ここではアナログミキサー、チャンネルディバイダー、パワーアンプ、スピーカーで構築するサウンドシステムを紹介します。
イベント、ライブ、カラオケなど使用規模に合わせてご検討ください。
【参考】パワーアンプとスピーカーの選び方、ミキサーの選び方、ライブをしよう
必要な機材:アナログミキサー、チャンネルディバイダー、パワーアンプ、スピーカー(高域)、サブウーファー(低域)
2.1chシステムとも言われます。サブウーファーは、右と左の信号を合わせたモノラルで鳴らします。
サブウーファーは、指向性が弱いため、1台でも十分な範囲をカバーすることができます。
パワーアンプは、高域用、低域用それぞれ必要となります。
必要な機材:アナログミキサー、チャンネルディバイダー、パワーアンプ、スピーカー(高域)、サブウーファー(低域)
ステレオに低域専用のサブウーファーを追加。高域と低域をそれぞれ得意なスピーカーで鳴らすため音の分離が良く、迫力のあるサウンドを得ることができます。
ライブハウス、クラブイベントに最適です。
パワーアンプは、高域用、低域用それぞれ必要となります。
※高域と低域を分けるクロスオーバーは、サブウーファーに内蔵されているタイプ、またチャンネルディバイダーを使用するタイプと2つのパターンがあります。
内蔵されているクロスオーバーの多くは周波数固定式のため設定なしで簡単に使用でき、またチャンネルディバイダーは、逆に任意の周波数で振り分け、音量バランスをコントロールすることができます。
必要な機材:アナログミキサー、チャンネルディバイダー、パワーアンプ、ツイーター(高域)、スコーカー(中域)、サブウーファー(低域)
高域、中域、低域の3つに振り分け、2ウェイよりさらにクリアなサウンドシステムです。
ホールなどで使用するような比較的大きなスピーカーシステムで使用される他、ホームオーディオでもニーズがあります。
パワーアンプは、高域用、中域用、低域用それぞれ必要となります。
【PA初心者必見】ライブに必要なPAシステムを組んでみよう!!ミキサー、パワーアンプ、スピーカーの選び方!
大型コンサートホールのメインPA機材を調べてみた~TOKYO DOME CITY HALL編~
ライブ、音楽イベントにおすすめ!パワードスピーカー12選!
PAシステムを考える~配線編~
今とこれからのイマーシブサウンド / Immersive sound, now and then.
もし初心者の私がPA機材を揃えるなら
PA初心者ガイド デジタルミキサーの基本 ハードウェア編
おすすめパッシブPAスピーカー9選!! PAスピーカーの種類と選びかた!!
ライブサウンドのためのスピーカー配置。実践的なヒント(パート2)
初心者でも簡単!簡易PAシステムおすすめ商品紹介
今さら聞けないステレオとモノラルの違い
ミキサーの選び方&おすすめアナログミキサー、デジタルミキサー
いろんなPA用スピーカーを聴き比べしてみた!!【種類、サイズ、機能、ブランド別】
初心者にもオススメ 路上ライブ用スピーカー7選!
ライブサウンドのためのスピーカー配置。実践的なヒント(パート3)
「マルチウェイスピーカーによるモニターのススメ」レコーディングスタジオ並みの音質を保証!!
カテゴリーから探す
ブランドから探す
ブランド一覧を見るアフターサービス
© Sound House