メーカー |
UNIVERSAL AUDIO
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ANTELOPE AUDIO
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APOGEE
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ANTELOPE AUDIO
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ARTURIA
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モデル名 | |||||
商品画像 | |||||
サンプリング周波数/量子化ビット数 | 192kHz / 24bit | 192kHz / 24bit | 192kHz / 24bit | 192kHz / 24bit | 192kHz / 24bit |
アナログ入力数/出力数 | 2ch / 6ch | 4ch / 10ch | 2ch / 6ch | 4ch / 8ch | 8ch / 10ch |
接続方式 | USB3.0 | Thunderbolt3、USB2.0 | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
¥3,000(税込)
在庫有
¥27,303(税込)
在庫有
2022/05/24
個人自宅用IFのゴール地点
投稿者名Reviewed by:ねこだまし 【埼玉県】
現行2out(物理)デスクトップ型IF全モデル中、色付けのないモニター精度だけで見れば世界最高峰ではないでしょうか?出音の正確性に定評のあるRMEですが、価格グレードの差はch数のみとメーカーが公言してるとあって、その中でも最新のFS搭載のこちらのモデルを購入すればこの価格でフラグシップ以上の音質が手に入る、となればコスパは最強です。この機器のモニターoutから出力される音を基準としてまず間違いはないと思ってます。これで聴いてダメなら他に問題があります。このクラスになると後は好みの問題、それ以上なら高級プロ機材ですかね?
入口出口共に癖もなく解像度の高い、汚し甲斐のあるいい音です。
面白いのがヘッドホンの周波数レンジの差が如実に聴き取れる所。
内臓マイクプリはXLR入力の2chのみ。同価格帯で候補にAPOLLO TWIN Xがありますが出力音質はこちらが2段上です。APOLLOは機能面の多様性と出力数、何よりUADプラグインが使える点でアドバンテージがありましたが、UADサブスク解禁以降内部DSP処理が現代の高スペックPC環境においては逆にネックになり、機器としてのアドバンテージは失われていくことが予想されます。AntelopeのAFXも気になりますが現状既得権益を獲得してるUADに軍配が上がりそうなので、ギターにUADのプリアンプエミュレートPIを掛け録りしたい等ではなく、Win環境で迷ったらこちらを購入してUAD Sparkを待つのが吉かと。
但しアナログ出力がXLR2chしかなく初心者にはとっつきにくい点、モニターSpを複数切り替えて使用したい場合は繋ぎ変えるか同社製マイクプリやコンバーターの接続、高品位なパッシブセレクター等で出力信号に極力影響を与えない様分岐する必要がある点がネックです。
TotalMixについては出来ないことはない位何でも出来て便利です。ミキサーGUIの出力したいchを選択の上、任意の入力chのフェーダーを上げる基本操作さえ押さえておけば、ある程度慣れてる人なら感覚で操作出来るかと思います。
ドライバーもRyzen、Intel環境下共に非常に安定してます。
あくまで主観ですのでご参考までに。
レビューIDReview ID:130018
参考になった人数:4人
4 people found this helpful
2022/02/17
高品質
投稿者名Reviewed by:通りもん 【神奈川県】
一年半使用した感想を書きます。
主にアコギのマイク録り、エレキギター、ベース、キーボードのライン録りとそのミックスに使っています。
音の方は低域から高域までクリアに出してくれて判断がしやすいです。
音が硬いという方もいますが、むしろこれがフラットなのではないかと思います。
マイクプリはスッキリとしたクリアな音質でとても上質です。ある意味味付けのない音なので、これがばっちりハマる時もあれば、少し物足りないと感じる時もあります。
物足りない時はマイクプリアンプ単体機を使って味付けします。接続はマイクプリから入力3か4にTRSケーブルで接続して使用しています。
