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さうんどはうしゅ

WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / Centavo オーバードライブ

WARM AUDIO ( ウォームオーディオ )  / Centavo オーバードライブ

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既視感のある金色の筐体は紛れもなく伝説のKlon Centaurオーバードライブの回路とサウンドを内包しています。コストを抑えながらもオリジナルモデルが持つサウンドと設計を忠実に再現したケンタウロス・クローン・ペダルの最高峰です。
90年代に誕生した人気の高いオーバードライブを正確に再現。
Jeff BeckからJames Hetfieldまで、伝説的なギタリストたちが共通で使用したギターペダルがあるなら、それは歴史上最も人気のあるサウンドと呼べるでしょう。
Warm Audio Centavoは、Klon Centaur Professional Overdriveサウンドを正確に再現しています。伝説的なクリーンブースト・トーンやトランスペアレント系オーバードライブを求めている人に、また、歪みチャンネルをさらにプッシュしたい人に向け、Centavoは、オリジナルモデルが持つすべての特性を備えています。
Warm Audio Centavoは、伝統のCentaurオリジナルモデル・サウンドに加え、背面に「MOD」スイッチを搭載しており、「up」ポジションに切り替えることで「Jeff Beck Mod」が作動し、ハイパスフィルターの値を変化させて低音弦のレスポンスを変化させます。
入念にバッファリングされた回路設計、特製「シャンパン」ゴールドの筐体、高性能部品の選択など、Warm Audio Centavoは、紛れもない本物のCentar体験をあらゆる面から提供してくれます。

背景
・1994年から2000年までの約6年間、Bill Finnegan氏によって約8000台のCentaurペダルが製造されました。
・Klonサウンドを正しく再現するためのポイントは、簡単ではありません。現在の多くの復刻版は、オリジナルモデルの回路設計を再現するときに簡略化したり、回路に手を加えているものもあります。それにより、本来のペダルの持つ音色が失われてしまっています。
・部品を選ぶ際、単に名前と番号が一致する部品を見つけるだけでは十分ではありません。WARMのプロダクトチームは、各コンポーネントのさまざまなバージョンを何時間もかけて丹念に比較し、最適なレシピを導き出しました。そして真のKlon Centaurサウンドを実現しています

技術仕様
・オリジナルモデルのKlon Centaurサーキットを忠実に再現。
・TL072オペアンプ、1N34Aゲルマニウムダイオード、カーボン抵抗、チャージポンプ電圧レギュレータを含む高性能部品を使用
・バッファード・バイパス採用
・GAIN、TREBLE、OUTPUTコントロール搭載
・リアにMODスイッチを搭載し、低音域を拡張可能
・特製「シャンパン」ゴールドエンクロージャー、正確にテーパー加工されたオックスブラッド色のノブ搭載
・フォン入力(楽器)および出力(アンプ)端子搭載
・9Vバッテリーまたは標準的な9V電源アダプターで駆動。
・消費電力:40mA
・長さ:127mm
・幅:171mm
・高さ:57mm
・重量:907g


妥協のないデザインとパーツ
・多様な使用方法
ソロ・ブーストや、クリーンとゲインのブレンド、歪ませたアンプのプッシュなど、Centavoはオリジナルのトリックをすべて備えています。

・コントロールとモード切りかえ
オリジナルモデルと同様に、フロントパネルに、GAIN、TREBLE、OUTPUTの3つのシンプルなコントロールを備えています。また、バックパネルにMODスイッチを搭載しており、ローエンドのレスポンスを変化させ、低音弦のスムーズなサウンドを得られます。

・真の伝説的なサウンド
伝説的なオーバードライブトーンを実現するために、TL072オペアンプや1N34Aゲルマニウムダイオードなどの高性能部品を使用し、バッファ回路全体で信号の整合性を維持しながら、特徴的なハード・クリッピングとクリーン・ブーストサウンドを実現します。

・紛れもない本物のサウンド
ヴィンテージ・ペダルのデザインを踏襲。Centavoの回路は、特製の「シャンパン・カラー」エンクロージャーに収められ、オックスブラッド色のノブを搭載しています。

オススメの使い方
<クリーンブースト>
ゲインを下げ、出力を上げると、クリーンブーストになり、ゲインを上げるにつれてチャンネルに少しバイト感が加わります。これは、オリジナルモデルでも非常に人気があった使い方です。

