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心揺さぶるソフトウェア音源・・・その名も「Aparillo」 -第二章-

2019-09-26

Theme:Software

どうも~!営業部の影山です♪
前回、Aparilloというソフトウェア音源の魅力に迫りましたけど…皆さん覚えていますか?
※覚えてない、知らない人は下記のバックナンバーをチェック♪
→ 心揺さぶるソフトウェア音源…その名も「Aparillo」

さて、そんなAparilloで…どんどん曲を作っていきますよ~~!!
前回は、すこーしだけライブラリの中から音を選んで皆様にお聴かせしました。あの音色を活かして作っていこうと思いまして。一先ず、最初にふと思いついたメロディが、コチラ↓

Percussive → 16.Jewels KPR

01

うん、いい感じ。

Aparilloは触れていて、なんとなーく神秘的な感じのメロディがしっくりくるなぁと思いました。今回はこのメロディを土台に、どんどん作って行きます。
ちなみに、いつも私が曲を作る時はどちらかというとリズムから組み上げてベース→メロディといった流れが多いので、実は少し珍しいパターンだったりします。

さて、あとはどんどんその土台にイメージを付け足して、音の世界を広げていきます。ちょっと断片的ではありますけど…とりあえずこの土台には下記のメロディやベースが合うんじゃないかと思って作ってみました。

Pad → 14.Madness DF

02

PAD → 9.Follow my footsteps EV

03

Drone → 16.Skyway V RM

04

という感じに。ただ、各パート毎に聴いても正直パッとしないです。細かな作曲工程は置いといて、それなりに良い感じに組み合わせて曲っぽく作ってみたのが…コチラ↓

…如何だったでしょうか♪今回はこんな感じで雰囲気たっぷりのアンビエント要素強めで作っていきます。本当はもっともっと作っている工程をお伝えしたいのですが、それよりもAparilloを使うとこんな曲が作れるんだ!!という魅力を重点的にお伝えしていければ幸いです。

ちなみに。最後の方で流れてくるリズムやベースについては敢えて全く触れていませんけど…今回触れていない部分は、次回の予告としてお楽しみください(ニヤリ)
それでは、また♪

Kageyama

学生時代に自らクラブミュージックを作ることに憧れて、DTMerの道へ。様々なジャンルに触れつつ、日々自分の目指す音楽の形を模索中です。最近では環境音楽、アンビエントに目覚めつつあり、外に出向いてはフィールドレコーディングをしたくてウズウズしています。音の空間、情景を意識した作曲が得意。

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