独特かつファットな低域のシンセベースは、ファンクやソウル、ダンスミュージックなどでは多く用いられてきました。 「Michael Jackson - Man In The Mirror」 「Bruno Mars - 24K
昨今、YouTubeやSNSの影響もあり、ハードシンセを使う人が増えてきているように感じます。FUJI ROCKやSUMMER SONICなどの有名フェスでもキーボディストに限らず、ハードシンセを多彩に操るアーティストが活躍している機会
昨今、モジュラー・シンセサイザーは海外の有名アーティストが新しい表現方法の一つとして導入していたり、海外の楽器ショーで専門ブースが出されていたり、日本でも大小さまざまなワークショップやイベントが開かれていたりと、世界中で大きな盛り上がり
シンセサイザーは、さまざまな方法で音源を合成することで音を作り出しています。今回はその音源方式と併せて、代表的なシンセサイザーのハードウェア、ソフトウェアをそれぞれ紹介していきます。 ■ 目次 加算合成方式 減算合成方
MOOGより2018年に発売され、今でもシンセサイザーの中でトップシェアの一つである、SUBSEQUENT37/ SUBSEQUENT25の魅力について紹介していきたいと思います。 MOOG ( モーグ ) / MOOG Subseq
MOOGといえばアナログシンセが思い浮かぶと思います。 その幅広いアナログシンセの中でも、特に有名なのはモジュールタイプのシンセかと思います。 モジュールタイプのシンセというと、ユーロラックやデスクトップ型シンセ、500シリーズ
2023年1月に発売されたKORG「NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG」も反響を呼び、昨今ガジェット系のシンセサイザー、自分で組み立てることができるDIYキットといった製