

今日のテーマは…
ボディでしょ?ヘッド、ネックと来たら。
す、鋭い!
読めますよ。で、お好みは?
無い!
え?
強いて言うなら他人と違うのがいい
なんか…徹底してますね
その点、メインギターのテスコ・スペクトラム5 はバッチリだね! どうだい?たぐいまれなる、この美しいジャーマンカーブは?
確かに独特な曲線ですけど…ジャーマンカーブて言うんですね。始めて知りました。
えっへん!僕は、実はボディ材にもこだわりないんだよね。軽ければいいな〜、ぐらい。 ちなみにこのスペクトラム5 はマホガニーらしいよ。 ホーリーはどうだい?まずは形の好み
形…は特に無いんですけど…やはり持った時にしっくりくるかどうか?ですよね。自分は身体があまり大きくないので、どちらかと言えば、小さめのボディのほうがいいかな。 それから、ボディトップはコンター加工されてるほうがいいですね。ブリッジに手首固定して弾く時にコンター加工がないと、結構痛かったりするんですよね。
なるほど、プレイヤーらしいこだわりだね。ボディ材については?
ベーシストだからか、やはり重たいほうが好みですね。弾いてて、振動が身体にしっかり伝わるくらいのほうがいいかな。 なので、所謂フェンダーとかだと、アルダーよりもアッシュのほうが好みに近い…気がします。
ライトアッシュじゃない方ね。
勿論アルダーの響きも好きですし、それこそしっかり乾いたボディの響きも好きですけどね。
うん、それに合わせた弾き方もするだろうしね。
自分がベースを弾き始めた頃…だとバスウッドとか使ってるビギナー向けのベースってやはり軽い音がしてたと思うんですよ。その印象があったので、あまりに軽いベースて敬遠してたんですけど… 最近弾いてみたら、そんな事もなくて。 やはり技術の進化なんですかね?しっかりとした音が鳴ってたので…ちょっと見直しましたね。 まぁ結局はトータルバランスだったりしますもんね。
うん、ボディだけが音の要素でもないし。あ、そーだ、僕がイチからデザインした薔薇の形のギターも見てよ!
出ましたね。まさに傷彦さんを象徴するギター…
これは材にもこだわって、薔薇だけにオールローズ…にしようと思ったんだけど、職人さんから「ローズウッドは手に入りづらいので勘弁してください」と連絡が来たのだよ…。
思いつきに翻弄されるのはどこも?一緒ですね…(苦笑)
フフフ…これからさらに新素材のギターベースが出てきたら弾いてみたいね!そう、すべては?
愛ゆえに!