<ドライブダーティ>
オリジナルモデルのKlonは、ブリティッシュトーン(Marshallなど)やアメリカントーン(Boogie)など、歪みチャンネルの前に置くのに最適なペダルとして知られています。多くのプレイヤーは、上記のクリーンブースト設定とは異なり、ここでゲインを上げ、ペダルからオーバードライブを発生させて、チャンネルをよりハードにドライブさせます。

<「トランスペアレント」オーバードライブ>
クリーン・チャンネルを、リズムやソロのために「トランスペアレント」オーバードライブ・サウンドにしたい場合、CentavoのGAINにより多様な使い方ができます。トランスペアレントという定義はネット上でもよく議論されていますが、Warm Audioでは、ペダルを追加しても、アンプとギターのキャラクターが保たれ、トーンが潰されないことであると捉えています。

オリジナルモデルKlonペダルを使用した注目アーティスト
Jeff Beck
Paul McCartney
John Mayer
Joe Bonamassa
Josh Klinghoffer (RHCP, among others)
Matty Healy (The 1975)
Noel Gallagher
Stone Gossard
Joe Perry

Unapologetically Vintage

Warm Audio Centavoは、ギター史上最も入手困難なオーバードライブペダルの1つを正確に再現しています。ブーストとオーバードライブのトーンで知られるこの超人気ペダルは、1994年から2009年まで生産された後、今日までその熱狂は続いています。3ノブのオーバードライブとしては考えられないほどの価格が高騰する中、ジェフ・ベック、ジョー・ペリー、ジョン・メイヤー、ジョシュ・ホームなどのギタリストが、オリジナルペダルの神話的な魔法の数々に、誇大広告に値すると感じたのは不思議なことではありません。Warm Audio Centavoは、伝説的なオリジナルボックスの伝説的な体験と崇拝されるトーンを忠実に再現したオーバードライブペダルなのです。

Legacy At Your Feet

Centavoは、ブースト・トーン、オーバードライブ、リズム・チャンネルなど、オリジナル・ペダルのトーンのすべてを備えています。Centavoはブーストペダルとして快適に動作しますが、より高いゲイン設定でのサチュレーションは、真の「トランスペアレント」オーバードライブリズムトーンのためのプラットフォームとなります。背面に追加された "MOD "スイッチは、オリジナル・ペダルでジェフ・ベックが要求したことで有名ですが、プレイヤーはベース・レスポンスを拡張し、低音弦に影響を与え、ローエンド・ドライブ・トーンを追加することが可能です。

Pedal Settings & Controls

Centavoは、上部にGain、Treble、Outputの3つの基本的なコントロールがあります。Centavoのゲインはかなり遅く、ブレイクアップのエッジは50%以降で、実際のクリッピングはゲインステージの後半で発生します。トレブルコントロールは、デュアルハムバッカーモデルやオールマホガニーの楽器など、よりマッドなギターのトップエンドを調整するのに便利です。Centavoは出力が豊富で、クリーンなブーストも、アンプの真空管がすでにプッシュされている場合は自然なディストーションも簡単に作ることができます。背面のMODスイッチは、オーバードライブが低音域で "薄い "サウンドに聞こえる場合に、自由に使える素晴らしいツールです。

Technical Specifications

  • 最も人気のあるオーバードライブペダルを忠実に再現
  • TL072オペアンプ、ビンテージスタイルのダイオード、チャージポンプ電圧レギュレーターを含むプレミアムコンポーネント
  • バッファード・バイパス・オペレーション
  • ゲイン、トレブル、アウトプット・コントロール
  • リアにMODスイッチを装備し、ローエンドのレスポンスを拡張可能
  • カスタムキャスト "Champagne "エンクロージャーと正確にテーパードされたOxbloodノブ
  • 1/4インチ入力(Inst)および出力(Amp)ジャック
  • 9Vバッテリーまたは標準的な9V DCアダプターで駆動可能

ミュージシャンの商品レビュー

Warm Audio CentavoはKlone Centaurを正確に再現したペダルということで見た目は往年のCentaurを彷彿とさせるゴールドの筐体で高級感がある。GAIN、TONE、OUTPUTの3ノブで構成され、独自のMODスイッチが搭載されている。給電には9V DCアダプターが使用できる。

