ANTELOPE AUDIO オーディオインターフェイス Discrete 4 Pro Synergy Core
オーディオインターフェイス、USB、Thunderbolt
メーカー |
ANTELOPE AUDIO
|
UNIVERSAL AUDIO
|
APOGEE
|
ANTELOPE AUDIO
|
FOCUSRITE
|
---|---|---|---|---|---|
モデル名 | |||||
商品画像 | |||||
サンプリング周波数/量子化ビット数 | 192kHz / 24bit | 192kHz / 24bit | 192kHz / 24bit | 192kHz / 24bit | 192kHz / 24bit |
アナログ入力数/出力数 | 4ch / 10ch | 2ch / 6ch | 2ch / 6ch | 4ch / 8ch | 8ch / 10ch |
接続方式 | Thunderbolt3, USB2.0 | USB3.0 | USB Type-C | USB | USB2.0 (Type-C) |
¥29,700(税込)
在庫有
2024/05/17
すごく良い、が、すごく高い
投稿者名Reviewed by:たきざわ 【神奈川県】
2021年8月発売。サウンドハウスで7月に予約したけれども10月に届いたくらい、当時から超目玉のアイテムでした。当時の購入価格でも16万5000円で、「たけぇ!!けど買っちまうか!!」とドキドキしたのを覚えています。
【良い点】
単純に音の輪郭がめちゃくちゃクッキリします。3~5万円のインターフェースとは比べ物にならないくらいに、音の厚みや情報が多い。一度使うともう手放せないです。また、Total mix fxがとんでもなく便利で、これも一度使うともう手放せません。
レコーディングでも多用してますが、アコギのミキサー、エフェクターとしても重宝しています。YAMAHA MG10などにアコギを直挿しした時の音と、これに繋いでからMG10に流した音を聴き比べると、いわゆるマイクプリアンプみたいに「通すだけで音が良くなる現象」が起こります。しかも超ローノイズ。本当に手放せません。
TS接続にはなりますが、地味にインプットもアウトプットも多いのが便利です。「あ、これも繋ぎたいな」がすぐに叶ってしまう。こんだけの機能を、本当によくこんな小さな筐体に詰め込んだな、と。手放せない。。。。
【悪い点】
とにかく高い。2024年5月時点で24万2000円。使用用途によってはBabyfaceProでも良いかも知れません。それと出来ることが多い分、操作がめちゃくちゃ複雑です。ある程度DAWとかでミックスやプラグインの知識や経験を付けてからじゃないと、確実に使いこなせません。
あと別売りのARC USB(2024年5月現在29,700円)を使わないと、深く使いこなすことが出来ないので、めっちゃ金かかるやん!!ってのは大きなデメリットかと思います。
【総評】
お金出せるなら、買って絶対に損はなし。
2024/01/12
RMEはいいぞおじさん
投稿者名Reviewed by:鰰 【福井県】
【入出力・拡張性】39(配点40)
一通りデジタル入出力が揃っていて、アナログ入出力も豊富。
_
【音質】19(配点20)
国内外のレビューで散々言われてますが、
・周波数特性:数あるA/IFの中でRMEは2〜3位。つまりとてもフラットな音。上には上がいるので-1。
・周波数応答性:1位。音がズレない。
このように正確性、すなわち音質は素晴らしいの一言です。
ただ正直、2万円以上の機種だと聴感上大差ないので、配点も低いです。
_
【アナログの操作性】15(配点40)
できれば同社のコントローラー、ARCがあった方がいい。これには36点つけたい。
またお金かかるんか。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/236851/
_
【安定性】1000(配点100)※誤記ではない。
もうコレに尽きます。
_
【付属ソフト】1000(配点50)※誤記ではない。
プラグインとかは付属しませんが(マジで要りませんが)、付属するTotalMix FXは神ソフトです。
上記の操作性の悪さをほとんど覆します。アナログではできない精密な設定(ゲインを0.1単位で管理など)が可能で、内部DSPでコンプ等エフェクトもかけられます。
_
【マイクプリ/ライン入力】20(配点20)
フラットで優れたS/N比。
なので、前段にNEVEマイクプリを置いてUCX2のマイクINへバランス接続する、とかでもNEVEの良さを消しません。
音の出入り口であるA/IF、デジタル機器にとってはとても大事なことです。
_
【欠点】-10(減点方式)
・発熱
そこそこ熱くなります。ホッカイロくらい。
問題ないみたいなこと言われてますが心配にはなります。
すのこタンという商品で排熱を助けてあげてます。
・電源ジャック
抜け落ち防止の機構が付いてるんですが、、、
ジャック付近が傷つくので無理に挿すのはやめましょう。やめましょう・・・。
_
【総評・結論】1万点
RMEはいいぞ。
2023/11/09
PCを完全にオフラインで使う場合のコツ
投稿者名Reviewed by:sunday_piper 【静岡県】
UC・UCXに続く購入です。コンサート録音中の自動更新などを防ぐため完全オフラインでPCを使ってきました。ドライバーはUSBメモリなどでインストール可能なのですが、UCXⅡから「このデバイスに必要なドライバーのディジタル署名が確認できない」と接続出来なくなりました。起動時に毎回F8を押して「ドライバ署名の強制を無効にする」設定をするのがちょっと面倒です。DURecに使うメモリーはWindowsではFAT32のフォーマットが出来ないので「I-O DATA ハードディスクフォーマッタ」を利用させていただきました。音質傾向はUCXから維持され一段とクリアさや音場の正確性が増した感じです。
2023/12/31
安定性は最高。高域が上がり気味。値段が高すぎる。
投稿者名Reviewed by:tdkr 【東京都】
旧式のRMEや様々な他メーカーのAIFを普段から使用しています。
タイトルに書きましたが、UCX2の特徴を挙げるとすれば
・安定性は最高。
・高域が上がり気味。
・値段が高すぎる。
です。
RMEを選ぶ人であれば、ドライバの安定性についてご存知かと思います。当機種も例に漏れず、非常に安定しています。自分もここを求めて買いました。
音質は、FSクロックになってからなのか分かりませんが、かなりハイ上がりです。と言っても過剰に上げている訳ではなく、異常なまでのフラット。という感じ。旧RME FF800などと比較すると、確実にハイ上がりです(測定しました)。所謂ハイファイ、疲れる音です。900STの様な業務的な音。これを求めるなら良いと思います。音楽的ではないので、リスニングには向かないです。
後は、値段が高すぎますね。発売当初の価格が日本円で16万円位だったと記憶しています。2023年末の価格で24万円。これはちょっと・・・ という感じです。RMEの安定性を買いたいだけなら、BFPで良いかと。
音質的にUCX2は買いか?と言われると。。
そもそもRME自体、中〜高級クラスの機種で、最低限の業務用途以上の性能は無いと思っています。仕事で使うなら良いと思いますが、趣味・リスニングなどで使いたいとなると他機種が選択肢に入ってくるかなという状況です。
ただ、一時期はRMEもパーツ不足で生産が終わってしまうのでは?という不安があったので、高くても一応業務機器が手に入る。という点では非常に安心しました。
個人的に、音の傾向は嫌いですが仕事では手放せない。
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
商品ID:293219
¥242,000(税込)
12,100ポイント(5%)内訳
通常ポイント
ポイント5倍キャンペーン
合計
評価:
すべてのレビューを見る