パーツ腐食
PEAVEY PC1600X:ch-3が常に反応して止まらない。確かにch-3のフェーダーをどの位置に固定しても数値が常に変動している為に、ディスプレイにch-3の数値情報ばかりが表示される。シェルを開けてフェーダーの特性を調べてみると、やはり断線気味の症状が出ているとともに、内部の端子付近の接合部が腐食していた。更にバックアップバッテリーの金属端子が白く腐食して、メインボードにダメージを与える寸前の状態に陥っていた。この両方のパーツを、たまたま残っていたストックパーツにて交換。交換直後はデータの乱れの為エラー停止したので、ハードリセットを掛けて無事完了となった。
コネクタ端子の黒変
PRESONUS FIREPOD:電源が入らない。確かにSWを入れても導通反応が無いので、内部を調べてみると、まず内蔵ヒューズがあったのでチェックしたが異常なし。SW電極の両端、電源トランスの入力端と調べて行ったが異常なし。結局SWから伸びてメインボード上に繋がるコネクタを動かしてみると電源が入るようになったので、一旦コネクタを抜いて、ハウジングから接点を抜き出して接触面を調べてみると、丁度オスピンと接触する部分に小さな黒変が見られた。この部分を研磨して黒変を取り除いて完了となった。
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