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さうんどはうしゅ

YAMAHA ( ヤマハ ) / MG20XU アナログミキサー

YAMAHA ( ヤマハ )  / MG20XU アナログミキサー

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  • メーカーサイトManufacturer Site
  • 製品マニュアルProduct Manual
こだわりのマイクプリアンプ、音作りに欠かせないハイグレードなコンプとEQを備えた、表現力溢れるまさに音楽を作るために生まれたミキシングコンソール。メタルシャーシボディにより頑強さだけではなく、スマートなフォルムを演出した業界標準のMGシリーズ・スタンダードモデル。

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■タイプ:アナログミキサー
■モノラルチャンネル数:12
■ステレオチャンネル数:4
■EQ:3band(モノch)、2band(ステレオch)
■AUX:4
■グループ(バス):4
■デジタルエフェクト:1 (24種類)
■寸法 (W×H×D):444(W)×130(H)×500(D)mm
■重量:7.1kg
■その他:
~メーカーサイトより~
◆D-PRE (D-PRE ディスクリート Class-A マイクプリアンプ)
D-PREマイクプリアンプには高級オーディオアンプで使用されてきたインバーテッドダーリントン回路を採用し、その回路は増幅素子を多段構成にすることで、大電流と低インピーダンスを実現しました。結果、そのサウンドは中低域にハリと艶を持たせたスムースな質感をベースに、太く、そしてナチュラルな開放感、空気を感じることができます。D-PREは高品位にありのままのキャラクターを再現する「原音忠実」を目指し、丁寧にチューニングされ、全周波数帯域に渡りフラットな特性に仕上げました。

◆ハイクオリティなサウンドの鍵はオペアンプにあり
MGシリーズの開発にあたり、新たに高品質のカスタムメイドオペアンプ"MG01"を開発。 世にある多くのオペアンプは電気的な特性や効率性を重視しますが、まず「音質」に重点を置きこのオペアンプを作り上げました。 MG01オペアンプは、内部部品や配線を最適化し、さらに優れた特性を示す高品質のシリコンウェハーと銅線などの材料を吟味し開発した自信作です。

◆ノブ1つでプロの音に近付く1ノブコンプ
難しい名前や動作原理を覚える必要なく、また新たにコンプレッサーを接続することなく、ボーカルから楽器まで最適なコンプレッション効果を得られ、本格的なサウンドを実現します。

◆EQとハイパスフィルター
MG10以上のモノラルチャンネルには3バンドのEQを装備。不要な低周波を取り除き、よりクリアなミックス操作のためにハイパスフィルターを各モノラルチャンネルに装備しました。

◆チャンネルを最大限に利用できるモノラル入力チャンネル
モノラル入力には高品質で名高いノイトリック社製コンボジャックを装備し、マイクとラインレベルの両方の信号を入力できます。音量レベルの高いソースに対応する26dBのパッドも装備しています。またMG12以上のステレオライン入力にも標準XLR端子を装備し、チャンネルをフル活用できます。

◆フレキシブルな出力構成の出力チャンネル
小型モデルではメインのXLRアウトが省略される傾向にありますが、全モデルでXLR端子とフォーン端子を装備。

◆SPXデジタルエフェクト
SPXデジタルマルチエフェクトプロセッサーは、あらゆる現場に対応するエディット可能な24種類のプログラムが用意され、サウンドをさまざまに色付けすることができます。自然でリアルなその高品位なリバーブとディレイサウンドに圧倒されるはずです。 オプションのフットスイッチFC5を接続すればフット操作でエフェクトのオン/オフが行えます。

◆メタルシャーシが誇るその堅牢性
パウダーコーティングされたメタルシャーシを採用することで耐衝撃性を高め、これまでにない耐久性を誇っています。スマートなフォルムのデザインは、最適な対流冷却を実現し、さらに内部レイアウトは電源回路をアナログ回路から分離することでノイズからの影響を徹底的に排除するだけではなく、内部部品の寿命を伸ばすことにも貢献しています。さらにノブにかかる衝撃をパネル面に分散させ、内部基板へのダメージを吸収するようノブの位置にも配慮しました。

※ラックマウントアングル付属
※ラックマウントする場合、12U以上のスペースが必要です。ケーブルの接続を考慮する場合は14U以上のスペースを確保することをおすすめします。

クラス最高峰へ

ヤマハが一貫してこだわってきた音、それは「原音に忠実なサウンド」に他なりません。 余計な色付けや処理を加えるのではなく、可能な限りピュアなサウンドをエンジニアに提供することこそがヤマハの役割ととらえ、その実現に向けて努力してきました。このMGシリーズもそうした理念に基づいて丁寧に作り上げました。

