルトリーはこのように語っています。
    「彼はマレットを使ってゴングを"ウォームアップ"させる方法を知っていたんだ。ただ叩いていただけではなかったんだよ。」

    偉大なるジョン・ボーナムの「Moby Dick」演奏中におけるゴングを使ったソロはこちらで聴くことができます。
    You Tube「Led Zeppelin Moby Dick - Earl's Court 1975 RARE - Part 2 / 3」
    Musicrader.comより

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