GAINを大きく上げていくと分厚く歪んでいき、ドライブ感がとても気持ち良い。エレキギター特有のミッド帯域が膨よかに協調されていき、存在感を与えてくれる。GAINをフルに上げても音の芯を失うことなく上質なオーバードライブサウンドを出すことができる。

OUTPUTの効きがとてもよく、クリーン・ブースターとして使用すれば、ソロの際音量を稼ぐこともできるし、ギター・アンプのヘッドルームをドライブさせるためのブースターとしても使用できる。その際にもこのエフェクター特有の分厚さが増幅される。

TONEも扱いやすく、様々なギターに合わせてトーン・キャラクターを修正また強調できる。

MODスイッチをONにすると低音域が強調され、リードサウンドに厚みが出るためよりウォームなサウンドになる印象だ。ギター・ソロを弾く際のブースターに。またハムバッカーを搭載したギターにおすすめしたいスイッチだ。

オリジナルのCentaurと比較すると

オリジナルに比べて帯域が少し広がって聞こえ、全体的にモダンで扱いやすくなっている印象。オリジナルは3.5mmのミニフォンジャックを使って電源供給をする必要があるが、Centavoは9VのDCアダプターが使用できる点が嬉しい。

屋敷隆一

屋敷隆一ギタリスト・コンポーザー

キーボーディスト増田隆宣氏(B'z, 浜田麻里, 他サポート)プロデュースのロックバンド “The Alice Mauve”でデビュー。

ギタリストとしてジャンルを問わずライブ、レコーディングや他のアーティストのサポートミュージシャンとしても活動。デモンストレーターとしてNAMM SHOW、楽器フェアなどの音楽イベント、YOUNG GUITAR誌などでプレイし、現在は世界中で多くの愛用者を持つBOSS製品のデモンストレーターとしても国内外問わず活躍中。

コンポーザーとしても、SHOW BY ROCK!!、Wake Up,Girls! 、スカーレッドライダーゼクス、スクールガールストライカーズ トゥインクルメロディーズなどのアニメ、ゲーム、アイドル等へ楽曲を提供。さらにTV(有吉の壁)、CM、ゲームなど数多くの作曲、レコーディングにも参加している。


ギタリストの煩悩の象徴「歪みエフェクター」
ほぼ全てのギタリストが船出したであろう「最高のドライブペダル探しの旅」
ほぼ全てのギタリストが経験したであろう「買っては売りまた買う」
ギター界はそれらの螺旋の果てに、現代では信じられない価格に高騰した伝説のペダルを数台作り出した。

今回試したのはその伝説と呼ばれるいくつかの筆頭であろう「Klon Centaur」のクローンペダル「WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / Centavo」である。

所有欲を満たすであろう、その酷似した見た目だけではなくオリジナルモデルが持つ設計を忠実に再現したとされるサウンドが如何なるものか。

まずはそのオリジナルを知らないと始まらないと言うことで今回試すにあたって、友人のミュージシャンが所有するオリジナル「Klon Centaur」を事前に弾いてみた。

繋げた瞬間にわかる芳醇な音の気配、そしてなにより奥行きが凄い。ペダルだけでなく、マイクやレコーディング機器などにおいても共通して、伝説となる機器にはこの"奥行き"を感じる。時に、"エアー感"と呼ばれたり"繋ぐだけで音が太くなる"と呼ばれる形容詞はこの"奥行き"ではないかと思う。2Dが3Dになる実感というか。とにかくこのオリジナルペダルには、奥行きやツマミをどこにしても良い音がするといった奇跡が詰まっていた。

それらを確認した上で「WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / Centavo」を繋いだ。試奏した動画ではストラトキャスター(neck position)→ペダル→フェンダーのギターアンプという設定でGAIN/TREBLEを低中高の3パターン。低音弦のレスポンスを変化させるmodスイッチ(Jeff Beck Mod)のON/OFFを切り替えながら同じフレーズを弾いてみた。アンプはクリーンをドライブさせた場合と、ドライブchをプッシュさせた場合の2種を。

