
今週末はフジロック、商品部伊藤です。
フジロックも然ることながら、そろそろ各地域での野外フェスが開催されますね。初めて参加する人、毎年参加している人、そわそわが止まらないのではないでしょうか。準備にも忙しい時期だと思います。
そこで、フジロック以外の野外フェスでも役立つ、持ち物リストをご紹介!初めてフェスに行く若者たちの(若者じゃなくても)参考になれば嬉しいんだな。
◆持ち物リスト
1. 絶 対 必 要
◇チケット
これがないと入場できませんね。
◇財布・小銭入れ
飲み物や食べ物を買う時に、小銭があったほうが便利だしお店にも優しいです。
◇携帯/スマホ
最近はタイムテーブルのアプリも豊富ですね。あとSNSに写真UPしたりね。
◇交通手段チケット
車以外、公共交通機関を利用する人。
◇靴(スニーカー、トレッキングシューズ、長靴など)
必ず履きなれたものを。
◇雨具(レインウェアやポンチョ)
降ること前提で持っていきましょう。
◇帽子
日焼けと熱中症こわい。
◇水分
会場でも購入可能ですが、保冷機能のついたマイボトルの持参をおすすめします。熱中症こわい。
2. 必要
◇時計
携帯/スマホで代用も可能ですが、うっかり電池切れや万が一の水没などに備えて。
◇防寒用上着
夜は冷えることもあります。レインウェアと兼用でも。
◇タオルや手ぬぐい
汗ふき、埃よけ、日除け、回す etc.
◇ウェットティッシュ
除菌だとなお良し。いろいろ使えます。
◇日焼け止め
日焼けこわい。焼けたい人も、昨今の日差しからは多少お肌を守ったほうが良いです。
◇リップクリーム
唇も守りましょう。
◇虫除けスプレー、リング
蜂や蚊、ブヨなども参加している場合があります。
◇携帯、スマホ用防水ケース
携帯やスマホが防水ではない人は必ず。ジップロックでも代用できちゃう。
◇身分証と保険証
万が一、何かあった時のために。学生さんはコピーでも。

3. あったほうがいい
◇サングラス
晴れると眩しいので。
◇保冷ステンレスボトル
暑い時、飲み物が冷たいとありがたいです。熱中症対策にも。
◇折りたたみ椅子やレジャーシート
邪魔にならない場所で休憩用。
※フェスによっては使用範囲が限られていることや、持ち込み禁止の場合があります。
◇懐中電灯やLEDライト
夜間、明るい場所だけではないので、足元の安全確認用。
◇冷えピタや冷感タオル
首元を冷やして熱中症対策。
◇目薬
砂埃が目に入ったりすることも。
◇汗拭きシート
前方エリアで汗だくになったあとに。ベタベタよりはサラサラのほうが良いですよね。
◇大きくて軽い布
日差し対策用。日焼けこわい。
◇のど飴など
砂埃でのどがイガイガする時や、ステージ前での待機中などに。
熱中症対策用に、塩飴も良いですね。
◇ジップロック
濡れたものを入れたり、濡らしたくないものを入れたり。
◇サコッシュ
携帯/スマホや財布、小銭など、すぐ取り出したいものを入れておきましょう!
そうそう、サウンドハウスで防水サコッシュも売ってるよ!送料無料です☆
■KiU サコッシュ一覧
4. その他
◇着替え
下着や靴下も含め、参加日数 + 1~2日分で用意しておくほうが良いです。
◇パジャマ
寝る時は楽ちんな格好で。
◇お風呂セット
タオルや石鹸類も含めて。
◇洗面用具、歯磨きセット
身だしなみ。
◇基礎化粧品やメイク道具
女性は大変ですよね。
◇携帯/スマホ充電器、バッテリー
言わずもがな。
◇デオドラントスプレー
汗くさくならないように。
◇アミノ酸
朝晩飲むと、疲れ方が違います。
◇休息時間、湿布など
夜寝る前に足に貼りましょう。スッキリします。
◇耳栓
フェスですし、夜でも賑やかな場合あり。安眠のために。
◇イヤホンやヘッドホン
会場への移動中は、出演者の作品を聴いてテンション上げていきましょう。
ワイヤレスイヤホンなら、手荷物が多くてもケーブルを気にしなくて済みますね!
■こちら→きっと見つかる!ワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめランキング【2018年 夏】
◇保冷バッグ
飲み物や濡らしたタオルを入れておいたり、部屋飲み用の氷を入れておいたり。
◇すだち酎
徳島のお酒。氷を入れて、炭酸や水で割るとさわやか~
◇つまみ類
上記のお供。
そして最後に、何より大切なのは、楽しむ心と周りへの思いやりですね。
これは忘れちゃダメ絶対。
今年は各地で異常な暑さが続いています。いつもより熱中症の対策が必要です。
最後まで存分に楽しめるよう、しっかり準備して当日を迎えましょう!
以上です!皆さん気をつけて行ってらっしゃい!!