これまでのミキシングコンソール開発の経験と新しい技術、細部にまでこだわり抜いて厳選したパーツ、そして果てしない音作りの挑戦がこの新しいMGサウンドを生み出しました。

  • D-PRE (D-PRE ディスクリート Class-A マイクプリアンプ)

    トータル的な音質を左右し、ミックスの方向性を示唆するのは音の入り口であるマイクプリアンプであり、そこに最大限の努力を傾けること。

    それが我々が到達した答えでした。この目的のために作り上げたのがディスクリートClass-Aマイクプリアンプ「D-PRE」です。ヤマハがハイエンドレコーディング機器のために開発したプレミアムなこのマイクプリアンプは、ミキシングコンソールMGPシリーズにも装備されその音質は各方面のエンジニアから高い評価を得ています。その優れたサウンドの秘密は回路デザインにあります。

    D-PREマイクプリアンプには高級オーディオアンプで使用されてきたインバーテッドダーリントン回路を採用し、その回路は増幅素子を多段構成にすることで、大電流と低インピーダンスを実現しました。

    結果、そのサウンドは中低域にハリと艶を持たせたスムースな質感をベースに、太く、そしてナチュラルな開放感、空気を感じることができます。マイクプリアンプには、使い方や用途によって、敢えて特徴的な色付けを行うものがある一方、それぞれの音色の持ち味をそのまま自然に増幅するものまで様々ですが、D-PREは高品位にありのままのキャラクターを再現する「原音忠実」を目指し、丁寧にチューニングされ、全周波数帯域に渡りフラットな特性に仕上げました。

    演奏者の表現力や個々の楽器のもつ本来の音をあますことなく増幅し、思い描いたサウンドへ最短距離で進むことができます。

  • ハイクオリティなサウンドの鍵はオペアンプにあり

    マイクプリアンプを構成する部品であるオペアンプは、サウンドクオリティを左右する重要なファクターであることは周知の事実です。ヤマハはMGシリーズの開発にあたり、新たに高品質のカスタムメイドオペアンプ"MG01"を開発しました。

    世にある多くのオペアンプは電気的な特性や効率性を重視しますが、私達はまず「音質」に重点を置きこのオペアンプを作り上げました。

    MG01オペアンプは、内部部品や配線を最適化し、さらに優れた特性を示す高品質のシリコンウェハーと銅線などの材料を吟味し開発した自信作です。

  • ファンタム電源とPADスイッチ

    MGシリーズは、ワイドな周波数特性と高音質が特徴のコンデンサーマイクを使用するのに必要なファンタム電源を装備しています。また入力信号のレベルを減衰させるPADボタンも装備。

    高出力のソースが入力されてもワンタッチで歪みのない適正な入力レベルに設定でき、常にクリアなミックス環境を提供します。

ミキシング、それは表現すること

これまで発表されてきたあらゆる名曲や名演は、ミキシングコンソールによって増幅され、イコライザーやエフェクトで処理されています。つまり、演奏者とミキシングエンジニアの共同作業を経て、初めて感動的なサウンドが生まれるのです。

ヤマハMGシリーズにはミキシングする上で表現力を高めるための数々の機能を備えています。

  • ノブ1つでプロの音に近付く1ノブコンプ

    経験豊富なエンジニアがコンプレッサーを駆使すれば、サウンドはより優れたものに生まれ変わります。

    ギターは生き生きと、ベースラインはパンチが効き、スネアはタイトに、そしてボーカルはよりクリアに。そのような技術をたった1つのノブで表現したのがヤマハの1ノブコンプです。

    難しい名前や動作原理を覚える必要なく、また新たにコンプレッサーを接続することなく、ボーカルから楽器まで最適なコンプレッション効果を得られ、本格的なサウンドを実現します。

    (*MG06X / MG06は除く)

  • EQとハイパスフィルター

    信頼性の高いイコライザーほど音作りに欠かせないものです。MGシリーズには、様々なソースを的確にコントロールするために、MG10以上のモノラルチャンネルには3バンドのEQを装備し、さらにMG16以上はMIDの周波数が可変できるパラメトリックタイプを装備しよりきめ細やかな音作りが可能。

    長年培ってきたヤマハのプロオーディオ設計の理念がここに宿っています。また、不要な低周波を取り除き、よりクリアなミックス操作のためにハイパスフィルターを各モノラルチャンネルに装備しました。

