サウンドハウスでは真空管のマッチングを格安価格にて請け負っていましたが、あるプロギタリストのお客様より、その精度を高めてほしいとご指摘をいただくことがありました。ただ残念なことに、弊社所有の既存機材ではマッチングの精度に限界があり、突き詰めていくと多少のズレが発生してしまう状況でした。
これではイカン!!!なんとかせねば!悩んでいたところ、、、あっ!!サウンドハウスが代理店を務める「Aspen Pittman Designs」のAspen氏がいるじゃないか!!
Aspen氏と言えば弊社のアドバイザーであり、真空管については世界的な権威でもあり、GrooveTube社の創始者でもあるGrooveTubes社を創設した真空管のスペシャリスト。これ以上の方はいません!

早速Aspen氏へマッチングの精度をあげるにはどうすればよいか、どんな機材があればよいか問い合わせたところ、率直な意見と米国で手に入る450Vのテスターを紹介していただきました。
Aspen氏のコメントより抜粋:
ごく一般的にはアンプの電圧は300~500Vになり、時にはさらに高い場合もあります。よって、テスターが450Vであるならば、十分と言えます。
その現実的なプレート電圧を用いて真空管を動作させた状態で得られる電流値とゲインを測定し、極小誤差範囲内でマッチングさせることが重要です。また、測定する際に、異常電流などの真空管に潜在する問題を見出すことも大事です。さらには、実際に使用してみないとわからないようなノイズや些細な音の現象もあることから、Fender社のアンプをテストする際には、特別な試験装置を用いていました。(以上)
Aspen氏は、GT社のニーズに合致する高容量のテスターを自作もしていましたが、年間で50万個の真空管をチェックしなければならないという背景から、真空管テストだけの為に膨大な設備を導入していました。また、エージングの為にも複数のラックを用いて、真空管を試験する時点ではデータが“落ち着く”ように配慮していたそうです。
上記のテスターは現在入荷待ちですが、入荷し次第皆さまの元へより精度の高いマッチングを行った真空管をお届けできるようになります。ご期待ください!!












 









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