
前回のプレゼント企画、たくさんのご応募ありがとうございました!いろいろご意見いただいてすごく勉強させていだきました。これからもよりよいLaneyっきを更新していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします!
エンドーサーって響き、いいよね…!(・w・)
Laneyには80人以上のエンドース契約を結んだアーティストがいます。Laneyといえばブラック・サバスのトニー・アイオミに代表されるような、へヴィメタ系のイメージが強いかと思いますが、エンドース契約を結んでいるアーティストは、それはそれは多種多様!音楽ジャンルのルツボです!サラダボウルなのです!
そこで今回は、Laneyが誇る豪華なエンドーサーを紹介したいと思います!
01. Tony Iommi(トニー・アイオミ)
私が紹介するにはあまりにも有名過ぎる伝説的なアーティストですね。なんだかすみません(笑)
ヘヴィメタルを一ジャンルとして築き上げたBlack Sabbath(ブラック・サバス)。曲だけは知ってる、なんて方も多いのではないでしょうか?
Black Sabbath - "Paranoid" from The End
脳みその裏から痺れるサウンドだなあといつも思っています(ス´ω`キ)
そういえばトニーって今おいくつなんだと思ったら…70歳でした。
動画は2017年のものなので69歳…?いや、それにしてもやべえ。
彼のエピソードとして有名なのが、板金工時代の事故。誤って鉄板のプレス機械に右手を入れてしまい、中指と薬指の先端を切断してしまったという、ギタリストには絶望的なものでした。
特に彼の場合左利きのため、弦を押さえるための大切な右手。そのショックは測り知れません。しかし、義指とギターのセッティングを工夫することで、ハンディを克服。今でも素晴らしいテクニックを披露してくれています。
Tony Iommi of Black Sabbath and the Laney TI15-112
渋いぜ…
偉大なギタリストランカーでもあるトニー、彼のシグネイチャーモデルのものはLaneyでもたくさん出ています。
02. MARTIN MILLER(マーティン・ミラー)
がらっと雰囲気を変えて…最近Laneyの製品動画やデモプレイによく登場するマーティン。その製品の性能や音をちょっと見失ってしまうくらいギターがうまい、うますぎるよ…誰なんだこの人…!と、はじめてみた時には弊社のギターチームをザワつかせたお方。イケメンです(大事)。
MARTIN MILLERさんはドイツのギタリスト。主にソロで活動してらっしゃるようです。Youtubeでは他のアーティストとのコラボ動画もたくさんあります(^^)
Laney L5-Studio by Martin Miller
Martin Miller - Killer Fusion Shred Guitar Solo – Earthquake
なにやらせてもかっこいいですね。
Wish I Was - Martina Blazeska ft. Martin Miller (live)
Martin Miller & Tom Quayle - Isn't She Lovely (Stevie Wonder) - Live in Studio
IRONHEARTのIRT30-112もここまで魅せます。それにしてもかっこいい(´▽`)
Martin Millerのプレイをもっと見たい方はコチラからどうぞ!
03. CORY WONG(コリー・ウォン)
うってかわって、Laneyらしからぬ(!?)サウンドもご紹介。LAの4人組ミニマル・ファンク・バンド「Vulfpeck」の助っ人ギタリストでもあるコリー・ウォンがLionheart L20T-212でストラトキャスターをカッシャカッシャ弾き倒しています(´▽`)
Cory Wong // Work It Out (feat. Antwaun Stanley)
かわいい(´▽`)
ちなみにVULFPECKはこんな感じ。
VULFPECK /// Cory Wong
ブレないコリー。かっこいいなあ。
Jazzyでポップなサウンドにも寄りそうLaneyもいいですね(^ω^)
ちなみにコリーはインスタグラムがかわいいのでぜひ見てみてください笑→コチラ
いやー楽しかった(´▽`)またやります!