  • フレキシブルに使えるAux / Effect センド

    MGシリーズ(MG06X / MG06は除く)にはAUXセンド機能が搭載されており、外部エフェクトやレコーディング機器、モニターシステムへ信号を送ることができます。

    また、マスターセンドコントロールも装備しました。

    MG12XUK / MG10XU / MG10XUF / MG10X / MG06X / MG10 / MG06にはステレオバスを1系統装備し、その他のモデルにはステレオグループバス/アウトを1、または2系統装備し、ミックスに便利なチャンネルのグループ化が簡単に行えます。

    ステレオ/グループのバスのアサインスイッチは、操作しやすいよう各チャンネルのフェーダーの横に配置しました。

  • チャンネルを最大限に利用できるモノラル入力チャンネル

    モノラル入力には高品質で名高いノイトリック社製コンボジャックを装備し、マイクとラインレベルの両方の信号を入力できます。音量レベルの高いソースに対応する26dBのパッドも装備しています。

    またMG12以上(MG12XUKは除く)のステレオライン入力にも標準XLR端子を装備し、チャンネルをフル活用できます。

  • LEDレベルメーター

    正確なレベルのモニタリングを可能にする12ポイント(MG06X / MG06は7ポイント)のLEDレベルメーターは出力レベルを高精度で表示し、かつ視認性に優れています。

  • SPXデジタルエフェクト

    エフェクト処理はサウンドをより豊かに、そして完成度の高いものへと昇華させます。

    XU / Xモデルに搭載されたSPXデジタルマルチエフェクトプロセッサーは、あらゆる現場に対応するエディット可能な24種類(MG06Xは6種類)のプログラムが用意され、サウンドをさまざまに色付けすることができます。自然でリアルなその高品位なリバーブとディレイサウンドに圧倒されるはずです。

    オプションのフットスイッチFC5を接続すればフット操作でエフェクトのオン/オフが行えます。

    (MG20XU / MG16XU / MG16X / MG12XU / MG12XUK / MG12X / MG10XU / MG10XUF / MG10X)

頑強さもプロ用の条件

ミキシングコンソールは、ライブやレコーディングなどで過酷な環境にさらされることが多く、ともすると故障や不調を引き起こし、それが製品の寿命を短くしてしまいます。優れたミキシングコンソールには、音が良いことはもちろん、現場を安心してこなしていくための頑強さが必要です。

過酷なツアー環境を知り尽くし、長時間のスタジオでの実績を積んできたヤマハだからこそ、音質と耐久性の両立を実現しました。

  • メタルシャーシが誇るその堅牢性

    MGシリーズは、パウダーコーティングされたメタルシャーシを採用することで耐衝撃性を高め、これまでにない耐久性を誇っています。

    スマートなフォルムのデザインは、最適な対流冷却を実現し、さらに内部レイアウトは電源回路をアナログ回路から分離することでノイズからの影響を徹底的に排除するだけではなく、内部部品の寿命を伸ばすことにも貢献しています。

    さらにノブにかかる衝撃をパネル面に分散させ、内部基板へのダメージを吸収するようノブの位置にも配慮しました。

  • 内蔵電源を採用

    電源にACインレットタイプの内蔵電源を採用しました。ライブサウンドの現場でのすばやいセッティングを可能にする他、固定設備におけるラックへのセットアップ時もシンプルに設置する事が可能となります。

    (* MG20XU / MG16XU / MG12XU / MG16X / MG12X / MG20 / MG16 / MG12)

  • ラックマウントキットが付属(MG20XU / MG16XU / MG16X / MG20 / MG16)

    運搬や操作性を考え、MGシリーズのMG20XU / MG16XU / MG16X / MG20 / MG16にはラックマウントに必要なラックイヤーが付属しています。ラックマウント化によりMGシリーズをより安全に運搬/使用できるだけではなく、固定設備でもすっきりと配置できます。

    *MG12XU / MG12X / MG12はオプションのラックマウントキット「RK-MG12」が必要です。

    *MG12をラックマウントする場合は最低10Uのスペースが必要です。ケーブルの接続を考慮すると、11U以上のスペースを確保することをおすすめします。

    *MG20/16については最低12U、ケーブルの接続を考慮する場合は14U以上のスペースを確保することをおすすめします。

  • ソースを選ばないステレオ入力チャンネル

    ステレオ入力はモデルによって端子構成を吟味しました。MG20XU / MG16XU / MG12XU / MG16X / MG12X / MG20 / MG16 / MG12は、ステレオチャンネルでありながらモノラルのXLR端子も使用できるチャンネルを装備し、モノラル/ ステレオラインレベル、モノラルマイクレベルの信号を入力できます。