まず感じたのは "繋ぐだけで音が太くなる"現象。これがこのクローンペダルでも再現されていた。ただ太るだけじゃなく、マキシマイズ的なマッチョさでもなくなんとなく芳醇になる。これは良質な歪みエフェクターにある芳醇さである。

GAINを上げると歪みが増していくが、現代的なきめ細かさというよりヴィンテージ感のある適度な荒さを持ちながら原音に絡みついてくる質感が絶妙。TREBLEを上げていく。EQやTONEのついたエフェクターは多いが、大抵が推奨できる値が中央近くに寄っている。絞り切ったり、フルテンにした場合に使えるものが少ない印象にある。しかしこのペダルはTREBLEを上げてもキンキンと耳に痛い音になる事なく、付加されるのは鮮明さだった。ここに関しては正直驚いた。おそらくQカーブと周波数ポイントが絶妙なのだと思う。modスイッチは個人的にONが好み。腰回りを強靭にさせる。バンドアンサンブル次第にはなるがギター単体で聴いた場合はONが好みである。

多くの人がこのペダルに期待するのは、オリジナルにどこまで似ているかという点だろう。似ているかと言われたらとても似ている。比べると若干現代的ではあるが、オリジナルは個体差や経年劣化などもあるだろう。しかし何より、歪みペダルとして有能である。ギターの美味しいところをさらに引き出すようなそのトーンはどの楽曲、シチュエーションでも活躍できる万能さすら感じる。

高騰した中古相場を見て「車より高くなってきた」とすら言われるオリジナルペダルをライブハウスやツアーに持ち歩くのは気が引ける。実用の観点で見るとネックはそこだと思う。

"ケンタウロスの様に踏むペダル"

その意味で言えば、この「歪みエフェクター」は完璧にその責務を果たすだろう。

余談だが、作曲家として活動する日々の業務で同社のマイクプリアンプ「WA73-EQ」を愛用している。これも伝説の名機「1073」をモチーフとした製品だが「Centavo」と同様、"奥行き"を感じる歪みで手放せない機材となっている。

さいとうりょうじ

さいとうりょうじ作曲家/ギタリスト/シンガーソングライター

P.O.Pのメンバーとして活動をする傍、Rin音、ヒプノシスマイクなどのプロデュース、大森靖子/foxcaptureplan/DAOKO/IMALU…etc 様々なシーンへのセッションギタリストとしての参加、NHK Eテレ「シャキーン」への楽曲提供や テレビ東京ドラマ 「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」「ナイトヒーロ―NAOTO」の劇伴音楽を担当するなど各業界で幅広く活動する音楽家。2016年に発売した自身の歌うソロアルバム「ME AND SIX STRINGS」はiTunesブルースチャート初登場1位獲得し特にギタリストとして高い評価を得る。2018年にセカンドアルバム「MySweetAllergy」を発売し映画館でミュージックビデオを上映する前代未聞のリリースライブを敢行。近年ではタイのスーパースターであるSTAMPやPolycat、台湾F4メンバーのジェリーイェンなど海外アーティストとの活動も多く注目をされている。

https://saitoryoji.com/

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.5)
  • レビュー数Reviews11
この商品のレビューを書く
Butcher

2024/09/13 

11111お買い得?!

投稿者名Reviewed byButcher 【東京都】

昔、オリジナルのケンタウルスを試演した事があります。
昔の事なので詳しい説明は、出来ませんが、初めての高価なブティックペダルで繋いだ瞬間に自分が所有していたオーバードライブとは、違うのが分かり、クリーンでもドライブでも、とても良い音がして、初めてトランスペアレントと言う音も体験しました。
初めてばかりで衝撃的でしたね。
本当は、欲しかったのですが、その日は、別のお店でJBLが4発載った1968年製のフェンダースーパーリバーブを買いに行く途中だったので、ケンタウルスは、諦めてアンプを買いに行きました。
今想えば、無理してでも買っとけば良かったと後悔してます。
そして最近、VEMURAMのJan Rayを試演した時に店員が親切丁寧に説明しながら試演させてくれ、サチュレーションを調整しながら、あの時のケンタウルスの様な音も出せる事を説明してくれましたが、4万円以上もするエフェクターをポンっと買う気にも成れず試演だけして帰りました。
そしてサウンドハウスで出会ったのが、このWARM AUDIO Centavoでした。
試演は、出来ないけどお手頃価格だったので賭けで買って視ましたが、この値段で凄い!と言うのが第一印象でした。
少しコストダウンしている感は、否めませんが、私には、これで十分です。
オリジナルは、個体差が有る様ですが、あの時のケンタウルスの衝撃が蘇りました。
それと、WARM AUDIOのエフェクターに嵌まる切っ掛けにも成りました。