付属のミキサーソフトTotal Mixは使いやすいです。
何より安定性が高く、M1 Macで使っていますがトラブルになったことがありません。
基本的に掛け録りできるのはEQのみですが、ループバックを使用するとリバーブも掛け録りできる事が最近分かりました。
それと誤ってマスターのフェーダーを0dbまで上げて音を出すととんでもない爆音で鳴ってしまうのでそれだけ注意が必要です。
盤面の物理ボタン操作は覚えてしまえば簡単ですが、そこまで直感的ではないと感じました。
私の場合はスピーカーとヘッドホンの音量操作くらいにしか使ってません。
それと、最初にシンタックスのページからFireface USBとTotal Mixをダウンロードします。
ダウンロードできない場合は環境設定でセキリティとプライバシーの欄をチェックしてください(Mac)。私はその辺で苦戦しました。
総評としては文句なしの商品です。
安いインターフェースを何個か渡り歩いてから辿り着くより、いきなりこれを購入してしまう方が遥かに金銭的、時間的コスパが高いので長期的にDTMを続けるのであれば迷わず買う事をお勧めします。
レビューIDReview ID:127142
参考になった人数:6人
6 people found this helpful
2021/08/08
良い
投稿者名Reviewed by:阿部 【宮城県】
良いものなので持ってるだけで気分が上がります。
レビューIDReview ID:120876
参考になった人数:6人
6 people found this helpful
2021/07/27
最強の機器
投稿者名Reviewed by:ライト 【神奈川県】
音楽をしっかり取り組みたいと思うのであれば、これを音の基準として考えて欲しいです。下記レビューにもありますが、安い物を使ってると感覚がどうしても掴みにくく、作品としても微妙な感じになります。
以前まで使ってたURCシリーズと諸々音の比較をしてみたのですが、URの方は音が単に良いというだけで、パッとする感覚は掴めなかったです。確かにこちらも音は良いんですけど。
RMEシリーズは音の輪郭がしっかり分かる、それでいてURと比較してもバランスの差が歴然で、mixの際に調整がしやすさが圧倒的でした。
まずビックリしたのはtotal mixの使いやすさですね。イコライザー、リバーブ等は全部DSPが入っているのでPCに負荷がかかる事は無いですし(コンプレッサーは(BabyFaceには付いてません)、本体に触れること無く、total mixだけで全ての操作が可能なので、傷を付けたくないという方もこの機能は嬉しいんじゃないでしょうか。
出音の感覚は、何も装飾せずに本来その音源から出た音を忠実に出力してると思います。個人的にはそれがかなり安心出来る要素になりました。
出音とTotal Mixは完璧と言わざるを得ないと思います。ただマイクプリは少しぼやけてるかなと感じたのは否めないですね、輪郭が足らない感じ。ただこれもバカには出来なくて、少なくとも5万円台のオーディオインターフェースには確実に勝てる音をしてます。
ちなみに他の同等製品との比較で、Apollotwinは、出音は迫力を加えた感覚、個人的にはこの点は装飾して無いRMEを推します。ただマイクプリはこちらの方が強いと感じました。余裕がある人はどちらも持っておくと最強の環境が整うかもしれませんね、利便性は無いと思いますけど。
耐久性は購入したばかりなので分かりませんが、10年保証を謳ってるくらいなので安心かと思います。墓まで持ってく。
レビューIDReview ID:120480
参考になった人数:10人
10 people found this helpful
2021/07/22
モニタしやすくて良いです
投稿者名Reviewed by:stamp 【山梨県】
音声編集のモニタ用として購入。
1万円台の入門機種と比較して低域から高域まで聴きやすい。
音のキレが良く、中域のモヤがなくなったように感じます。
高価な買い物でしたが長く愛用していきたいと思います。
レビューIDReview ID:120303
参考になった人数:2人
2 people found this helpful
商品ID:269938
¥129,800(税込)
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評価:
ANTELOPE AUDIO / Zen Q Synergy Core USBオーディオインターフェイス
¥112,200(税込)
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