    さらに2つのフォーン端子とステレオRCAピン端子のコンビネーションも装備し対応ソースは万全です。(MG06X / MG06は2つのフォーン端子の2系統)

デジタルの音楽制作環境にも対応

MGシリーズのXUモデルは、USBケーブルを使ってパソコンと接続するだけでプロフェッショナルなレコーディング環境が整います。

この最先端のデジタル技術を活用すれば、高音質のライブレコーディングはもちろん、自宅でもこれまでにないくらい手軽に、そして高品位な音楽制作が行えます。

  • 24ビット/192kHz、2イン/2アウトのUSBオーディオインターフェース機能

    オーディオインターフェース機能を持つMGシリーズのミキシングコンソールは、すばやく簡単に、高音質のデジタル録音と再生が行えます。

    パソコンとの接続はUSBケーブル1本だけです。

    iPhone(iOS7以降)/ iPad(2以降)と接続する場合には、Apple iPad Camera Connection KitまたはLightning - USBカメラアダプタを使います。

  • MG REC & PLAY

    MGシリーズ本体とiPhone、iPadを接続してライブレコーディングやインスタント再生ができます。

    レコーダー機能:
    MGシリーズSTEREOバスの2トラック(L/R)の録音が可能です。サンプリングレートは44.1kHz、48kHz、96kHzから選択できます。最大録音時間はiPhone、iPad内の空き容量に依存します。

    プレイヤー機能:
    iPhone、iPad内の楽曲ライブラリにある曲をボタン登録し、インスタント再生する機能です。例えば、楽曲を登録してイベントの進行に合わせて再生したり、効果音を登録しておき、必要なタイミングに応じて再生することができます。プレイヤーにはバンクが9つあり、一つのバンクに8曲まで登録することが可能です。

    *レコーダー機能とプレイヤー機能は同時に使用できません。

    *対応するMGシリーズ:MG20XU、MG16XU、MG12XU、MG12XUK、MG10XU、MG10XUF

    *iPhone、iPadとMGシリーズとの接続にはUSBケーブルとカメラコネクションキットまたはLightning-USBカメラアダプターが必要です。

  • Cubase AI(MG20XU / MG16XU / MG12XU / MG12XUK / MG10XU / MG10XUF)

    MGシリーズのXUモデルには、スタインバーグの音楽制作ソフト「Cubase AI」をバンドルしております(ダウンロード版)。

    Cubaseは世界中のエンジニアやミュージシャンが音楽制作に使っているほど評価されているDAW(デジタルオーディオワークステーション)で、このCubase AIはCubaseと同じオーディオエンジンを持つソフトウェアです。Cubase AIがあれば、録音/再生、編集、ミックスなどの音楽制作がすぐに始められます。

  • Cubasis LE(MG20XU / MG16XU / MG12XU / MG12XUK / MG10XU / MG10XUF)

    MGシリーズのXUモデルは、スタインバーグのiPad用音楽制作アプリケーション「Cubasis LE」に対応しています。

    お手持ちのiPadとUSB接続していただくと、App Storeよりダウンロードした「Cubasis LE」のすべての機能がお使いいただけます。

    Cubasis LEは iPad 用に特別にデザインされたマルチタッチ DAW です。オーディオやバーチャル音源の録音から編集、ミックスまで、iPad ならではの操作性と Cubase ゆずりの充実した機能で曲を素早くかたちにできます。

    さらに Cubasis LEのプロジェクトを Windows や OS X 上の Cubase で開くことも可能です。

    *Apple iPad Camera Connection Kit、または Lightning to USB Camera Adapterが必要です。

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.6)
  • レビュー数Reviews5

2022/11/08

11111優秀アナログミキサー

投稿者名Reviewed byミッキー 【沖縄県】

円安で高性能高価なデジタルミキサーがますます買えなくなりました。
でも優秀なアナログミキサーは残ってます。
バンド物以外で複雑じゃなければコレである程度の事は出来ます。
とは言っても特別な高欲を持たなけれな少数バンド物もいけます。
あとは腕次第です。。。。。。。優秀!
デジタルミキサーに拘らずアナロクでもいけますの証明。