レビューIDReview ID:152664

参考になった-1

2024/09/02

11111まさにトランスペアレント系

投稿者名Reviewed byryouyagon 【長野県】

本物のケンタは弾いたことはありませんが、クリーンブースターとして使用すると、ギターやアンプの原音に余計な加工をせず、音が元気になるような印象です。OUTPUTに余裕があるので、ヴォリュームを上げたい時にも使えます。また、GAINを上げていくと少しずつ歪んできますが、原音を損なわない感じは変わりません。
一番驚いたのは、評価の高いトランスペアレント系のオーバードライブでも、歪みの前に繋ぐと、良い意味で個性が味付けされてきます。しかし、このペダルは変化が極めて小さく、歪み量や音量等は変化しても音の基本は変わりません。色々なペダルを組み合わせ、相性を見ながら欲しい音を探すのも楽しい作業なのですが、このペダルはある意味期待を裏切られます。
その位、原音に忠実ながら、通した音は実に素晴らしいものです。ギュッと前に押し出され、輪郭がハッキリするような感じでしょうか。唯一、サイズが大きい為にペダルボード内で場所をとってしまうのが難点ですが、音は確実に良くなります。その筐体の大きさも、この音を実現する為に必要なのかと思えてきます。

レビューIDReview ID:152330

参考になった1

2023/11/06

11111最高ですね。

投稿者名Reviewed byコッシー 【大阪府】

ブースターとして使うのが秀逸です。
単体の歪としても意外と使えて渋い音が出ます。
この値段ですし、ブースター用と歪用で2段差しするのもありかもしれない。

レビューIDReview ID:144526

参考になった5

2023/08/15

11111最高のオーバードライブペダル

投稿者名Reviewed byにこる 【静岡県】

最高です。Jan Rayなどのハイエンドエフェクターをいくつか使ってきましたが、この値段でそれらを超えていると感じました。
ブースターとして使っています。Hughes&Kettner Grand Meister Deluxe 40のクランチchでほぼクリーンなミドル帯域の削れたジャキっとしたクランチをベースに、歪ませたい時にCentavoを踏みます。Outputを最大近くまで上げてブーストすると原音のイメージをあまり変えずに歪みを上げられます。そこからGainを追加していくとミドル帯域が分厚くなってさらに歪んでいく感じです。
真空管アンプのクランチからブースターとして使っていく場合、上記のようにOutputとGainのバランスで狙ったサウンドにしていく使い方がいいと思います。
Gainを上げた時のミドル帯域の持ち上がりが暖かいので、Trebleを上げ気味にしてジャキっとしているのに暖かみもある、という贅沢なサウンドを作ることができます。アンプ側のGainを上げるより自分の狙った音が作れました。
Modスイッチはオンでもオフでも良い音です。
ピッキングニュアンスも出しやすいです。強めに歪ませても弱く弾けばクリーン近くまで出せます。
Centavoの前段にクリーンブースターをゲインブースターとして置いて、自分の歪みは完成です。気が付けば最終的には憧れのギタリストと同じペダル構成に落ち着いていました。

レビューIDReview ID:142415

参考になった6

2023/11/21

11111歪みペダルではなくブースターとして買ってください

投稿者名Reviewed byRaul7 【静岡県】

アンプはVOX MV50 キャビネットはCelestion GreenBackにつないで使っています。
つないだだけでミドルの解像度が上がりました。(プラシーボではなく)
歪みエフェクターをつないでGAINを上げた時の歪み具合は、あまり私の好みではなかったです。
本家は完全手作りで個体差があるので、本家との比較レビューはあまりあてにしない方がいいと思います。

レビューIDReview ID:141324

参考になった6

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WARM AUDIO ( ウォームオーディオ )
Centavo オーバードライブ

商品ID:315550

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