初めてですか?会員登録はこちらから
K&M 21020:ブームのジョイント部分が固定できない、脚が傾いてしまう。検証すると、先ずブームの接合部分はねじ山が削れてしまって空回りする状態。脚が傾く原因は、横に三本出ている脚パーツの内1本の脚の樹脂が削れてしまって、止まるべき位置を通り過ぎてしまう為であった。ブームの接合部のパーツは簡単に交換出来るが、脚部分は1本交換するしかないかと思ったが、削れた樹脂部分のみのパーツが用意されていた為、最小単位のパーツ交換にて可能となり、脚交換作業も比較的容易であった。
K&M 42060:クロスバーのネジ入らず。検証するとネジ穴が2個ある内の1個にネジが入らない。ネジ山は正常に切れていたのだが、ネジ穴の入り口付近に溶接時に飛び散った物と思われる小さな球状の鉄片が2箇所に溶着していた。
カテゴリーから探す
ブランドから探す
© Sound House