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COUNTRYMAN TYPE85:音が出ないがジャックを動かすと時々音の出る事があるということで、検証してみると、入力部で信号が落ちているようで、フォンジャックを挿した状態で信号側とGND間の導通を測定するとショート反応が現れた。内部を調べてみると、接点金具が隣のフォンジャックのGND端子に続く金具に接触している事が判明。ジャックの回転方向の取り付け角度を調整し完了となった。
COUNTRYMAN TYPE85:バツバツとノイズがする。検証すると、どうも入力部の接触がよろしくなく、プラグを動かすとノイズが発生する。このモデルは長い事業務用に使い込まれている様子で、シェルの傷やジャック関連のメッキ表面の腐食が目立った。今回のノイズの原因もメッキ表面の腐食が原因で、錆と言う程には進行していなかったがクリーニング程度では改善が見られない様なので金属磨きで研磨した後、活性化材でクリーニングした所ノイズは発生しなくなった。
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