レビューIDReview ID:134587

2019/08/27

11111至れり尽くせり

投稿者名Reviewed byけんぼ~^^ 【宮崎県】

8人編成のバンドで使用しています。
人数は8人ですが、楽器を持ち替えたり、一人で複数の楽器を演奏したりするので、チャンネルがこれぐらい必要になりますね。ドラムだけで最低でも3本使いますし・・・。
音は至ってクリアーでPA向きと言えます、グループOUT(これが便利)も4つあるし、FXも良いし、なんと言ってもコンプ内蔵(1~8)、至れり尽くせりで、とても柔軟性に富んだ製品だと思います。
普段は、4つのスピーカーを2つずつステレオチャンネルでに鳴らしているのですが、場所によってはグループOUTを使って、1・2グループOUTをメインスピーカーに、3・4グループをボーカルとドラムのモニター用にして、グループフェーダーでバランスを取ることもあります。
もっとも、専属のミキシングエンジニアがいれば、AUX1・2を別のパワーアンプに接続して、メインとモニターを別々にすることも可能なのですが、いかんせん演奏しながらの操作なので複雑なことはできません。
本製品に関しては、音も問題なし、FXも綺麗にかかるし、操作もわかりやすく、とても良い製品だと感じています。

レビューIDReview ID:95252

2019/02/18

11111インストの接続性が良い

投稿者名Reviewed byソーサン 【兵庫県】

インストルメンタルINが上にあるので抜き差しがし易いのが良い。多くの機種は後方に位置しているので私にとってある意味貴重な製品です。スライダーの操作性も良く使い易い。
付属のCUBASEはオマケ程度だけど本体のみでも十分満足のいくプライスです。

レビューIDReview ID:89785

2024/10/20

1111FXリターンをAUX出力に出す方法を試してみました。

投稿者名Reviewed byBSR 【京都府】

MG12XU から MG20XU に買い換え
不具合などの確認の為にマイクやスピーカーを接続していて、まさか!と思い
操作説明書を確認すると不安が的中
FXリターンがステレオ出力にしか出せない!

MG12XU ではAUXをステージモニタとして使っていたので
リバーブをAUXに返すことが出来ない。

そこで MG20XU のステレオ出力をステレオCHに戻す事を試してみた。
ステレオ出力をスピーカーに繋ぐのでは無く15/16等のステレオCHに戻して
グループ出力にメインスピーカーに繋ぎ
AUX出力にステージモニターを繋いでみた。
ミキサーの中でループしてハウリングしないかと心配しましたが
問題無さそう。(*^^)v

まず、ステレオ出力と15/16CHの接続は
2CHのパッシブDIを使用し、ステレオ出力とDIをTRSフォン-XLRメスケーブル2本で接続
DIと15/16CHをフォン-フォンケーブル2本で接続、この時DIのPADはOFF
次に、フェーダーの[ST]スイッチはループするので必ず全てOFF
使用するCHとFX RTNとして使用する15/16CHの[1-2]または[3-4]または両方のスイッチをON
要するにグループ出力は使用目的によって自由に使えます。
FX RTN LEVELは3時の位置(▲の位置)
STEREOフェーダーは[0]の位置
15/16のGAINつまみは9時の位置(使用するDI等により調整)
15/16のフェーダーは好みで調整
15/16のAUX1~AUX3のつまみは使用するAUXだけを好みで調整
注意)15/16のAUX4(FX)を上げるとループするので必ず[0]の位置

※トランス無しの単純な変換ケーブルを使用するとGAINが低く成りました。
 GAINつまみは12時の位置なので設定としては問題無いと思います。

この設定でMICを最大15本、XLRのLINE入力も最大12CH使用できます。
MG16XU はMICを最大10本、XLRのLINE入力は最大8CHです。
その他のメリットとして、FXに対してEQを使用出来ます。
設定に一手間必要ですが MG20XU で正解でした。

レビューIDReview ID:146116

2019/07/03

1111軽いライブには最適

投稿者名Reviewed byぽん 【茨城県】

校内ライブ用にmg20xuを購入しました。とても使いやすく学生にとってはいい勉強になりいい買い物したと思っています。
1つ気になるのがAUX send対応の端子がTRSフォンでの接続と説明書に明記されていたのですが、TRSフォンの変換端子でマイクケーブルからパワーアンプ に接続したところ音は出ませんでした。ギター用のTSフォンケーブルで接続しギターアンプに接続してみたところ音が出ました。仕様なのか不具合なのかわかりませんが、余計な出費が出てしまったので♪?1です。

レビューIDReview ID:93734

YAMAHA ( ヤマハ )
MG20XU アナログミキサー

商品ID:193955

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